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2024年4月の読書メーターまとめ

sakadonohito
読んだ本
27
読んだページ
4495ページ
感想・レビュー
25
ナイス
309ナイス

2024年4月に読んだ本
27

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • emakaw

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sakadonohito
フィンランドの北方で水陸両用機を駆って鉱物資源調査や人を運んだりして細々と暮らしているおっさんが主人公。渋い。実は昔イギリスの秘密機関の人間という設定。ミステリか?サスペンスか?いいえ、後半からハラハラドキドキの映画向きエンタメ作品でした。伏線回収もあるし、読んでいて飽きない展開。古い本でも抵抗なければおすすめです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

sakadonohito

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:6710ページ ナイス数:268ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1018970/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
25

sakadonohito
絶対に成績が上がると噂されている学習塾の合宿に潜入調査。なんでかここに笛吹男の話が絡んできて。。なんかちょっと、う〜ん。でした。子供向けなので凄く読みやすい作品ではあります。
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サスペンス短編集。スマホどころか携帯電話すらない時代設定だったりしますが、気にならず楽しく読めました。人の怖さは感じますが、自分はそれ以上に結末にシュールを感じてしましました。人が死んでいるのにあまり陰鬱な印象は受けないので軽い気持ちで読めてしまいます。
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ハードSFというものでしょうか。土星の衛星で見つかった異星人の異物を解読して...という始まり。面白かったです(小並)。うまく言語化できないのですが、過去に読んだハードSFの中では断然読みやすかった。エンタメ感が強いからかもしれません。
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読み切るのに時間がかかってしまったが、普通に読んだらすぐ読み終わる厚さ。ウクライナ戦争を中心に今後どうなりそうかという話。ロシア側が、戦争を長引かせ疲労させた後でウクライナをガリツィアとそれ意外に分けるのを落とし所にして終結させようと目論んでいるかもと、読んでいてふと思いついた。秀吉の文禄・慶長の役じゃないけどプーチンが存命の間は続くかもしれませんね。
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私は聖書を読んだことがないので他の方の言う聖書知識があると良いというのは、パロディだったり聖書で言わんとしている事の物語化という意味であって引用があるからという直接的な意味ではないと思いたい。それぞれの章は独立しているようなものでで、聖書及びキリスト教(カトリック?)的世界観をモチーフにした短編集だと思って読んでも問題はないと思う。興味が持てなくて読むのが苦痛だった章もあれば、楽しめた章もあった。永遠の命と全ての願いが叶う天国での生活の行き着く先は自死だろうなぁとは思った。
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芥川賞の表題でもある「ダイヤモンドダスト」だけ読んだ。軽井沢近辺を舞台にしたのかな?もしかして著者の住む佐久?と思いながら読んだ。人生を諦めたような主人公の冷めて淡々とした情景と言動もあって終始しみじみとした雰囲気は読んでいて心が落ち着く感じがした。純文学読み慣れた人ならばもっと多くのことを読み取れたのだろうか?結末を知らせずに内容について語るのは難しいですね。
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あれ?全部の謎を解いた?となったけど全体としては面白かったです。謎を解く(生徒達を守る)という理由で修学旅行についてくる教授。毎回謎を解くのに食べ物を要求するが、もしかして知識・頭脳労働はタダじゃないと教えているのだろうか?
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ページ数が少ないのもあってすぐ読み終わってしまった。展開も早い。練習や合宿の風景も書いて欲しかったな。子供には刺激がちょっと強いかもしれない。
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親がライバル同士だった縁から試合をすることになった弾子達。相手の二階堂平子が時折漫☆画太郎ライクな若干ホラーな変顔になる。腹筋バキバキマッチョメイドとか性癖に刺さる人結構いそう。
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気になって買ってしまった。私のように身体は大人、頭脳は子供な男性が好きそうな熱血スポーツモノ下ネタギャグ漫画。下ネタ要素は弾子の友達"珍子"の名前をそれと想像できるような言葉と組み合わせる。
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夏休みに二人で脱出ゲームを楽しむ。途中で実質デートじゃん!と気付く。街を舞台にした脱出ゲームは、ただ歩き回るだけのスタンプラリーよりは町興しに使えそうな気がした。もうやってるところあるかもだけど。
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マジシャンが建てたトリックが仕込まれたミステリーの館へ招待される。中古で入手したので袋とじがキレイに切り取られていたのでどの部分が袋とじ部分か分からず、少し残念な思いをした。教授が活躍しないまま終わったと思いきや、最後に「え?真相はそうだったの?」となる。若干モヤッとした終幕。ページを上下に分けて二人の思考と言動を同時に表現するのは面白いなと感じた。ちょっと読みにくいけど。
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脱出ゲームというのを自分はやったことがないが、それを題材にした漫画。落とし物のノートの謎を解いたら隣の席の人のものであり、彼女は謎解きが大好きな人だった。彼女はとぼけるのが下手で変顔になる。クイズは知識問題、謎解きは閃き問題とのこと。出てくる問題を自力で解けると楽しい。
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なんか毎回いい話風に終わるけど、ほぼボケ倒してるようなもの。まぁまぁ面白かった。
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女子無駄と違ってコンテキストスイッチが多いせいなのか、2巻目にしてお腹いっぱい気味。果たして臼井君は無事に正しく告白する事が出来るのか。
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女子無駄のノリで描く3姉妹の日常。長女(ボロアパート汚部屋住まいバイト)、次女(優柔不断高校生)、三女(細かいことが気になる中学生)。小笑いの連続。
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漫画の短編集。それぞれオチや小ボケがある。まぁまぁ面白かった。
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謀殺?自然死?きな臭くなってきました。
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いよいよ佳境に入ってきた感じがある。最後ダリルはどうなるのか?アンハッピーエンドになりそうでこわい。
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想像してなかった展開。思ってたより悲惨な展開で結末を迎えそうだ。ダリルはどうなるのか?
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フィンランドの北方で水陸両用機を駆って鉱物資源調査や人を運んだりして細々と暮らしているおっさんが主人公。渋い。実は昔イギリスの秘密機関の人間という設定。ミステリか?サスペンスか?いいえ、後半からハラハラドキドキの映画向きエンタメ作品でした。伏線回収もあるし、読んでいて飽きない展開。古い本でも抵抗なければおすすめです。
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ブラウザから期間限定無料で読めるということで読んでみた。画風が好みではなかった。話の展開があまり興味が持てなかった。
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裏方(調整役)の苦労がにじみ出る作品。上の人間が清々しい程明るい無能なのが滑稽で笑える一方、尻拭いをする人達の苦労に胃が痛くなるという1粒で2度美味しい?作品。
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反連邦姿勢の新政権を転覆させ親連邦政権を樹立させるため連邦は謀略を行う。当の共和国側では制御できる範囲で暴発させ王国にすきを与えず連邦の目論見を不成功に導こうと目論見るが......自力で主権を維持できない小国の不憫さが読んでいて辛い。自分たちだけが正しいと思い込んでいる各派閥と自分は有能と思い込んでいる働く無能な大統領。地獄......
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sakadonohito
選挙。アメリカを模したような軍を駐屯させ復興支援?をしている連邦の期限を損ねないような選挙結果を目指すが国内では反連邦の機運が高く、反連邦を掲げる党と帝政ロシアを模したような王国に親しい政策を掲げる政党が躍進してしまう。現実に置き換え可能な設定と展開で読んでてヒリヒリする。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/21(1789日経過)
記録初日
2018/05/27(2179日経過)
読んだ本
1781冊(1日平均0.82冊)
読んだページ
447382ページ(1日平均205ページ)
感想・レビュー
1367件(投稿率76.8%)
本棚
17棚
性別
血液型
A型
職業
IT関係
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

過去に読んだ本は登録しておきたいと思ったものだけ登録してます。
マンガも同様です。
技術書は2024年5月以降に読み終わり、気が向いたもののみ登録します。
昔は歴史ものが好きでした。
最近は国際政治地理経済がわりと興味ある分野です。
SF作品を月に1冊は読みたいと悪戦苦闘しています。

いろいろなジャンルの小説をバランス良く読んでいきたいと考えています。
月に最低1冊は小説以外の本も読むことを心がけています。
小説を読む精神的余裕が無い時はマンガに逃げます(笑)。

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