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2024年4月の読書メーターまとめ

ズー
読んだ本
9
読んだページ
1906ページ
感想・レビュー
9
ナイス
335ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月のお気に入り登録
2

  • ぽ
  • みみぽん

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • ぽ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ズー
翻訳本だと思っていたのだが、まさか日本の方がこんな内容の本を書くとはびっくり!しかもびっくりするぐらい、自分と同じように考えている人がいた。今まで私も結構言われてきてうんざりしたり、悲しくなることが多く、時に少数派であることが辛いこともあったけれど。本に救われるということがどんなことか今までピンとこなかったけど、この本でそんな体験をした。
ズー
2024/04/12 00:14

最後の言葉「産むこと 産まないこと 産めないことに対する思いを、大切に汲み取れるように」という言葉が素晴らしいと思った。私も当事者ではない頃は、無知で人を無意識に傷つけたりもしたので、あらゆる少数派に対して、様々なことを知り、理解するよりそっとしておく、傷つける言葉を言わないことに尽きると思った。

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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ズー

今日は初めて幸手桜祭りに行ったんだけど、すごすぎて一瞬言葉を失った…。こんなすごい桜の景色見たことない!

今日は初めて幸手桜祭りに行ったんだけど、すごすぎて一瞬言葉を失った…。こんなすごい桜の景色見たことない!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

ズー
なんそれ?な言葉だらけ!で、後ろのページにある「帝国における用語集」を照らし合わせながら読むのは、暗号解読とか他言語の本を辞書片手に読むような感覚。なんだか楽しい。それにしても、ない言葉や道具、現象生き物をこんなに作り出していることがまず狂気。映画を思い出しながら読むと、どこを端折ったり強調したのか判って面白い。全然違うところもあったり、え!のっけからその話する?みたいなのもあったし。とにかく調べながら読んだから、このページ数にしては読むのに時間かかった😂。
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ズー
出だしから「トムジェリじゃん!」と興奮。文章でもこんなに表現できるんだと感嘆。少し不思議系なSF的話が多くてとても面白い。あとがきを読むと史実に著者のアイデアをプラスしたものも多いよう。「危険な笑い」が狂気な世界で面白かったな。でもやったら本当にそうなりそう。屋根裏がよく出てきた印象。「屋根裏部屋」も実現できるけど、よほど出くわさない世界が魅力的だったな。終わり方も好きだった。
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ズー
翻訳本だと思っていたのだが、まさか日本の方がこんな内容の本を書くとはびっくり!しかもびっくりするぐらい、自分と同じように考えている人がいた。今まで私も結構言われてきてうんざりしたり、悲しくなることが多く、時に少数派であることが辛いこともあったけれど。本に救われるということがどんなことか今までピンとこなかったけど、この本でそんな体験をした。
ズー
2024/04/12 00:14

最後の言葉「産むこと 産まないこと 産めないことに対する思いを、大切に汲み取れるように」という言葉が素晴らしいと思った。私も当事者ではない頃は、無知で人を無意識に傷つけたりもしたので、あらゆる少数派に対して、様々なことを知り、理解するよりそっとしておく、傷つける言葉を言わないことに尽きると思った。

が「ナイス!」と言っています。
ズー
昨年末から初の埼玉県民となり、先日図書館でこの本と目が合ったので、これはいい加減読まねばと。めちゃくちゃ面白い!でもこんな短かったんだ!続きが気になるので、魔夜さんにはもう一回埼玉に戻って続きを書いて欲しい…。まだ映画は観てないけど、この3編から2本も映画撮るなんてすごいな。結構アレンジしたんだろね。他にも短編が掲載されてて、どれもほんと面白い。小さい頃パタリロとか、なんか絵とか話が大人すぎて敬遠していたんだけど、もっとはやく魔夜さん作品読めばよかった!
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ズー
私の想像力と知識が追いつかなくて、なかなか理解できない話が多かったが、「円弧」と「良い狩りを」はすごく楽しめた!SF、自分好きだと思ってたけどなかなか難解で向いてないかも…。だけど、紙の動物園も読みたいのでチャレンジする!
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ズー
これは可愛すぎて買ってしまった!フリルVネックタンクトップが1番作りたい。他のも難しそうだけどめっちゃかわいい!夏に着るには暑そうだけども。
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ズー
ざっくりこうゆうの好きと思っていて、出先で見かけると美しい…と思っていたのだが、この本のおかげでよりこれから旅先などでタイルをよく見るようになると思う。バンコクのタイルは記憶にあったが、キーウエストのヘミングウェイの家の床のタイルは記憶になかった。日本とイギリスで主に作られていたそうだが、日本家屋には合わなかったのか、日本ではあまり使われず残っていないっていうのもなんだか。でも台湾では流行して、技師のセンスもあり、建物の美しさを際立てていたんだなぁ。先日の地震で貴重なタイルも割れてしまったかもしれない🥲。
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ズー
最近せいろを買ったので、使い方やレシピを知りたくて図書館で借りてみた。とてもせいろの扱いがわかりやすい。レシピは好みのものがちょっと思ったより少なめかもしれない…。1番下の湯を沸かし続ける鍋でスープとか作って品数増やすのすごいと思った!
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ズー
中高と一緒で今も仲のいい双子の親友がいるのだが、彼女たちを所々で思い浮かべながら読んだ。とはいえ彼女たちは二卵性で、読んでいると一卵性とはまたかなり違うなと思った。二卵性でもかなり似てたけど、一卵性は本当に生き写しぐらいに似ていて、昔は違う方が悪さしたのに勘違いされて捕まるとかあったみたい。思えばあれだけ双子と一緒にいたのに、双子である気持ちというのは考えたことなかった。私は双子じゃないのに「あーそれ分かる!」みたいのがあった。テレパシーに近いものはあるんじゃないかな。興味深い一冊だった。
ズー
2024/04/02 15:09

その子らとは別に高校で出会った友達も、もう1人は違う学校行ってたから会ったことなかったけど、双子だった。プリクラでは見たことあったけど。珍しく?その双子は仲が悪いんだと言っていたが、一緒にプリクラ撮ってる時点でそんな仲悪くないよな。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/28(1873日経過)
記録初日
2018/04/19(2216日経過)
読んだ本
832冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
185029ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
804件(投稿率96.6%)
本棚
0棚
自己紹介

数年前から、本好きのお父さんから読み終わった本をもらったりして、読書するようになっていきました。

もっと活字慣れして、魅力的な本をガンガン読んでいこうと思います。

あと、手芸好きなので手芸本の感想なども入っていくと思います。

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