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2024年4月の読書メーターまとめ

もんらっしぇ
読んだ本
11
読んだページ
2092ページ
感想・レビュー
11
ナイス
3358ナイス

2024年4月に読んだ本
11

2024年4月のお気に入り登録
4

  • buchipanda3
  • 雨季💘なきうさ
  • ひより
  • 長くつしたのピッピ

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • buchipanda3
  • 雨季💘なきうさ
  • ひより
  • 長くつしたのピッピ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もんらっしぇ
ネタバレ多くの読友さんの書棚にあり、以前から気になっていた一冊。ちょっと怖い表紙の絵で確かに躊躇してたんですよね~(-_-;) その発想のあまりの意外性に戸惑いつつ、また読了後に親戚の子供に与えても良いものかどうかw でも今年は春先から気鬱になりそうな話題ばかりで…それこそ花粉も多いし(なんのこっちゃ)、自分にカツ!を入れる意味もあり?意を決して読んでみますと…平社員のオニガワラは、毎日満員バスに揺られて通勤。会社・地獄カンパニーに着いたら社長!の、えんま大王に挨拶し「血の池地獄の監視」のお仕事へ…→
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

もんらっしぇ

3月は年度末とはいえ、けっこう余裕があったのでもうちょっと冊数が伸ばせるかと思ったのですが…10冊行ったのでよしとしましょう。 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2145ページ ナイス数:3472ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1027469/summary/monthly/2024/3

3月は年度末とはいえ、けっこう余裕があったのでもうちょっと冊数が伸ばせるかと思ったのですが…10冊行ったのでよしとしましょう。

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2145ページ ナイス数:3472ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1027469/summary/monthly/2024/3
みひな
2024/04/03 12:03

美味しそう!果実園リーベルとは話題のお店ですね。いつもナイス、コメントありがとうございます。今月もよろしくお願いします。

もんらっしぇ
2024/04/03 12:33

みひなさん、こんにちは!コメントありがとうございます<(_ _)> 果実園リーベル、色々支店もありますので、もし機会があれば是非是非♪ 今月もよろしくお願いします(^^)/

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2024年4月の感想・レビュー一覧
11

もんらっしぇ
ネタバレつい先日お正月だと思ったらもうGW(>_<)私の記憶が確かならば…21世紀ってバラ色の未来かも?などと、ミレニアムの時期にチョットだけ夢見ていた自分が馬鹿でした…な~んて、振り返ってみたりする今日この頃、世界各地の紛争や自民党惨敗・緑のタヌキの化けの皮など日本の政治は今月もスルーさせてもらって…・ギャングに乗っ取られたハイチ まるで世紀末「暴力映画」の世界→カリブ海の島国ハイチで治安が急速に悪化。ギャングが刑務所を襲撃!およそ4000人の囚人が脱獄したとみられています。無政府状態でひたすら殺し合う人々。⇒
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もんらっしぇ
ネタバレ自衛隊ヘリ墜落のニュースを聞きながらレビューを書く虚しさよ…因果応報とは言わないけれど、あの暑い夏の未曾有の大事故から40年…よくぞここまで書いてくれました!と率直に同意する内容。不遜ながら疑問点や補足点を付け加えると…①ジャニーズを応援し続けてきたファンに罪はないのか?ジャニー喜多川の非道を知っていた心あるファンの方も多かったハズ。もし彼女らの追及のアクションが大手マスコミやスポンサーたる大企業に届いていればまだ状況は異なっていた?②民主党政権時に財務次官だった勝栄二郎は野田佳彦と安住淳を洗脳 →
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もんらっしぇ
ネタバレ手習、髪結、湯屋、魚河岸、手拭い売、鋳掛屋、曲芸師、物貰い、願人坊主(乞食坊主)、羅宇売(ラウとはキセルの火皿と吸い口をつなぐ竹の管)…本作に登場する江戸時代の人々を眺めているだけで満悦至極♪特に大八車に乗っけてもらう女の子の絵が気に入りやしたwいや、正直あっしはね、江戸時代が滅法界最高なユートピアでぃとは言いたかあねぇんですぜ…お陰様で下巻の方も江戸の世の封建的で理不尽な陰の部分は描かれちゃぁおりませんので。ファンタジーとしての江戸の浮世を暫しほんわか謳歌できるって寸法でさぁ(^^)/
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もんらっしぇ
ネタバレハッキリ言って私は志麻さんが大好きで大原千鶴さんとどちらを選ぶか?と問われたら一瞬悩み『そんな質問はお子さんもいるお二人に失礼じゃないか!』と一応カッコつけといて陰で真剣に悩むという(爆) くだらない冗談はさておき…日テレ「沸騰ワード10」では新プロジェクトの引っ越し(おそらく千葉の田舎へhttps://www.ntv.co.jp/futto/articles/50ju6a38gmgseptajz.html )が着々と進行中ですが、この本はその前の、東京は下町(墨田区とか葛飾区辺り?)のボロボロの60年→
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もんらっしぇ
ネタバレ例によって多くの読友殿、方々の書棚にあり、拙者も (第二話の三味線ミュージシャン「屋形将騎」の真似をしてしゃべりたくなる私w「木挽町のあだ討ち」では文中にもある『それがし』と称してみたのでござるが両方の言葉には厳密な違いはなく後者の方がより古く戦国以前より用いられてきた由) ついつい気になり手にしてみたのでござるが…これはまさしく現代のファンタジー、おとぎ話として楽しめるお話ばかりではござらぬか♪うむ。拙者がまず連想したのは固茹で卵作家・馳星周氏の直木賞受賞作「少年と犬」であり申した<(_ _)> →
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もんらっしぇ
ネタバレタイトルを眺めて『なんと大袈裟な!』と始めは思いつつ『いや待てよ』と。ワインの歴史は遡ればとてつもなく古く、有史以前から存在。そして人類が文明を持ちはじめた時代、エジプトのファラオはワインを薬として重用し、古代ギリシャの英哲たちは議論するのにワインが欠かせなかった様子。そして重要なこと、イエスがワインを「自らの血」に例えて以降、この聖なる飲み物を発展させてきたのはこの宗教を信じる者達だったのです。冷静に考えれば水資源の豊富な日本などと異なり「生水」など飲めない、かの国・地域では安全な水分補給の目的も 。→
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もんらっしぇ
ネタバレ先月レビューをUPした「BRUTUS(ブルータス) 2019年2月15日号 No.886[死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100]」の流れで積読解消♪ https://bookmeter.com/books/13499368 人気の現代画家・山口晃氏が西洋絵画の見方について語っていて大いに勉強になります<(_ _)>私、オルセーとルーブル、それにオランジュリー美術館に実は若い頃実際に行った経験はあれども…今回痛感したのは自分の目は節穴で「ホントは何も観ていなかったんだ」ということ…(-_-;) →
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もんらっしぇ
ネタバレ例によって勿体ないけど、えいや!っと目をつぶって書棚から引っ張り出して積読解消♪ 亭主が突然蒸発してしまった女房の葛藤の物語…と、簡単に言ってしまえばそれまでですが…しょうがないので実家の口入れ屋「きまり屋」に出戻った主人公・おふく。色気より喰い気、働き者で気立てのよい彼女は助っ人女中(言ってみれば短期の派遣)として奉公先に出向くのはよしとして、派遣先の主 or おかみははどこもかしこも一筋縄ではいかなさそうな偏屈者揃い。それを何だかんだいなして、無難に仕事をこなすおふくのスキルは並じゃありません。→
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もんらっしぇ
ネタバレ多くの読友さんの書棚にあり、以前から気になっていた一冊。ちょっと怖い表紙の絵で確かに躊躇してたんですよね~(-_-;) その発想のあまりの意外性に戸惑いつつ、また読了後に親戚の子供に与えても良いものかどうかw でも今年は春先から気鬱になりそうな話題ばかりで…それこそ花粉も多いし(なんのこっちゃ)、自分にカツ!を入れる意味もあり?意を決して読んでみますと…平社員のオニガワラは、毎日満員バスに揺られて通勤。会社・地獄カンパニーに着いたら社長!の、えんま大王に挨拶し「血の池地獄の監視」のお仕事へ…→
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もんらっしぇ
ネタバレひょんなことから定期購読することになった本誌。今号の特集は『「リゾート」の蕎麦 』。行楽地というよりリゾート地と呼ぶとちょっと高級な感じがするから不思議です。日光・箱根・軽井沢の別荘族に愛される名店を紹介。唯一過去に訪れたことがあったのは箱根の「はつ花本店」(1934/昭和9年創業)箱根の名物と言っても過言でない「自然薯そば」はこの店からはじまりました。水の代わりに卵と自然薯で蕎麦を打つのが特長。「山かけ蕎麦」もこのお店が元祖なんだそう。写真を眺めているだけで思わず涎が…w
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もんらっしぇ
ネタバレ【備忘録「ひやめし物語」のみの感想】例によってたまりにたまったHDD内の番組データを整理中、NHKの特集番組「あの日 あのとき あの番組」を発見…過去の名作から、いまを見つめる ドラマ「折鶴」〜沁(し)みる山本周五郎の時代劇をあなたに… https://www.nhk.jp/p/nhk-archives/ts/RY1XL52811/episode/te/M3J7GLL9W9/ なんと1980年制作の時代劇ドラマ。山本周五郎の「ひやめし物語」が原作。出世の見込めない下級武家の四男坊・大四郎(国広富之)は→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/16(1764日経過)
記録初日
2019/07/16(1764日経過)
読んだ本
816冊(1日平均0.46冊)
読んだページ
181015ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
690件(投稿率84.6%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
その他
URL/ブログ
https://tabelog.com/rvwr/002814953/
自己紹介

不条理や後味の悪さ、そしてこの閉塞感は…現実の世界で十分…
読書とは何?本を読むことの楽しさ、喜びとはいったい?
面白い物語に巡り会ったら幸い、笑いあり感動あり、時には思わず涙も…それで充分満足のはずが、その一方でなぜだか納得できないもやもやも…

そんなとき偶然知ったのがこちら読メ。感想・レビューがとても参考になり…おかげ様で、あれも、それも、これも、えぃや~どっちも、と(爆) 沢山の素敵な本との出会いが…悩ましさ倍増、嬉しい悲鳴、積読上等、感謝多謝!

元々、ほの暗いガス灯に浮かぶ横顔 ご存知ホームズ、デュパンやルパン、かたやジャッカルやマルティン・ベック、はたまた明智小五郎や神津恭介や亜愛一郎が好きな根っからのミステリーファンだったのですが…それも今は昔。とはいえ、ホロヴィッツやディーヴァーなどの新作も読みたいと切に願いつつ…
政治/経済や、以前の趣味 車/オーディオ関連の本はこの際“除外”し(※)、ここ数年で好きになった「時代小説」を中心とし、読メ参加以前の既読のものも頑張って再読しレビューUPしようと模索中…

休日は往年の名作映画『酒とバラの日々』のように?好きなワインと読書三昧です…と、カッコつけて言いたいところ…(-_-;) 呑み過ぎ酔いつぶれ読書は遅々として進まず (>_<)
(『酒とバラの日々』(Days of Wine and Roses)は、1962年制作のアメリカ映画。アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスドラマ。音楽はヘンリー・マンシーニが担当。主題曲も大ヒット。ジャズのスタンダードナンバーに… https://www.youtube.com/watch?v=jeCV7JVj6Bw )

でも、一念発起。読メのコミュニティ『本好き酒飲みさん!』内にてトピックを立ち上げ「ワインと本の日々」と銘打ち、食とお酒のあれこれを執筆中。併せて池波正太郎先生ゆかりのお店を巡る旅。絶滅危惧種の純喫茶、大衆食堂&町中華&個人経営のラーメン屋さん、それと「和菓子のあん」シリーズに出てきそうなお菓子屋さんを探検する旅などを記録。また、これまでのコロナ禍の災厄をかいくぐり美術館・博物館などなど探訪しつつ、「大ネタ・小ネタ」織り交ぜてつぶやいております。宜しければご覧くださいませ↓

「ワインと本の日々」
https://bookmeter.com/communities/332563/topics/16867

『一本のワインのボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在する』 by ルイ・パストゥール

「ナイス」「コメント」「お気に入り」など、大歓迎(^^♪お気軽にどうぞ。
一方で、皆さんのレビュー・感想で共感した内容には、無遠慮にナイスやコメントしちゃうこと多々あり。余計なお世話でご迷惑かもしれませんがご容赦ください<(_ _)> 
また、わたくしの方からお気に入り登録したいと思っても…既に大勢の登録者を抱えていて人気がある方の場合、ご迷惑かもしれませんのでまずは当方様子見で遠慮させていただいております。ご相談させてください。

【追記1】上記の「ワインと本の日々」おかげさまでなんとか細々続けてこられました。それを引用することで今更ながらですが「食べログ」を始めました… (Oct.07.2020)

https://tabelog.com/rvwr/002814953/

【追記1-2】ありがとうございます(^^)/その後様々な方々にフォローして頂き食べログの食べ歩き「口コミ・レビュー数」も350件(軒)を突破…(Dec.8.2023)

【追記2】同じ作品で、単行本と文庫本それとkindle版、各々発行されてる場合、この読メではレビュー表示もバラバラ!それって非常に不便でしょ? なので事務局サイドに、例えばタブやボタンか何かしらの工夫で紐づけられないか、読メソフトの改良を再三要望していますが(-_-;)…期待しないで待ってます…
(なんと!その後、本の紹介の項目で単行本・文庫本・kindle版、各々を「その他の形式」として選択可能にしてくれました。進歩ですね!(β版))

【追記3】お気に入りにご登録いただく読友さん、有難くも大人数になり、なかなかTL追いかけられなくなってきたため…ナイスを押すの失念するケースが多くなっていると思います申し訳ないです(とくに書籍に直接関係ない「つぶ」等々) (>_<)何卒ご理解ご容赦くださいませ<(_ _)>

【追記4】ご質問をいただく「もんらっしぇ」というハンドルネームについて…モンラッシェ(Montrachet)は、フランスはブルゴーニュ地方産辛口白ワイン。広義では地域の名前。カタカナでは固い感じなので平仮名表記にしました。

「もんらっしぇ」は少々長めですので「もんさん」とでも、気がねなくお声がけください。どうぞよろしくお願いします。

(※)コロナ禍(後)の世の中で、余りにも理不尽で腹の立つことが多いので、会員制の雑誌「選択」の中の気になった記事だけは備忘録として書いておこうと思います… 

(ダラダラと長いだけの独白…拙い文章をここまで読んでいただき誠にありがとうございました)

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