★★★☆☆ 本屋大賞2位受賞作 今や未来に希望を見出せずにいる人たちが、たまたま入った図書館で、紹介された1冊を元にそれぞれが光を感じていく話。 特に正雄さんの話が心に残った。 自分で勝手に属する「社会」の幅を区切っていた。 関心を持ち、関わることで「社会」は広がる。 とてもシンプルだが、大切なことに気づかされた。 さゆりさんは、私にどんな本を選んでくれるだろう。 そして、本の付録はなんだろう。

★★★☆☆ 私も、47都道府県全て旅行するというゴールを掲げまわっていることもあり手に取った。 各県いわゆるメジャー処に行くわけではなく、著者が行ったことのないところや興味を持つところへ行っており、個性を感じる旅エッセイ。 ひとり旅のさみしさは感じながらも、徐々に楽しさを感じていく様子が興味深かった。 訪れた県のことは身近に感じる。全部訪れることができたら素敵だ。 私は友人と旅しているが、たまにはひとりでも旅してみようかなと思う。

★★★☆☆ 本屋大賞2位受賞作 今や未来に希望を見出せずにいる人たちが、たまたま入った図書館で、紹介された1冊を元にそれぞれが光を感じていく話。 特に正雄さんの話が心に残った。 自分で勝手に属する「社会」の幅を区切っていた。 関心を持ち、関わることで「社会」は広がる。 とてもシンプルだが、大切なことに気づかされた。 さゆりさんは、私にどんな本を選んでくれるだろう。 そして、本の付録はなんだろう。

★★★☆☆ 直木賞受賞作 時代とともに変化する犬との距離感。 当たり前にいた野良犬、庭に作られた犬小屋、散歩できない飼い主たち。 割れる父親、味方とは感じることのできない母親、英語や中国語との距離、皆んなが唄えた歌、貧富の差、時代が生んだ様々な家族の形。 終戦後の高度成長期の中、犬とともに昭和の空気に触れることができた。

★★★☆☆ 旅のなかで起こる短編集的な物語が、SFと現実感をちょうどよいバランスで受け止めさせてくれる。 子ども文庫のようで、それでいて哲学的な読み心地。 ラゴスはデーデに会うための旅を続けているのだろう。

★★★★★ 運動スキル・認知スキル・態度スキル スモールステップ＋即時FB 評価FBではなく情報FB 入門では失敗させる必要なし 記憶・問題解決・話す&書く 聴覚型or視覚型に合わせ教える 良かったこと・問題・次に試すこと スピーチ：言いたいことの骨組み・ 箇条書き・順番 やる気は持続しない→行動の習慣化 ネガティブ感情（自分の期待を裏切られたときに出る）の理由を考え相手と共有 目指すことのストーリーを作らせる 相手の強みを伝える コーチング：相手が自分で学ぶことを助ける ゴール、現状、行動案、意思と実行