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2024年4月の読書メーターまとめ

五足千円
読んだ本
6
読んだページ
1736ページ
感想・レビュー
6
ナイス
74ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

五足千円
ネタバレ大好きでWeb連載時から推していたので商業化されて嬉しい。何度でも同じところで涙ぐむ。まず、当初登場するヒーロー、王太子クレイグの暗い悲壮さに同情ウルウル、そしてラストの5年後の2人への祝福をする大団円の様子に拍手を送る1人となってジーン。ヒロインのティナは明るく元気で猪突猛進、思ったら実行するのでとても面白い。その周りのカルステッド家の男共も弟以外は脳筋でいいヤツらばっかり。自分が偽であると子どもの頃から気が付いていた真面目クレイグとの恋。シリアスとコメディ、明と暗の絶妙なバランスが素晴らしい作品だ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

五足千円

自分にしてはまあまあ読めた!忙しい時はマンガより小説の方が頭に入りやすい、時もあるw 今月も積ん読を崩していきます、よろしくお願いいたします! 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2233ページ ナイス数:69ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1153904/summary/monthly/2024/3

rozeriy
2024/04/01 12:58

五足さん、お久しぶりです。今月もよろしくお願いします。<(_ _)>

五足千円
2024/04/01 13:33

ro様、こちらこそ宜しくお願いします!今月も読書の波にのりたいです❤️

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

五足千円
ネタバレ大好きでWeb連載時から推していたので商業化されて嬉しい。何度でも同じところで涙ぐむ。まず、当初登場するヒーロー、王太子クレイグの暗い悲壮さに同情ウルウル、そしてラストの5年後の2人への祝福をする大団円の様子に拍手を送る1人となってジーン。ヒロインのティナは明るく元気で猪突猛進、思ったら実行するのでとても面白い。その周りのカルステッド家の男共も弟以外は脳筋でいいヤツらばっかり。自分が偽であると子どもの頃から気が付いていた真面目クレイグとの恋。シリアスとコメディ、明と暗の絶妙なバランスが素晴らしい作品だ。
が「ナイス!」と言っています。
五足千円
津谷さとみ先生がコミカライズされた本作を先に読んでおり、原作にも興味を持った。リージェンシー婚活ジャンル。作中でも言及されるがピグマリオンの逆バージョンで、ヒロインのレオノーラがヒーローのモース・アーチャー軍曹を社交界で通用するよう紳士として教育する。6割過ぎてバースの社交界に出て、ヒーローが紳士として認められヒロイン以外と婚約するあたりから、すれ違い、取り違い、忘れたかった過去との邂逅など、悲喜劇的な面白さが加速して大団円に向かう。そこまでは退屈だと思う。ハーレクインライブラリにて以外では配信がない。
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五足千円
Webでも読んでいたが、商業化され電子でも購入。Web連載時は、結婚直後3年間の自分や夫についての記憶が全くわからないので、ミステリー心理劇な印象だった。商業化で1冊(分冊だけど)となり、一気に読むとまた違った味わい。ルーカスの解像度が高くなった気がする。ヒロインのジュリエットは、加筆修正される前からかなり面白い感性を持つ打たれ強い努力家で戸瀬作品の主人公らしい女子で応援したくなるタイプ。ラストを知っていても、ストーリーがどんな風に進むのかとてもワクワクした。ラスト以降の番外編、里帰り話もとても良かった!
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五足千円
シリーズ4作目でまさにギフトなボーナストラック。内容は新婚夫婦のいちゃラブなんだが、3組分のいちゃラブだから、1冊がほぼいちゃラブ。内容は新婚のいちゃラブである。こういう作者による2次創作的な話は大好きなので、3作読んだご褒美みたいなもんだ。もしかしてこれを先に読んで、気になる夫婦の話を遡るのもありかもしれない。 麻生ミカリ作品はこれで4作目、自分にとって滾る作品は今のところない、が、とても読みやすいので手に取りやすい。積読にもう1冊現代TLがあるので読むが、あとは異世界ものも読んでみたい。
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五足千円
ネタバレ作者読み。表紙の真ん中にいる年長の男性ヴィクトルは人生の深みを感じさせる酸いも甘いも経験豊かな30代元軍人(しかも男ヤモメ)。このタイプの男性への作者の愛をビンビン感じる。ゆえに、当初リュミーはアッシュと別れて紆余曲折ありつつ、このヴィクトルと真実の愛を紡ぐのか、と思って読んでいた。が、ヴィクトルは未熟なアッシュを殴ったり無視したり恥をかかせたりしながらも(これも文野作品のヒーローが、年下の部下によくやるかわいがり)、リュミーに相応しい大人の男へと育て上げてくれた。この作品、ええ男しかおらん!トキめく!
が「ナイス!」と言っています。
五足千円
とっても面白かった~!これで終わり?続きを読みたいよぉ!ヒロインのリゼも、これは始まりの終わりね、って言ってるしビーンズだし、まだまだ続編を出してほしい。だってここまでだと、タイトル回収もしてない気がする…。文野さと作品は商業でも読んでいるし、Web連載される時は読んでいる。じっくりと読ませる作風で、文章のリズムやセリフの韻律が心地良いのかなぜかスルスルと読めてしまう。作中の風景も美しく描写され、キャラの心理描写も巧みで程よいので、先が気になって仕方がなくなり、結果読むのが止まらなくなるのだと思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/07/19(1396日経過)
記録初日
2020/07/19(1396日経過)
読んだ本
245冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
62550ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
204件(投稿率83.3%)
本棚
17棚
自己紹介

大好きな作家さんを推すため、また他の方々がどのような感想持ったのかを見るために登録
しかしたくさんの感想を読むうちに読書がはかどり…積読マウンテンが形成
マンガも大好きだが、読書メーターには気が向いた時しかマンガは登録しない(大量になるので)
読書メーターのスマホアプリからの検索精度の悪さにちょっぴりガッカリ…
Twitter名前そのままだが連動はしてないデス

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