廣井がクズなのはいまにはじまった事じゃ無いけどもイライザも違う意味でロックな生き方してるし、こんな二人の世話をしないといけないとか志麻もなかなかに苦労が絶えないな。故にたまにロックしなきゃやってられないんだろうけども。

どこまでもなんか変でズレててちょっとやべーやつらばっかりだったけども、これがカネで繋がってる関係だとしてもすっかりカネだけじゃ済まない関係にもなってきてはいるのかなって。

山を撮るのは本当天候に左右されるから、なかなか天気の良い日と自分の都合が合わんのが難しいところよな。そんなこんなで4巻は春乃がいろいろ四苦八苦する巻だったかなって印象。

こっちに来た事や両世界の繋がりは未だ未だ分からない事が多いけれども、そんな中で徐々に誰かを迎える側になりつつあって、いろんな事を知り触れる中で段々と佐渡に馴染みつつあるのかなって感じる。

思春期真っ只中にはいろいろと刺激が強過ぎる…！本当誰かと繋がりを深く太くしていくのは大変だけども、契約と試験を通じてどこまでより互いを知って深く太くしていける事か、まだまだなかなかに骨が折れそう。

廣井がクズなのはいまにはじまった事じゃ無いけどもイライザも違う意味でロックな生き方してるし、こんな二人の世話をしないといけないとか志麻もなかなかに苦労が絶えないな。故にたまにロックしなきゃやってられないんだろうけども。