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2024年3月の読書メーターまとめ

コリエル
読んだ本
53
読んだページ
9487ページ
感想・レビュー
53
ナイス
470ナイス

2024年3月に読んだ本
53

2024年3月のお気に入り登録
1

  • W-G

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • 煩先生
  • W-G
  • 杜杜

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コリエル
ある田舎町で失踪した一人の美しい少女。彼女の失踪の真相を追究していくにつれて、彼女自身とその周辺の闇が浮かび上がってくるという構図は、30年ほど前に流行ったツインピークスを思わせる。もちろんこの作品の主人公は勇敢でフェアな精神を貫こうとする少女であるなどの相違も多いが。現代が舞台のサスペンスで道具立てが新しいのが印象的。証拠は物理破壊されたとしてもクラウドにバックアップされるし、犯人追跡だって位置共有アプリを使って楽々達成出来る。犯人は大変だが素人探偵は成立させやすくなってるなと。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

コリエル

ドラゴンボール最終回のジャンプを読み返した 鳥山先生ありがとうさようなら

ドラゴンボール最終回のジャンプを読み返した
鳥山先生ありがとうさようなら
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2024年3月の感想・レビュー一覧
53

コリエル
新人作家の短編集。選考委員のひとり米澤穂信が称賛したとのことだが、たしかに読み味が似ている。青春の蹉跌のようなものが動機となっていたりと、解決編のあとに捻りをきかせてあるところがロジック一辺倒ではないタイプの作家から薫陶を受けただろうなと窺わせるものがあった。何人か名探偵キャラが出てくるのだが、シリーズ化してもいけそうな気もするなこれ。
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コリエル
単行本でこうしてまとめて読んだからいいけどこの辺月刊ペースで読むとダレそう。さっさと付き合ってイチャつけ。
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コリエル
小村、失望したぞ…そこはもう告れよ。
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コリエル
相変わらず地獄みたいな環境。遠巻きな悪意がチクチクと。そしてよかれと思って他人のプライドズタズタにするような選択をしてしまう綾瀬川もまた。マヨさんいい人だけに後から絶対傷付くやつだこれ。大和は将来のどこかで綾瀬川の球を取るんだろうなあ。
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コリエル
完結。地図に無い場所とは年齢や性別を越えたというか、色々と立場が異なっていたからこそ逆にナマの人間同士で向き合えた二人の絆だった…と要約してしまうとインスタントかもしれないが、終わり方含めて好きな作品だった。しかし、あの後の二人もちょっと気になるな。
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コリエル
完結。児童書のイメージと後書きにあったけど、そのジュブナイルのような雰囲気が好きだったからもう少し日常のゴーストストーリーを読んでいたかったな。ナツメたちは成長してしまったけれど、オマケでまた子ども達が集まってきて新たなストーリーが始まりそうな予感なのは良かった。
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コリエル
エミリアとスバルのやり取り、わりとこれまでで最低に思える全部ぶちまける式でいったけどキスで有耶無耶なのか? また別の場面で再燃の予感。オットー思ったよりずっと使える男。
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コリエル
もう普通に羽根井と付き合ってんじゃん! そして謎のドッジボール編開幕してんのウケる。しかし、物語の始まりはいつみこそがヤバい女だったのに周りが危険人物ばかりになった結果面倒見の良い主人公みたくなってやんの。
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コリエル
美琴の先輩たちみんな魅力的で良かったな。そして黒子が入学してきたということは、現在のルームメイトとは何らかの形での別れが迫っていると。ちょっと切ないエピソードになりそう。
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コリエル
ギャラリーフェイクのやつじゃんってなる幽霊話。原作者の好む作品が何となく見えてくる。特典のコメントつきネームも面白かった。
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コリエル
そうか師匠はそれでずっと出て来ていなかったのか…。大きな秘密が明かされ、あっという間に3年生も終わりに差し掛かっていることだし次あたりで完結なのかもなあ。
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コリエル
クワガタ人間には笑った。でもあそこで見てはいけないものを見たことで枇々木ちゃんのスイッチ押されてしまったのか。
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コリエル
チカゲに社会性が育まれた結果、進路に悩むことに。まあギャグっぽく言ってるけど実際カルトの二世信者みたいなもんだものな…
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コリエル
ある田舎町で失踪した一人の美しい少女。彼女の失踪の真相を追究していくにつれて、彼女自身とその周辺の闇が浮かび上がってくるという構図は、30年ほど前に流行ったツインピークスを思わせる。もちろんこの作品の主人公は勇敢でフェアな精神を貫こうとする少女であるなどの相違も多いが。現代が舞台のサスペンスで道具立てが新しいのが印象的。証拠は物理破壊されたとしてもクラウドにバックアップされるし、犯人追跡だって位置共有アプリを使って楽々達成出来る。犯人は大変だが素人探偵は成立させやすくなってるなと。
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コリエル
少しずつ集まっていく浮浪児たち。アジア人を起用するとは少し意外だったな。ノックスの十戒には中国人を登場させてはならないとあるから。彼らは原作に名を示さないイレギュラーズだから多種多様に揃えていくのかも。
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コリエル
原作青崎有吾に作画松原利光と豪華な取り合わせだが、流石に面白かった。ホームズが手足たる浮浪児達をどう扱っていたのかはよく知らないが、これはこれで個性的で面白い。ワトソンもそのうち登場するのかな。
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コリエル
デート回というか巻。まさかのメダルゲーやってる顔がキメシーン。
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コリエル
ネットで見かけた画像がシュールだったので読んでみた。西洋の悪魔が花嫁たる主人公を攫おうと惑わす話なんだが、どのエピソードも和テイストなのがなんかじわじわくる。悪魔は神仏混淆だぜ。あと、主人公を花嫁に迎えたい筈なのに基本的に脅かしてばかりで何がしたいのかわからんこの悪魔。
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コリエル
名将相手になす術無しかに思えたが、割り切り戦術でどうにか食い下がる。ビッグイニングが来るのか否か。しかし、試合シーンはあっという間に読み終わるな。
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コリエル
少しでも応援出来ればと軽い気持ちでこちらを購入したけれど、高松さんのご実家がそんなに大変なことになっているとは知らず…。それでも大変なことの中でも物語を紡いで行けるプロってすごいな。本編の感想としては兼近先輩があまりにタイミング良くあったかくて泣きそう。
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コリエル
やはりこの作品の肝はジファル。獅子身中の虫であり、過去に秘密を抱えながら、時に善を為し悪を為す。ブブとの因縁を思い出したことが彼の今後の決断にどう影響するのかが気になるところ。
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コリエル
短編集。人の死なないミステリーというやつで、基本的には害のない事件が並ぶ。五十円玉の話が好きかな。情緒を味わいつつ、軽い頭の体操を。おまけに天馬くんの仇敵が登場するが、香織が気を使うほどシリアスなものは無さそうな雰囲気だなこれ。
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コリエル
チートスキル集団になってきた。しかしその前に武器を買え。
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コリエル
リズがようやくパーティに。顔みんな一緒だから見分けが難しくなるなヒロインたち。
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コリエル
自動スキルが因果逆転の技というのが確定した。勝つという結果はもう固定されていると。fate かな。
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コリエル
この世界って魔石使えばレベルアップ出来るんだから、追放前にレベル上げさせて有用なスキルが発現するか確認するんじゃないのかね。雑な追放の仕方だなあ。
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コリエル
オートモード危なすぎだろ。三年死なずに済んだのが奇跡。
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コリエル
特別編短くまとまった良い話で面白かった。40過ぎたってプロを張れる男がいたっていいよな。
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コリエル
斎藤のプライドを刺激した盤外戦術だが、前々から細かく伏線は張ってあった。普通に戦っても絶対勝てない相手への勝ち方を色々考えなきゃいけないから大変だよなこの漫画。この後ボスキャラとして控える山野辺をその直前に負けさせるのは物語としてはちょっと意外。
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コリエル
最後に詳らかにされる動機。天馬が興味を持ったわりに身勝手で、また動機面から被害者と犯人を特定することは難しい。だからこそのアリバイ崩しなわけだ。このエピソードだけなら必要のないキャラクターが何人も登場していて、シリーズ化の気配を感じることのできる一冊。
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コリエル
身体度外視の豪速球で意志を発し、主砲野田の覚醒を待つブンゴ。しかしまだ3回か。この試合どんだけ長くなるんだろう。
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コリエル
前巻に引き続きこれも結構良い。両片思いなことはハッキリしているので、その周辺の部分を潤色していってるラブコメものでは一番良い時期か。
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コリエル
ちょっと良くなってきた。ここまでの数冊の何がダメだったかわかったが、片思いの小村くんが気持ち悪すぎたんだなと。で、何が変わったかというと小村くんから一方的に向いていた好意が、三重さん側から同じかそれ以上の好意が返ってくるようになったこと。要はお互いが満足なら好きにしたらいいわと。
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コリエル
時間をループする能力で、不慮の死を遂げた人々を救う『巻戻士』のクロノ。この1巻の時点で自身がどれだけ消耗しようとループを繰り返して犠牲者を救おうとする不屈の精神が見受けられ、そしてその強い精神性の秘密が覗く過去編の前編までを収録。なかなか面白い。
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コリエル
周囲も含めて少し人間関係が進展した感じ。
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コリエル
三重さんも距離感バグっててだいぶやべー女。
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コリエル
小村くんが気持ち悪いけど、この人の作品ならだんだん成長していくのかもしれないしそれに期待か。内容はまだ大して良くない。
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コリエル
同じ作者の『隣のお姉さんが好き』が良かったのでこれも読んでみたが現状微妙。メイン二人のキャラクターがまだ立ってなくて退屈なんだな。作者への期待ということでもう少し読む。
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コリエル
藤子F氏によるループものだが、半自伝的な雰囲気もあるのが特徴。漫画界の成功者として引っ張りだこな自分をどこか俯瞰で眺めていたのかなと。作中で既にタイムループものや若返りのネタは手癖がついているなんて言わせているが、人の欲望は普遍的であり、いつ読んだってマンネリなれど新鮮なんだよなと思ったり。
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コリエル
ようやく口だけ番町の金森を追い出すのか。大人しく用心棒やってる最強の我妻がどう動くのか。
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コリエル
不知火と桃栗の最終対決。あの荒れた土地の何が変わるわけでもないケンカだが、彼らなりのドラマがあって静かに燃える。
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コリエル
依織も色々大変だという話。陸の子供だからこその無軌道に蒙を啓かれたりときめいたりの彼女だが、なんか暗い影がちらついて今ひとつ読者はノれないかも。年齢差や環境の違いとか現状の二人にはどうにも出来そうにないからかなと。
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コリエル
読みやすいし、学校という道具立てをなるべく多く組み込もうと意図された謎解きも意欲的かつ明快で良かった。今となっては古いアニメ作品に詳しいアンちゃんな裏染君だが、シリーズ最新作でも年代は変わってないんだろうか。
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コリエル
水野英多、ホラー漫画家としてもけっこうイイ感じになってきたのでは。るなの例のシーンはわかっていても結構うおっとなった。冴月との関係性で小桜は鳥子よりも深いところにいたんだったなと再確認して終わり。
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コリエル
相変わらずシリアス編は胸糞悪いエピソードなこの漫画。予想はついていたので衝撃は無いが、こっからまだ長くなるのか話忘れちゃうかも…
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コリエル
表題作は東京をモチーフにしたアンソロジーに収録されていたので読んだことがあったが、他は初見で嬉しい。岩本ナオ作品といえばクライマックス部分での大ゴマや見開き演出の上手さが注目されがちだが、承部分などにある日常の中のふとした気付きや思いを独白するようなシーンの静謐さがいつも良いなと思う。海が見える大井町も電車に乗ってるシーンの会話が一番印象に残ったな。
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コリエル
バキハウス出て来て笑った。お前が清掃すんのかよシコルスキー。
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コリエル
完結まで(原作者の言を信じるならば)あと2冊というところだが、無理では? というぐらい状況は未だカオス。冥界キャンプ場でどっかの金儲けが得意そうな社長と語らっていた我様が大変身したりと、場を丸く収めるのにかなりの文章量が要求されることは確実。まあそれはそれとして、エルメロイ教室大運動会みたいな大喧嘩はなかなか面白かった。イヴェットはどこに向かっているんだ。
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コリエル
ゆるい交流合宿で南雲とのお別れイベントをこなし、堀北とも別れるための下準備めいたことを進める溜めの巻。次の巻でクラスの王様の誰かが消える…という予定だが、誰が消えるにせよ3年生編をやれるのかなっていう。合宿へ参加せずにいた一ノ瀬もいかにも暗躍していそうな雰囲気だがそちらもどうなるか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/06(4642日経過)
記録初日
2011/09/06(4642日経過)
読んだ本
9806冊(1日平均2.11冊)
読んだページ
1808738ページ(1日平均389ページ)
感想・レビュー
9804件(投稿率100.0%)
本棚
13棚
性別
年齢
43歳
血液型
A型
職業
事務系
現住所
福岡県
外部サイト
自己紹介

前職は書店員でした。職を変えてからのほうが本をたくさん読めているという不思議。

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