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2024年4月の読書メーターまとめ

ラムレーズン
読んだ本
32
読んだページ
9577ページ
感想・レビュー
32
ナイス
881ナイス

2024年4月に読んだ本
32

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラムレーズン
ネタバレ再読。円満に婚約破棄して、セレンは特級魔術師になってヴィオルとも両想いに。セレン父が豪快かつデキるイケオジ風で好き。王太子や取り巻きの軽率な言動がきっかけだったけど、結果的にセレンは王妃になるよりよほど幸せだし、女性の活躍の場が増えて国や社会にとってもよかった。最後は一気に糖度が上がって糖分補給にもなったから言う事なし!GW最初に読了した本としてはすごくよかった(*´﹀`*)♪面白かった~!!
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ラムレーズン

空前の!読書スランプー!!何を読んでもピンとこなくて右往左往しています( ゚∀゚)アハハ…こういう時はテッパンで何度も読んだものの方がいいかなと、目についたシリーズものを読み始めました。目指せ脱スランプ(๑•̀ㅂ•́)و✧

さや
2024/04/10 22:21

わかるーー!!わかります!そういう時ありますよね(>_<)何を読んでも頭に入ってこないというか、集中できないといいますか…。読んだことのある楽しかった本を読んでリハビリを試みたことがあるのですが、年月と共に私の何かが変わって感想も変わり「え、面白くない…」と呆然としたこともあります笑

ラムレーズン
2024/04/11 08:17

さやさーん、有難うございます~!頭に入ってこないとか、集中できない、時間が立つと感想が変わるとか全部すっごく分かります!前に”すっごく面白かった”ってレビューしてるからこれならいけるかな?って読むとそこまで面白く感じなかったり、逆にイマイチって書いてたのに再チャレンジしたら面白かったり。読メに感想を書くのが面倒に思う時もあるけど、その時の感想を残しておくのは大事ですね(*´꒳`*) 読メありがとう!

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2024年4月の感想・レビュー一覧
32

ラムレーズン
ネタバレ鎮魂祭の準備に追われる中、玲琳・慧月の入れ替わりを疑う皇帝弦耀が揺さぶりをかけてきて、雛女たちは鎮魂のための儀式で丹地方へ行かされることに。慧月と入れ替わっている玲琳は様々な妨害にあうけど、ピンチを鮮やかに切り抜けるのが爽快!今回から弦耀の出番が増えて、何を考えてるかわからなかった弦耀の裏事情が分かり始めた。アキムによって弦耀の過去が玲琳たちに明かされるから、それを玲琳がどう捉えるか、ここからどう入れ替わりを解消して弦耀とやり合うのかが早く知りたい!はー面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。家族に虐げられて育った伯爵令嬢コレットは、虐待から逃げるために気配を完全に消す能力が開花する。それを買われて私設警備隊を持つ公爵家に嫁ぎ、能力を使って反王政派から情報を得ていく。途中までは面白かったんだけど、国の為に死ねとかコレットを完全に道具扱いしていたヒーローのジョエルが突然コレットに恋に落ちてて、あれ、私読み落とした??いつ恋に落ちたの???と迷子に。主人公たちの心の動きって最重要要素だと思うんだけど、
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ラムレーズン
ネタバレKU。子どもの頃、いらないものを捨てるように第二王子レンの婚約者として王宮へやられたフラン。一緒に育ったレンと仲睦まじく過ごしていたが、王太子が病死してレンが王太子に繰り上がったことで他の王太子妃候補が選出されて競うことに。読み友さんレビューで読んでみたら可愛いお話だった!フランが他の令嬢の嫌味に気づかないくらいぽわんとして、横槍を入れる令嬢たちの悪意がまったく通じてないのも可愛いし、レンの溺愛もとてもいい。短いからサクっと読めたな。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレKU。無事特級魔術師になって公爵家を出て働き始めたセレン。セレン両親に認めてもらうためにヴィオルと二人で挨拶に行った場で、セレン父の帆船が無風で動かず沖で立ち往生していると聞き、セレンの操風魔術で助けに向かう。面白いし変なキャラがいなくてノーストレスなんだけど、大きな山場がないというか、凪状態が続いてる気がして途中で飽きちゃった。ヴィオルのストレートな愛情表現は糖度高いし、セレン父の公爵っぽくない豪快さは好きなんだけど。次の巻もKUでライブラリーに入れてあるけどちょっとお休みする。
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ラムレーズン
ネタバレ再読。円満に婚約破棄して、セレンは特級魔術師になってヴィオルとも両想いに。セレン父が豪快かつデキるイケオジ風で好き。王太子や取り巻きの軽率な言動がきっかけだったけど、結果的にセレンは王妃になるよりよほど幸せだし、女性の活躍の場が増えて国や社会にとってもよかった。最後は一気に糖度が上がって糖分補給にもなったから言う事なし!GW最初に読了した本としてはすごくよかった(*´﹀`*)♪面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ王太子の婚約者である公爵令嬢セレンは、勘違いから婚約解消するために特級魔術師を目指すことに。もともとの素質に加えて努力家なので、実力がどんどん伸びていく。王太子とのことは本当に小さなボタンの掛け違いなんだけど、それも縁なのかな。ヘリオスが自分の気持ちにようやく気づくけど、セレンはヴィオルと出会ってしまったし天職とも言える目標も持った。ヴィオルと出会ったことで王太子に対する気持ちは親愛だったと気付いたし、そういう縁だったんだなあ。というと恋に気付いたヘリオスには酷だけど。次も楽しみ!面白かった!!
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ラムレーズン
ネタバレKU再読。王太子の婚約者である公爵令嬢セレンは、王太子や側近が実は妹マリエッタを妃に望んでいるような会話を聞いてしまい、誰も傷つけない方法で婚約解消するために超難関の特級魔術師を目指すことに。偶然知り合った天才魔術師ヴィオルとその使い魔猫(のフリをしたヴィオル)の助けを得て魔術の特訓をする。5巻までKUに入ってると知って再読。妹は王太子に片思いしてるけど意地悪な子ではなくて、全員の関係性はいい。不器用だったり言葉不足が原因でこういうことになるのね。
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ラムレーズン
ネタバレ再読。精霊のいる世界に転生したアラサーOLが、精霊に魔力を分けたり話しかけたりとこの世界では画期的な方法で精霊と良い関係を築いたり、精霊王たちに気に入られたり。ディアは前世の記憶があるから分かるけど、兄二人が幼児なのに社会人みたいな話し方で天才っていうだけじゃ説明がつかないような気もするけど、ストーリーは面白い。兄弟たちの能力に年齢が追いついたら違和感なくてもっと楽しめそう。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレ同級生マリーも実は日本からの転生者で、ここが乙女ゲーの世界じゃないかと聞き名探偵エリちゃんの推理が炸裂。なるほどね~、日本からの転生だけじゃなく日本へ転生した人もいて、その人がこの世界をもとに創作したという説はすごく新鮮。魔境のマクナガン公爵家使用人による護衛騎士への試練もすごく楽しいし、今巻も随所に笑いがあった。最後にはレオンとエリィのその後を歴史書風に語るページがあるんだけど、思わずウルっときてしまった。この二人なら賢王だし賢后だと思う。いやーほんっと面白かった。来月の3巻もすごく楽しみ!
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ラムレーズン
ネタバレ前世で戦略ゲームにハマった記憶を持つ公爵令嬢エリザベスが王太子の婚約者になるコメディ。まだエリィは10歳くらいの子供なんだけど、前世信長の野望にハマったっていうだけあって、護衛の配置に死角はないかとかなぜ大文明が滅びたのかとか、目の付け所や興味の対象が普通のご令嬢と全然違う。前世は覚えてるけどゲームの世界に入ったというわけじゃないみたいで、攻略対象がどうの物語の強制力だのと制約がないのもいいな。とにかくコミカルでクッキー(仮)のエピソードなんか電車で読みながら私の腹筋もやばかった。
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ラムレーズン
ネタバレKU。子供の頃に命を助けてくれたライオネル王子をずっと慕っているオリアナは、家の借金返済のために後宮に入ることに。憧れのライオネルは亡くなった兄に変わって国王になったが後宮嫌いと評判だが、あの時のお礼が言いたいオリアナが思い切った行動に出て、ライオネルのもとで働くことになる。タイトルからは放置されたお飾り后が好きな仕事を始めるのかと思ったけど、ライオネルのためにすぐ側で補佐してるからちょっとイメージと違ったかな。精霊術を使ってピンチを切り抜けたり、
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ラムレーズン
ネタバレ公爵令嬢のローズは一度見た花を出すことができる能力を持ち、異母兄姉と幸せに暮らしているが、ある日夜会で若き国王に見初められる。意地悪な悪役令嬢がいて、ヒロインは兄姉から愛されてて、ヒーローの国王は一途に溺愛してきて…とシンプルなストーリー。式前なのにヒロインに手を出しまくってたり、コルセットも外しちゃってるけど着せられるの??と思ったり、細かい部分は気になったけど、ヒーローが押せ押せで糖度十分なのでサクッと読むにはいいかな?
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ラムレーズン
ネタバレ最愛のロザリーと結婚するためにロザリー父の言う通り七賢人を目指すルイス。一方ロザリーは言葉不足のすれ違いや政治的な思惑から事件に巻き込まれて記憶喪失になってしまう。本編始まる前にこんなことが起きてたのね!ルイスは努力の天才、モニカが数字の天才というのもとても納得。詳しく読みたかった七賢人選抜の魔法戦も読めて嬉しかったし、グレンが弟子になったあたりの経緯もよくわかった。すっごく面白かったーーーー!!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。大海国で開催される万博へ使節団としてアウローラも行くが大海国を荒らしている怪盗の窃盗事件に巻き込まれてしまう。大海国が魔力の薄い土地でフェル様たちも思ったように魔術が使えないけど、アウローラのピンチでは魔力が枯渇するくらい全開で戦うのがかっこいい~💖ナタニエルとマリーアのその後も読みたいな。何を読んでもピンと来なくてリハビリ代わりに再読し始めたら止まらなくなった。おかげで復活!面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。カーヌスとの決戦編。魔法使いの楽園を築こうと強大な力を使うカーヌスに、アウローラが刺繍のタペストリーで立ち向かう。こう書くと刺繍の方が圧倒的に弱そうだけど、アウローラとフェリクスがいるとなんか負けない気がしてくる。アウローラは確かに魔法の力自体は弱いんだけど、意思が強かったり愛情いっぱいだったり人として強いから、言葉がまっすぐ刺さるんだと思うな。カーヌスも最初は爪弾きにされた魔法使いたちを救おうとしてたんだろうけど、少しずつずれてしまっていた。最後にカーヌスやルーベルたちの言葉にあった通り、
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ラムレーズン
ネタバレ再読。湖に浮かぶ神殿島が黒い霧に包まれ、カーヌスたちに乗っ取られてしまう。精鋭の騎士たちも動けなくなるほど濃い魔力に覆われていて、大精霊の怒りを収めるために奉納の儀式を行うことに。アウローラの刺繍やレオの絵の力で大きな刺繍のキルトを作る。エリーザベト、そういえばこんな子いたね!カーヌスを神殿島に引き入れたり傲慢さから事態を悪化させてたキーパーソンだったけど、私の中ではモブ判断だったのかすっかり忘れてた。いいとこで終わっちゃったから早く続きを読むー!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。魔術ではなく魔法を使うカーヌスたちに対抗するために、アウローラはフェリクスたちの隊のために守りの刺繍を依頼されて、意匠を決めるためにクラヴィス領へ。そこで絵に魔法を込められる少年レオを保護して、レオの助けもあって守りの刺繍のデザインが決まる。一気に読み返してみると、確かにアウローラってフェリクスに心配ばかりかけてるな。でも自分から突っ込んでいくというよりは不可抗力だったり、アウローラの性格ならそうだよねと納得できる。
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ラムレーズン
ネタバレ再読。フェリクス姉の侯爵夫人ルナ・マーレに赤ちゃんが生まれたが、夜泣きがひどく三人の乳母も公爵家夫妻も参ってしまうが、なぜかアウローラが抱くとすとんと眠るため、公爵夫妻の要望で新婚なのに公爵家に泊まり込むことに。実は怪しい魔術師が乳母の一人を洗脳して、子供部屋に負の気を集める魔導具を設置していた。フェリクスのおかげで糖度は十分だし、今回もドレスや刺繍が満載で楽しめた(*´꒳`*)それにしても乳母のエミーリア、
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ラムレーズン
ネタバレ再読。ルナマーレのご懐妊で結婚準備の人手が足らず、アウローラはクラヴィス領へ。ただでさえ忙しい中妖精大量発生が起きていて、興味津々の王太子夫妻が理由をつけてやってきて混乱、更にアウローラがもらった指輪を妖精に持っていかれてしまう。フェリクスの糖度が青天井で上がりっぱなしだし、アウローラは相変わらず素直で好印象、その上刺繍やドレスの描写が丁寧で目に浮かぶのも楽しかった🎶ついに二人が結婚か~。糖度が高い上に物語も展開もしっかりしてて、何のストレスもなく読めていいわー。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。面白くてあっという間に3巻読了。今回はフェリクス母姉の提案で次期侯爵夫人として人脈を広げるべく王宮へ。フェリクスの激甘溺愛もいいし、刺繍ビギナーとしてはいろんな刺繍が出てきて楽しめた!アウローラが封印石に閉じ込められてしまって、フェリクスのただでさえ糖分高めな過保護がより激しさを増してて、いいぞやれいってしまえ!!とけしかける気持ちだった。面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。ポルタ領での豊穣祭と原始の魔女を狙う謎の集団の話。これアウローラのキャラもいいんだな。素直で刺繍っていう軸があってお転婆だけど一応取り繕うだけの常識もある。私はフェリクス様と釣り合わないと現実は見えてるけど、私なんかっていう卑屈さはないのもいい。フェリクスの朴念仁で真面目で不器用で、だから愛情表現がストレート過ぎるとこも好き。なんだか読書スランプの特効薬を読んでる気がする。面白かったー!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。久しく読んでなかったせいか、読み本スランプで何を読んでもピンとこなかったけど楽しく読めたー!刺繍大好きなアウローラと絶世の美形だけど不器用で実直なせいか社交が苦手なフェリクス。初めはお互いの都合がいいからと婚約したけど、お互いがかけがえのない存在になっていくのが上手に描かれていて、かつフェリクスが不器用なだけにまっすぐ愛情を伝えるのもとてもよかった。面白かった~!!!(←これ久しぶりに言えた(´•̥ ω •̥` )
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ラムレーズン
ネタバレ再読。前回読んだ時より楽しめたし、確かに前回同様、シディスとリーゼの関係は最後まで引っ張らなくてもとは思ったけど、皇帝が親しみやすい性格なのもいいなと感じたから、前回よりずっと好印象。やっぱり読むタイミングによって感じ方って全然違う。一度読んで今一つと思ってももう一度タイミングを変えて読むのは大事かもしれない。
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ラムレーズン
ネタバレWeb版は途中までしか読んでなかったんだけど、ぐー様の正体はこうしてバレたのね!思ったよりあっさりバレてた。庭師猫が一気に増えたりぴよちゃんが出てきたり、かわいいがいっぱいで良き(*´﹀`*)♪もうちょい起伏がほしいというか、陛下ともちょいスピードアップして近づいてほしいとこだけど、こういうペースで書きたい作家さんなのかな。まあまあだった。
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ラムレーズン
ネタバレ魔法の強さが重視される世界で、強い魔法師は自分の魔力から生まれた心獣を従えているが、公爵令嬢エレスティアは生まれつき魔力が弱く心獣がいない上、使える魔法は心獣に噛まれないようにする呪文のみ。それが最強と言われる皇帝の第一側室に召し上げられることになるという話。家族には愛されて育ったので素直だけれど、終始”私は魔力が弱いから”という姿勢なので途中で飽きてきた。心獣を通して皇帝の気持ちがダダ漏れで、あれだけ可愛い可愛いって心の声が聞こえてるんだから、
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ラムレーズン
ネタバレ傲慢なセラフィーナの兄たちやガレ金葉、セラフィーナの一日シリウスの話。ZEROはセラフィーナが兄に嵌められて死んでしまうことが分かってるから、なんだか不穏な流れになってきたなとハラハラする。まだ兄たちの傲慢さや魔人の気配を少し匂わす程度だけど、この後辛くなっていきそうだなあ。セラフィーナがいい子なだけにしんどそう。シリウス、セラフィーナの規格外さも出ていて面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレKU。勤め始めたパン屋をクビになると分かったヒロインが突然異世界へ転移し、そこで出会った魔術師ヒーローと惹かれ合う。うーん、ヒーローがチート過ぎるというか、何でも魔法で解決なので異世界で何かを切り拓いたって面白さはなくて、先のストーリーが容易にわかるからどういうことだろう何が起きるんだろうみたいなワクワク感も今ひとつなく、途中でギブ。ご縁がなかったな。サクッと次にいく!
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ラムレーズン
ネタバレ暴虐王の王命で没落貴族令嬢と結婚することになった将軍レオだが、醜いという噂と反対にとても美しく明るいリーフェと惹かれ合っていく。いやもう最っ高だった!まず「あのね、レオさま」で始まるリーフェのおしゃべりが可愛い。おやつに出たお菓子が美味しいとか、兄から聞いたことは本当?とか小さな話なんだけど、それがまた可愛いしレオも愛さずにはいられないだろうなと思う。レオの方も実直でいい意味で普通の青年で、
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ラムレーズン
ネタバレKU。フェリアの兄二人が登場。妃候補サブリナがフェリア殺害を企てて毒を取り寄せるが、逆に知略と度胸で報復し政治的にも有利なカードとして使う。領地が薬草の名産地というのがここにきて生きてきた。すごく面白いんだけど、国王陛下を「王様」と呼ぶのがなんかしっくりこないな。ストーリーは面白いと思う。ちょっと他のテイストが欲しくなったからこの辺で一回休憩しようかな。
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ラムレーズン
ネタバレKU。Web版最初の方だけ既読。薬草の産地である辺境領主妹のフェリアは31番目のお妃候補として城へ。持ち前のたくましさで嫌がらせを倍返しにして、国王マクロンと惹かれ合う。むかーーしWebで最初の方だけ読んだけど、こんな面白かった??冒頭でじゃじゃ馬だったヒロインが一段飛ばしで一気にご令嬢っぽくなっていくから、そんな急に形になるかなと思ったし、主人公二人が一目惚れみたいにいきなり惹かれ合うのが急に感じたりしたけど、
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ラムレーズン
ネタバレランチェスター領に滞在中のエイヴリルたちが今度は豪華客船での潜入捜査へ。麻薬事件の捜査だったはずが人身売買が発覚する。エイヴリルの天然悪女っぷりが相変わらず楽しかった(*´﹀`*)♪賢い子なのにここでそう来る??っていう意外性がいいな。ディラン父は、てっきり実は聡明で何か事情があって愛人と称した女性を囲ってるのかもと疑ってたけど、本当にろくでもないキャラだった。自分がぶち壊してきた家族や信頼を取り戻すのは不可能なんだけど。面白かったー!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ頑張って悪女を演じるけど根が真面目で天然だからいつも斜め上にずれてしまうエイヴリル。一応想いが通じ合った公爵ディランと、王太子の要請で夜会へ行くが持ち前の記憶力やら謎スキルを発揮して、潜入捜査を大成功させてしまう。その後公爵領へ行き、使用人と間違えられつつ前公爵愛人たちからも認められたり、見事な天然悪女っぷりで本邸の使用人たちにも愛されていく。中途半端なとこで終わっちゃったから3巻を待ってから読んでよかった。エイヴリルが残念だったりかわいかったりで、
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/22(1696日経過)
記録初日
2020/09/01(1351日経過)
読んだ本
1804冊(1日平均1.34冊)
読んだページ
451330ページ(1日平均334ページ)
感想・レビュー
1804件(投稿率100.0%)
本棚
15棚
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/rumraisincream1
自己紹介

TL・ラノベが大好きな読み専です。一度に何冊も読める脳が欲しい。

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