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2024年4月の読書メーターまとめ

yukaring
読んだ本
18
読んだページ
6396ページ
感想・レビュー
17
ナイス
2310ナイス

2024年4月に読んだ本
18

2024年4月のお気に入り登録
2

  • 白色うさぎ
  • たんこうしょく

2024年4月のお気に入られ登録
5

  • ポルコ
  • らぐ
  • dorebook
  • 白色うさぎ
  • たんこうしょく

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yukaring
読むほどに募る違和感と恐怖。本当の敵は誰なのか?追い詰められる主人公の心の動きがリアルなサイコサスペンス。結婚相談所で働くシングルマザーの亜紀は顧客トラブルの後から無言電話や不気味な嫌がらせに苦しめられるようになる。また息子の通う小学校では子供が相次いで襲われる物騒な事件が起こる。担任となった祐介の元に寄せられる「転入生の母親が怪しい」という情報。執拗な嫌がらせに追い詰められていく亜紀と学校の事件の真相を追い求める祐介。2人の視点が重なった時に明らかになる驚きの真相。誰も信じられなくなるような物語だった。
yukaring
2024/04/08 20:57

TIさん、余韻を残す感じでしたよね~😆彼らがこのまま大人しく終わるはずはないって感じですかね😱

yukaring
2024/04/08 20:59

キイさん、このまま終わらせてやってくれ~って感じだけど何かありそうなラストだったね💦😜怖いよ~😭

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

yukaring

新年度のスタート🌸でも気温はまるて初夏のよう☀️😁積本がまだあるのについ本屋さんでまた購入&取り寄せ注文をしてしまいました💦皆さんのレビューが面白そうなものばかりでつい・・😆と半分人のせいにしていますがこれはもはや中毒症状ですね😜今月もどうぞよろしくお願いします🤗 2024年3月の読書まとめ 読んだ本:22冊 読んだページ:7217ページ ナイス:2905ナイス #読書メーター https://bookmeter.com/users/1254506/summary/monthly/2024/3

新年度のスタート🌸でも気温はまるて初夏のよう☀️😁積本がまだあるのについ本屋さんでまた購入&取り寄せ注文をしてしまいました💦皆さんのレビューが面白そうなものばかりでつい・・😆と半分人のせいにしていますがこれはもはや中毒症状ですね😜今月もどうぞよろしくお願いします🤗
2024年3月の読書まとめ
読んだ本:22冊
読んだページ:7217ページ
ナイス:2905ナイス
#読書メーター
https://bookmeter.com/users/1254506/summary/monthly/2024/3
キイ
2024/04/05 18:21

石垣と桜が素晴らしい〜🌸桜が咲くと、風景がピンクになって春が来たーって感じしますね🎶私は積読が減らなくて本棚を増やしてしまいました💦また、買えちゃう(笑)成瀬はやく読みたいです✨今月もよろしくお願いします🥰

yukaring
2024/04/05 20:29

キイさん、本棚の方を増やしちゃったのですね❗️🤣私も部屋に入るのなら本棚増やしたい~😜でも歯止めがきかなくなっちゃいますね😁📖成瀬は相変わらずでマイペースに生きてる成瀬が羨ましくなります😉💨今月もよろしくお願いします🤗

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
17

yukaring
これは予想を越えた面白さにすっかりハマってしまった1冊。理解不能な神々が引き起こす超常現象「領怪神犯」役所に密かに存在する特別調査課の調査員達が日本各地で怪異の現実を調べる。‘’巨大な身体の一部を降らせる神‘や‘つじつま合わせの神’’など神を崇拝する危険な人間とも対峙しながら現象の対処に当たる。そこまでならよくあるバディものの怪異譚なのだが実はここから先に見え隠れしている驚愕の真相が凄い。奇怪で不可侵な「領怪神犯」を研究する秘密の動きや「日本国を守るため」という謎の一文。これは読きが気になって仕方がない。
yukaring
2024/04/30 09:28

キイさんもきっと楽しめると思うよ~🥰是非オススメ😆🎶

えにくす
2024/05/07 18:30

ゆかちゃん、ご紹介ありがとう🙌 面白かった😆 読んでいて不気味な感じがしたわ💦 携帯が無いのがずっと引っかかっていたけど、ラストの会話にビックリ‼️ 次も読むよ✌️

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
何も足さない、何も引かない。ありのままの事実を淡々と語る語り口が妙に味のある怪談集。「仮に、○○さんとしておく」というフレーズから入る構成もとてもテンポよく読みやすい。著者の出身地である熊本県荒尾市。かつて炭鉱で栄えた町には真っ黒な人がいる。雨の日には土地に染み付いた念が黒い人となって彷徨う、そんな日常を地元の人々は「業のない場所などない」と淡々と受け入れるその静かな諦念にはゾッとさせられる。庭の井戸と黒い人に纏わる恐怖の記録『ヤマから響く声』ほか鬼の話11話。果たして本当の鬼とは誰のことなのだろうか?
yukaring
2024/04/27 20:29

やまびこさん、「山崎」とどっちがより味わい深いがわからないけど、すごく心に沁みる味わいですよ~😁🥃

yukaring
2024/04/27 20:33

さっちゃん、待ってるね~🎵😊シンプルさが逆に心に沁みる感じ💨嗣人さんの作風やっはり好きだわ~🥰

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
密室で襲撃されたとおぼしき女性が窓から転落死を遂げる。施錠されたドアを開けても犯人の姿はなく鍵は彼女持っている1本のみ。彼女が言い残した「ナツミ」か唯一の手がかり。ある事情で転落死に居合わせた市民相談室に勤めるあづさと彼女の夫である具樹がお互いの知識を持ちより事件解決に挑む。高齢男性を狙うストーカーや納骨堂に忽然と増えた骨壺、相談室に寄せられる案件の広さには驚くばかり。そして一見バラバラのピースが最後に見事に一枚の絵になった時の爽快感。あづさ夫婦やあづさのセクハラ上司など登場人物たちのキャラも面白かった。
yukaring
2024/04/26 09:27

さっちゃん、最初セクハラ上司が名探偵かと思って少し驚いたよ😲でもちゃんと然るべき展開と真相にたどり着いてよかった~😊あづさと具樹の夫婦ゲンカとかもなんだか等身大でリアルだった~😁「ご飯いらないならちゃんと連絡して」的な😜

yukaring
2024/04/26 09:29

まりりんちゃん、バラバラの事件?がちょいちょい起こるからどうなるかと思ったらキレイに収束するところが凄かった🎵まりりんちゃんのレビューも楽しみにしてるね😆

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
圧倒的なリーダビリティと魅力的な謎。信念を貫く若き検事と社会を覆う巨悪との戦いの記録に引き込まれる華文ミステリ。地下鉄の駅で爆弾騒ぎを起こした男と彼のスーツケースから発見された男性の全裸死体。彼は有名な弁護士の張超で遺体は元検察官の江陽である事が判明。張は元教え子である江を殺したと自供するが裁判では一転して無罪を申し立てる。それも鉄壁のアリバイと共に…。なぜ彼はこのような不可解な事件を起こしたのか?警察の再捜査により見えてくる江陽の壮絶な人生と中国の現体制の闇。ずっしりと読み応えのある社会派の傑作だった。
きりん★
2024/04/24 15:14

yukaringさん言うならマストやね😆✨探してみる!シリーズ物なのかな?

yukaring
2024/04/24 19:53

シリーズらしいけど私はこれ1冊しか読んでない😜でも全く問題なかったよ👍️⤴️

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
美しくて不気味な表紙が写らないのが残念。人気ホラーゲームのノベライズだと全然知らずに読んだが面白かった。主人公の空良の前から突然姿を消した姪の愛海。彼女を探す空良の前に現れた着物姿の少女〈かくや〉は彼に「遊び」に勝たないと愛海は帰さないと言う。覚悟を決めた空良は命がけの「遊び」へと飛び込んでいく。仲間と共に「うらしま女」「おたけび作家」など〈かくや〉の放つ怪異の謎を解く空良。曖昧になっていく現実と異界の境目と日常が侵食されていく恐怖。端正で歪な世界観が独特でゲームもきっと面白いのだろうなと思うと興味津々。
yukaring
2024/04/23 21:00

あらら😜でもこのゲーム知らなくても楽しめたよ🎵😊

Nyah
2024/04/23 22:20

そっかあ🤗

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
昭和から令和へ。その時代を懸命に生きる二人の人生が淡々と描かれるヒューマンドラマ。ノストラダムスやコックリさんが流行った昭和オカルトブームに育った飛馬。彼は子供時代に母を亡くし父と兄と3人で苦労しながら成長する。戦後すぐに生まれた不三子は時代に則って結婚後は当然のように家庭に入る。そして家族のために健康食を学ぶが家族の理解を得られずに溝は深まるばかり。時は流れ飛馬と不三子はコロナ禍の子供食堂で出会う。情報が氾濫する時代に何を信じてどう生きればいいのか。タイトルの「方舟」の意味もつくづく考えさせられた。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
霊が取り憑いたいわくつきの品【忌物】を買い取り、希望する人間に貸し出すことを生業とする骨董屋『阿弥陀堂』恨みや憎しみから復讐を願う客が今日も幽霊の力を借りにやって来る。しかしその先には恐ろしい結末が待っているとも知らずに…。一風変わった設定が面白いホラーミステリ。なるほど幽霊を貸し出すから「死人の口入れ」なのか。ある事情から刑事を辞めて『阿弥陀堂』に転職した久瀬宗子。霊を見ることが出来るゆえに悩んできた過去を持つこの女性の目から見た阿弥陀堂や幽霊そして人間達。各話に施された巧みな趣向も楽しめる連作短編集。
yukaring
2024/04/20 20:26

恐くないつくもがみ👻ほのぼの系なんだね😊

Nyah
2024/04/20 23:56

そうそう

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
極楽に至るための門に供えなければならない3つの捧げ物とは?連綿と続く儀式と土地に巣くう怪異。芦花公園さんらしいおぞましさ満点の因習ホラー。友人と共に山奥の村にやって来た隼人が巻き込まれる不可解な事件と友人の失踪。村に祀られた石仏の悪夢に魅いられていく彼の運命とは「頷き仏」親族の死から村に戻ってきた女性が母親の日記から知る猿神信仰と戦慄の真実「泣き仏」夏休みに祖父の家を訪れた少年と親族達に襲いかかる絶望「笑い仏」など最強の拝み屋でも祓うことができない怪異。人の心の深淵に忍び寄るような恐怖にゾクッとする1冊。
キイ
2024/04/19 21:50

わーこれは是非読みたい🤩仏の悪夢、怖そう😱物部さん出てくるのですね、楽しみ〜✨

yukaring
2024/04/19 23:16

キイさん、物部さん出てくるよ~😉でも今回は彼の手に負えないくらいの怪異という設定😱「仏の悪夢」恐いからね~💦👻

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
お仕事関係の方からのおすすめで読んでみた本の第2弾。中宮彰子の生涯を描くドラマチックな一代記。歴史小説が苦手な私でも比較的読みやすかったのは冲方作品だからか。先に『はなとゆめ』で清少納言の描く中宮定子の素晴らしさを読んでいたので彰子には道長の傀儡のような印象しか持っていなかったがこれを読んでイメージがガラリと変わった。わずか12歳で入内した少女が怨念うずまく宮廷で戦い続け、のちに国母となり政に大きな影響をもたらす人物になっていく。男社会の中で女性の地位を確立しようとする彼女の気概には感慨深いものがあった。
yukaring
2024/04/15 09:26

はつゆめさん、冲方さん歴史小説は本当に読みやすいですよね😲ドラマチックに盛り上がっていくのでついつい引き込まれます🤗彰子の意外な一面を楽しめました🎵

yukaring
2024/04/15 09:29

ちょろこさん、彰子ってこの時代にすごく革新的だよね😆それと本当に火事だらけだった🔥こんなにしょっちゅう内裏って燃えるもの?💦付け火なのか・・😱天皇も若くしてバタバタ亡くなっちゃうのは怨念もあるのか?こわい時代だね😨

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
冤罪はこうやって生み出されていくのか。現役の法律家が描くリアルすぎるリーガルサスペンス。有力者の娘が誘拐され、両親は警察の指示通りに動くが金の受渡しは失敗に終わってしまう。そして娘は死体となって発見。娘が殺されたのは金の受渡しの失敗つまり警察のせいなのか?怒りで警察に圧力をかける有力者となんとか速やかに犯人を捕まえて彼の怒りを解きたい警察幹部。そんな時ちょうどいい容疑者が現れ警察は彼を執拗に揺さぶり自白へ追い込む。無実の男はこのまま有罪にされてしまうのか?これは物語を越えて考えさせられるストーリーだった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
二転三転する展開に翻弄されすっかり放心状態の読後感。作者の巧みなミスリードに騙されること間違いなしのサイコサスペンス。繰り返し現れるペルセポネのモチーフやメイデンズ(乙女達)と呼ばれる謎の集団、ギリシャ悲劇のエッセンスをたっぷりちりばめた物語。ケンブリッジに通う姪の友人が惨殺され、セラピストのマリアナは心配して彼女の元に駆けつける。姪の話からあるカリスマ教授を疑うが彼にはアリバイがあり…。そして次々と起こる殺人や怪しいカードの存在。誰も彼も怪しく見えて誰も信じられない不穏な展開にすっかり取り込まれる1冊。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
アキラ先生がやっぱり素敵。そして深町くんの成長を感じる1冊。将来のことをしっかり考え自分のやりたいことを表明できるようになった深町くん。アキラ先生はもちろん彼の耳のことをすんなり受け入れてくれた難波くんの存在も大きい。そして物語は事故物件に出るという女性の幽霊や猟奇殺人の謎にアキラ先生が首を突っ込むことになり深町くんや健ちゃんはハラハラ。先生の過去を彷彿させる猟奇事件は果たして彼の過去に関係があるのか?番外編〈花占い〉で匂わされる高槻家の"代償"。段々と過去の事件の片鱗も見えてきてもう目が離せない。
Nyah
2024/04/13 08:57

yukaringさん 共読‼️ 高槻家の代償。曽祖父は何を知ってるのか?それより前の先祖が何か約束してしまったのか?‥高槻家の繁栄の影の部分?🫣

yukaring
2024/04/13 10:04

Nyahさん、高槻家の代償💦繁栄の裏に実はひとならぬものがいるのか?過去に何があったのか?🤔興味津々だよね~😆

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
読むほどに募る違和感と恐怖。本当の敵は誰なのか?追い詰められる主人公の心の動きがリアルなサイコサスペンス。結婚相談所で働くシングルマザーの亜紀は顧客トラブルの後から無言電話や不気味な嫌がらせに苦しめられるようになる。また息子の通う小学校では子供が相次いで襲われる物騒な事件が起こる。担任となった祐介の元に寄せられる「転入生の母親が怪しい」という情報。執拗な嫌がらせに追い詰められていく亜紀と学校の事件の真相を追い求める祐介。2人の視点が重なった時に明らかになる驚きの真相。誰も信じられなくなるような物語だった。
yukaring
2024/04/08 20:57

TIさん、余韻を残す感じでしたよね~😆彼らがこのまま大人しく終わるはずはないって感じですかね😱

yukaring
2024/04/08 20:59

キイさん、このまま終わらせてやってくれ~って感じだけど何かありそうなラストだったね💦😜怖いよ~😭

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
豪華な顔ぶれによるイヤミスにどっぷり浸れる1冊。どれもゾクッとする読み心地でハズレなしのラインナップ。妹を排除してスッキリしたつもりだったのに・・「ふたり、いつまでも」これが中山さんらしくて一番好きだが、林由美子さんの「ママン」「ギフト」高山聖史さんの「ゴミの問題」などもオチが利いてて面白い。他にも恐るべき復讐譚や無邪気なイタズラからのとんでもない結末、闇へ足を踏み入れてしまった人々の後味の悪い物語がズラリと並ぶ。すき間時間に気軽に楽しめるショートショート25編。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
予測できない恐怖。これは怖い、怖すぎる。名前を出すだけで呪われるという"それ"。それ─に選ばれるとスマホにメッセージが届き、それ─に見つかったら決して逃げられないというネットの噂。点であった噂が段々と繋がって線になり、線に厚みが出て面になり、気づいた時には絡め捕られ脱け出せない悪夢。黒いワンピースの少女、眼球のないシワだらけの顔、機械に繋がれた生首。そして耳元で囁かれる「その身体─私にちょうだい」都市伝説とAI、不条理で奇怪な事件が一つに結び付いた時に明らかになる驚愕の真相。新感覚のホラーミステリだった。
よつば🍀
2024/04/23 21:51

神永作品はまだ数冊しか読んでいないけど、一番面白かったわ♪ホラーよりミステリ部分が多いのも好みでした。

yukaring
2024/04/24 11:30

よつばさん、これレベル高かったですよね~😆全て繋がっていく最終章とか鳥肌でした😲「神永さんの新境地」って感じで楽しかったです🎵

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
比嘉姉妹シリーズの短編集。かなりホラー度が高くてゾッとさせられるお話ばかりで凄く面白かった。ある地方に伝わる「たなわれしょうき」の取材に出る野崎と編集長の息子・翔太。村に伝わる残酷な伝承。彼らが呼び覚ましてしまったものとは・・。料理研究家の辻村ゆかりが再登場する表題作は謎と怪異が絡み合い短いながらも読み応えあり。黒くて背が高くて痩せた棒のようなお化け"すみせご"の正体は?一番のお気に入りは「とこよだけ」心霊スポットである無人島で起こる不可解な現象。『ばくうど』の後のお話で切ないラストにジンとしてしまった。
Nyah
2024/04/29 09:47

共読。澤村伊智はやめられない。楽しかった。「とこよだけ」切なかったね。真琴をエサにしたみたいに取り込まれるんだろいけど、‥野崎さん埃にならないかしら。

yukaring
2024/04/29 20:26

Nyahさん、読んだのね🎵😊なんだか切なかったよね🥹真琴ちゃん目覚めると信じてるけど野崎さんの心が折れないか心配😰

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
結末が全く予測できないサイコサスペンス。田舎で農場を営むキャロルの元に記憶を失った謎の男が現れる。怪我をした彼を介抱しスティーブンという名で呼ぶことにしたキャロル。そんな2人の奇妙な暮らしと並行して描かれる自動車修理工のポール、便利屋のミシェル達へ起きる出来事そして彼らへ届く不気味な手紙。"汚水溝の渉猟者"と署名された手紙は彼らがどこへ逃げても追いかけてくる悪夢。差出人は誰なのか?そして目的は?繋がりが見えない未知のストーリーの行きつく先は予測不能。読むほどに募る違和感と不穏な空気に心がザワつく物語。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/03(1075日経過)
記録初日
2021/06/03(1075日経過)
読んだ本
799冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
270050ページ(1日平均251ページ)
感想・レビュー
734件(投稿率91.9%)
本棚
1棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介

ミステリー大好き人間。
常に本を持ち歩き、通勤や休憩中は読書でリフレッシュ。本を読んでいる間の日常から脱却感が最高。
映画や海外ドラマを見るのも休日の楽しみ。
ジャンルは本格ミステリだけでなくイヤミス、ホラーも大好物。
一番好きな作家は綾辻行人さんと三津田信三さん。他にも有栖川有栖さんや中山七里さんなどなど。
海外ミステリではクリスティーやクィーン、カーやクロフツなどの古典ものだけでなくスティーブン・キングやジェフリー・ディーヴァーもお気に入り。
大好きな本は何回も読んで、同じところで驚いたり泣いたりしてしまう単細胞な人間です。

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