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2024年3月の読書メーターまとめ

ume
読んだ本
6
読んだページ
2219ページ
感想・レビュー
5
ナイス
457ナイス

2024年3月に読んだ本
6

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ume
★★★★★ 本屋大賞2位受賞作 『君の膵臓を食べたい』、後半からこのタイトルが強い意味を持ち、涙しながら読み進めることになる。 【地味なクラスメイト】くんの、人と関わる経験値がほぼ0なおかげで感傷的にならずに真ん中でいられる。 全てが反対の彼女の、彼に対する憧れの想いと、また彼も反対の彼女みたいに生きようとする想いが、どちらも等しく素敵だと感じた。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ume

umeさんの2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1530ページ ナイス数:441ナイス ★umeさんの2024年2月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1431776/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
5

ume
★★★★★ 山田風太郎賞受賞作 「未解決事件」「キツネ目の男」「毒物混入」など点でしか知らなかった『グリコ森永事件』を詳細に知ることができた。 読了後改めて事件を調べてみて、その精細さに驚いた。 実際に起きたこの事件の真相が、本当にこの小説の通りなのではないかと思えるほど作り込まれている。 阿久津がやり場のない感情を抱いたように、きっかけは他者が想像するよりも些細なことなのかもしれないと思ってしまった。 もちろん現実とは異なるのだろう。 ただこの本著の主人公や生島たちのように、子どもたちの今を思い憂う。
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ume
★★★★★ 本屋大賞2位受賞作 『君の膵臓を食べたい』、後半からこのタイトルが強い意味を持ち、涙しながら読み進めることになる。 【地味なクラスメイト】くんの、人と関わる経験値がほぼ0なおかげで感傷的にならずに真ん中でいられる。 全てが反対の彼女の、彼に対する憧れの想いと、また彼も反対の彼女みたいに生きようとする想いが、どちらも等しく素敵だと感じた。
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ume
★★★★☆ 人生は計画できるほど扱いやすいものではない 明日は今日と違う自分になる 「適切な時」や「完璧な機会」などない ある事柄が完璧だと決め込んでしまったら、その事柄はそれ以上よくならない 試してみることに失敗はない ホーソーン効果(実験・試している状況により生産性が上がる) アイデアに相応しい人間でいる 問題を書き出す→問題と仲良くなる 仕事で行うこと全てを書き出す→古い義務を新しい実験リストに変える ミスを書き出す→恥や怒りを抜いて時間を置き再度向き合う 片側に仕事を、もう片側に全世界を置く
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ume
★★★☆☆ 直木賞受賞作 こんな青春送りたかったな、と思わせるくらいの苦みのない14歳たち。 まだちょっと子どもよりな14歳の世界だから、教育番組を観るような、ライトな青春ストーリー。 アカサカさんと彼らの関わりが印象に残ってよかった。
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ume
★★★☆☆ 教える立場で考える 愛は感情ではなく動詞 正しい価値観の脚本に書き直す 自分の良心をコンパスとする 独自の使命を持つと精神が安定 右脳を活用(20年後、定年時の自分を想像) それぞれの役割での目標を宣言 重要だが緊急ではないことに意識(勉強、人間関係、健康、品質) 最良の為のノー 週単位で計画、計画する時間もスケジュールに入れる 他人への依頼は効果を考える 人に任せられる仕事と任せる相手をリストアップ 信頼残高 Win-WinまたはNo Deal 勇気と思いやり 相違点を第三案の踏み台にする
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/13(309日経過)
記録初日
2023/07/04(349日経過)
読んだ本
145冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
43516ページ(1日平均124ページ)
感想・レビュー
134件(投稿率92.4%)
本棚
11棚
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