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2024年4月の読書メーターまとめ

コリエル
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感想・レビュー
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ナイス
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2024年4月に読んだ本
51

2024年4月のお気に入られ登録
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  • 灯篭兎

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コリエル
主人公の成瀬あかりが魅力的で良かった。風変わりな幼馴染に翻弄されるみゆきを視点人物として最後まで進行するのかと思いきや、思いの外バラエティある視点切り替えのオムニバスだったな。最後、満を持して成瀬視点のエピソードとなるが、彼女もまたみゆきを親友として掛け替えなく思っていたことがハッキリするので気持ち良かった。夏の課題図書に良さそうな青春小説であった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

コリエル

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:53冊 読んだページ数:9487ページ ナイス数:470ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/133700/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
51

コリエル
特殊状況ものが流行する中で、今の時代逆に珍しい正統派ミステリー。著者はこのシリーズをタイトルをまず考えてから内容をそれに合わせて仕上げると言っていたが、流石に熟練の腕前でタイトルに相応しい内容で満足できた。偶然に導かれなければ真実に到達出来なかった事件であったが、そういう意味で犯人は自分から結末を引き寄せてしまったんだな。
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コリエル
一発ネタでよくここまで引っ張った。お疲れさん。
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コリエル
タニアがコンラッドの下へと外遊するのに絡み、結婚・妊娠・出産関連の話題を固めてある。タニアとコンラッド当人もやる気満々だが、下世話ながらこのシチュエーションでどこでやんの? と思うわな。ギトギトした話ばっかりなんで、1話目にあった花を育てている家族のところにタニアが訪れるみたいな平和な話をもう少し交えてほしいもんだ。
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コリエル
一進一退が続いていく感じ。ダンスを表現することと、それ以外で自分を表出していくことのギャップや人としての厚みの無さに苦しんでいる様子のカボ。そして、部活の話もまだやっていくんだなこれ。
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コリエル
新キャラの暴走機関車ひなでちゃんがグイグイ詰めてくるので事実婚ピンチ。まるでラストエピソード前のような雰囲気だけど、人物紹介のコメントを見るにまだまだ続くと思っていいのかな。
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コリエル
ゲームオーバー。オールリセット。正直、かなり乱暴な展開でこれまで描いてきた人間関係やら何もかもをご破算にするような内容にどうなの? という気分はある。二柱の神についてなど想定してあっただろうなという部分と、行き当たりばったりだなと感じる部分が混ざり合っている。とりあえず、新たなハルヒロが何を求めて彷徨っているかだけは確認するとしようか。
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コリエル
裏表紙にいた厨房の女の子とも仲良くなるのかなと思いきや、彼女は顔見せだけで鍛冶屋のオッサンと飲み仲間になっただけであった。
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コリエル
ファンタジーだからいちおう新機軸なのかな。シドニア以降の弐瓶主人公に見られる実直な青年がまたもや主役のようだが、まだ出だしすぎて何とも言えない。
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コリエル
表紙の通りにほぼ朝顔主役の一冊。よかったね。ただママがあそこで爆発したシーンは、もう少し細かく掘り下げたほうがいいんじゃないかな。
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コリエル
哲学的思考と共にみんな極限まで混ざり合い薄まって拡散して、そこから個の再定義をして、一対一の関係に立ち戻って終わる。世紀末も遠くになりにけりで、最近はこういう話が逆に新鮮かも知れんな。我々はどこから来てどこへ行くのか。
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コリエル
なんちゃら補完計画みたいな。ただ、途中にしめじは姉のアルターエゴみたいな感じの台詞があって、そもそもこの世界自体が姉の中で完結しているだけではという気も。
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コリエル
ネタバレ2本とも面白いエピソードで得した気分。ただ、1つめの事件については二種類の血液が現場に存在することになるわけだが、警察が捜査すればその判別は可能なのではという思いは残った。
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コリエル
安住の地を離れてどうなるかと思ったら、逆ハーレムシチュエーションやり始めてちょっと驚き。檜垣がとっても胡散臭い感じだったが、結局みんなヤバそうだな。
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コリエル
人生において重要なのは『後悔』を残さないこと。荒木飛呂彦は再三この話をする。さて、意外な流れで仲間を増やしつつ、物体を引き寄せる溶岩を使った特殊詐欺を企てる流れのようだが、そんなケチくさい手段で富豪にはならないよな。どう展開するやら。
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コリエル
勝てば勝つほど敵から徹底マークされて過酷な状況に追いやられるザイロたち。ライノーはあんな事になったしベネティムもどうなったか分からんしで次も苦戦必至か。後は魔王現象の王のパーソナリティが少し見えてきた感じ。この一進一退の戦いも、暇を持て余した神による遊戯だったりするのかな。
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コリエル
夏目関連のエピソードが多かったような。しかし、いつもに輪をかけてヤバい人だったな彼女…。ルービックキューブのパターンについてよく把握出来ずに終わってしまった。
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コリエル
この人の作品は前にアイリウムというやつを読んだんだけど、絵柄からノリから何もかもが違う。こっちの方がウケそうなので作者の努力が報われるといいけど。変わらなければ淘汰されるという生物学の掟に漫画家も従っているのかも知れん。
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コリエル
キョウヤの妹リンの過去パート2でそう繋がってくるのかと。人類の敵についてのこれからと共に詳細が気になるところだ。
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コリエル
プレゼン上手いなこの漫画。ろくに聞いたことも無いのにレコードがとっても魅力的に思えるよ。それはそれとして、レコードの洗礼を受けた結果流れ流れてなんか悪魔に魅入られたゲイみたいな事になったデス夫の運命や如何に。
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コリエル
140ページぐらいしか無かったので食い足りない。物理的に薄いのもあってスパイ感あって胡散臭いヤメ検がパーティーに加わったぐらいで何も進展してない。
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コリエル
主人公の成瀬あかりが魅力的で良かった。風変わりな幼馴染に翻弄されるみゆきを視点人物として最後まで進行するのかと思いきや、思いの外バラエティある視点切り替えのオムニバスだったな。最後、満を持して成瀬視点のエピソードとなるが、彼女もまたみゆきを親友として掛け替えなく思っていたことがハッキリするので気持ち良かった。夏の課題図書に良さそうな青春小説であった。
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コリエル
何やかやあってさー、山田がタムタムに再会できて、アイドル始めたのはあなた達に感動したからですって伝えられたら熱いよな。なのでそこまで続いてくれ。
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コリエル
リリース前に描かれたっぽい部分は微妙にキャラ違ってて興味深いな。夏葉が実物と比べるとトゲのある感じ。この4コマこの先どんどんカオスになっていくから楽しみ。
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コリエル
わりと引っ張った桜子との恋の駆け引きも終了し、伊織もどうやら自分の気持ちを認めた模様。さりとて完結は近いのかと言われるとわからんなあこの漫画。
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コリエル
おはぎと桐谷の友情マシマシ巻だった。あとは腹黒ショタの柳沢がけっこう好き。
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コリエル
芒乃かわいいがにぱーは古いな。
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コリエル
まあ前の巻で大体予想した通りではあった。この人の漫画といえばタイムパラドックスネタみたいなとこあるし。セカイという禁じ手を封じられた状態でクエストクリアをどうやるのか気になる。
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コリエル
ライオンみたいな名前付けてたけどいつこれが金剛だとか言うのかと思った。絵が上手い。
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コリエル
中等部ぐらいにはすぐ成長させるのかと思ったら、ずっと小学生でいく感じなのね。絵が上手い。
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コリエル
作画担当のレベルが高い。最近はコミカライズもこんなレベルの人がゴロゴロいて凄いな。内容はどっちかというとメイドの方が凶乱度合い高めだった。
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コリエル
競技クイズ漫画を読んでいたので用語等はすんなり頭に入ってくるのでサクサクと快適に読めた。面白かった。クイズという競技の本質について正道と邪道の主張が対立する物語なのだけれど、どちらの言い分もわかるな。そして、分かり合えないのだから自分の中から相手を締め出して見なかったことにしようという三島の判断も。
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コリエル
2巻になって作者の技量も安定してきたのか、当時としてはスピード感のあるアクションを描けている。
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コリエル
契約を解かれたとしてもやっぱり蝸牛の式神であるという繋がりはどこかに残っているんだなあと思わせるエピソードの次の回でガッツリ飼い犬ならぬ飼いカラスに背かれる話をやるセンスよ。かつては大物レギュラーキャラだった鬼灯がもう見る影もなくて哀れ。今さんてこういうところホントにドライだな。
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コリエル
最初の脱落者が決定。バックボーンが語られ、何も残っていない小雪が脱落するのかもと思っていたが、その空の器に何を込めるのかという話にしていくつもりのようだ。陰謀めいた雰囲気も出てきてどうしても暗くなるなか、スズの百面相と振り回されてっぷりが癒しか。
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コリエル
上手く本編の要素を拾うなあ。キャバのシーンを原作で確認したけど、あんな完全モブのキャバ嬢を関係者だったことにしてくるとは。樺沢に都合よく事が運んでいたことも物語の流れに取り込むなども上手い。指宿所長からの線でドブたちのボスが真相に迫っていたことになったのも、この後にどう繋がってくるのか。
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コリエル
田中と消しゴム争ってたのお前だったのかよっていう。てっきりドブが値段を釣り上げ詐欺でもしたのかと思ってたじゃん。あとは指宿探偵所長の歯切れの悪さはどこまで事件の秘密を掴んでいるせいなのかってのも気になるか。
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コリエル
オッドタクシースピンオフだが、この二人たしか映画にチラッと出てたな。彼らの物語を描く用意があったから、実写パートで挟み込んであったんだ。基本的には本編の追体験に近いが、探偵の玲奈が失踪扱いだったユキの友人だったらしき気になる描写で次へ。
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コリエル
斃れた父に代わりクリンの前に立ち塞がるのはこのラコックという男なのか。クリンの父ドナンを実の父よりも慕っている様子だが、最初の自爆テロの予兆を感知していながらそれを見過ごしてドナンを人事不詳へと追い込んだようにも見えた。どちらが本当の彼なのか。
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コリエル
原作アニメ知らないけど、クリンって凄いな。どうやってゲリラから受け入れられてエースパイロットの地位まで与えられたんだろう。家族を捨ててまでゲリラに参加したことで、彼らに家族と認められたということかな。骨肉相食む凄惨な戦いだが兄や父にその牙は届くのか。
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コリエル
もう普通に肉体言語で会話しようとしてて笑っちゃった。次で母親ぶちのめすの?
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コリエル
オニちゃんに悲しき過去…別に正体バレしてもそこまで無茶しそうには無いしいいんじゃねという気が。
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コリエル
疑っていた二人と何やかやで仲良くチームに。探偵編かと思いきや戦争寸前という状況で茉莉花は何を為すのか。
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コリエル
暁月たちみんな良いキャラだったので、赤奏国編が終わって少し寂しい。次なる任務は味方の顔をした容疑者の炙り出しか。茉莉花の能力なら何とでもしそうである。
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コリエル
出番がとっても少ないけれど、茉莉花のアイデアの核、押さえるべき要諦を授けた相手として存在感を見せる珀陽。そして他国で伝説打ち立てる茉莉花にちょっと笑う。
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コリエル
官吏の在り方とはという基本的な問いを投げかけるこの巻は作品タイトルにぴったりなエピソードだったのではなかろうか。あとは海成が本気で栄達を目指す決心が出来るかどうか。
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コリエル
尊敬する先輩を意に染まぬやり口ながらも救うことに成功。そして茉莉花にも意思が生まれ始める。新展開の出張編面白いな。暁月帝めっちゃ有能上司じゃん。
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コリエル
この巻になって急に話の骨格がしっかりし始めた感がある。身分制度の強固な体制下にあって、一足跳びの革命を目指す若き女傑とそれを救ってやりたい主君の心情。その渦中にあって茉莉花に何かが出来るのか。
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コリエル
江戸の世にあって武家社会や封建制度を否定した安藤昌益という思想家がいたというとっても為になるエピソードなどを含んだ10巻。半兵衛は決して正義の味方ではなく人斬りであると描きつつも、社会が孕む大きな矛盾の中で弱者を守ってやれるのはそんな異常者だけなのだと描き続けている。
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コリエル
少しずつ和と佳乃子の身辺状況を変化させて行き、二人のうまい着地点を目指している感じ。そんな合間に挟まれる政さん若かりし頃の話などもいい感じ。
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コリエル
お父さんの横でイチャつき始めたのは笑った。別の漫画が始まるかと思った。
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コリエル
やたらと告白までに時間を費やしたのはアニメ化の準備で時間を稼いでたのかな、という思いもややあり。ただ、ようやく気持ちを伝えられた回は良かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/06(4622日経過)
記録初日
2011/09/06(4622日経過)
読んだ本
9778冊(1日平均2.12冊)
読んだページ
1803793ページ(1日平均390ページ)
感想・レビュー
9776件(投稿率100.0%)
本棚
13棚
性別
年齢
43歳
血液型
A型
職業
事務系
現住所
福岡県
外部サイト
自己紹介

前職は書店員でした。職を変えてからのほうが本をたくさん読めているという不思議。

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