たぶん再読。読書メーターを使う前に読んでたと思う。 小さな家、スモールハウスについての本。 著者もスモールハウスに住んでいる。小さな家に住んで消費を抑え自由に生きる事を選択した海外の事例を紹介している。 実践のための本ではなく考え方を説くような内容。 とても面白いです。オススメ。

Kindleで再読。prime会員の人は無料で読めますよ。 100のお題に1ページで言葉が書いてある。わたしは苦手なタイプの本です。 数分の空き時間にkindleで読むには読みやすいけど、短い文章なので浅く感じてしまう。自分が浅く考えているだけかも。 primeリーディングで面白い本に会えた事はまだないです。

「ポスト•ヒューマン誕生」のエッセンス版。要約版？

再読。じっくり読んでもすぐに読み終わってしまう。 心地いい本です。

理論物理学者による読みやすい一般書です。 身構えなくても読めるので、SF好きな人はぜひ読んでみてください。 物理学者が想像するタイムマシンとはどんなものか。 面白いです。

ハリー(黒ラブラドールレトリバー)との暮らしを綴ったエッセイ。犬好きな人はニヤニヤしながら読めます。わたしはニヤニヤしながら一気読みしました。

Bライフの文庫版

著者の孤独に対する考え方だけでなく、過去の偉人が孤独について語ったものを次から次へと紹介してくれる。 有名な人達は孤独に対してこう考えていたのかと染み入るものがある。 庶民はどう考えていたんだろう。

小屋暮らしをするためにはどうするか等の現実的な話ではなく、小屋暮らしをしている人が何を考えているのかを書いている本。 小屋暮らしに憧れをもつ私にとっては興味深い内容。 なかなか著者のように極端な生活へ踏み込む事はできないが。

ミニマリストになるための方法を書いた本。 読むタイミングかもしれないが、全著「より少ない生き方」よりも分かりやすく、響くものがあった。 ミニマリストになる。ならない。は置いておいても読んでおくと普段の生活や引っ越しやライフイベントで参考になるかもしれません。 部屋掃除しよ…

有名なおじいちゃんの愚痴。 かと思いきや禅っぽい事を言っていたり、肩ひじ張らずに読める面白い読み物でした。 自分も散歩しているような気になれます。実際に散歩しながら読んだからかもしれないけども。

Amazon primeでアニメ第一話をみて面白そうだったので、「カクヨム」でラノベを最新話の255話まで一気読み。一気読みする感覚が好きです。アニメをみて気になった人はラノベもどうぞー。

副題の方が本の内容を要約していると思う。 副題“知の最前線を5日間で探検する。” 複雑系 進化論 ゲーム理論 脳科学 功利主義 をテーマに参考文献を示しつつ語られている。 面白く読んで、参考文献紹介本によって読みたいリストがまた膨れ上がりました。

スターバックス、ナイキの広報を担った人物によるマーケティング(企業のブランド化)の本。 他の企業についての話もされていて物語として読める。 いい意味で難しくない面白い本です。

本の紹介をしてくれるエッセイ。楽しい。 おかげさまで読みたい本リストがまた膨れ上がりました。 著者の他のエッセイも読んでみようと思う。

読書教信者による読書活動の布教です。 わたしは心地よく読めました。 読んだら忘れない方法よりも著者のいいと考える本との付き合いかたの本と思った方が良さそう。 読んでいる本の名言投稿をXで自分もやってみようと思います。記憶の定着に役立てば儲け物。

家賃を抑えるため、地方へ移住した著者。 わたしが憧れている生活。 高度成長期の開発ブームについての部分は物語として面白い。この影響で限界ニュータウンができたという事が書かれている。現在の投資ブーム？についても考えさせられるものがある。 とても面白い読み物でした。

冒頭から、”読んだ本の内容は忘れてしまう”という言葉から入る。 これが自分だけの事ではないと知れてまずはほっとしました。 本の楽しみ方。本の読み方。本との付き合い方についての本です。 多数の表題に数ページでの説明文。苦手な構成だけどオススメ本の紹介がうれしい。

ソローの著作を155の名言集として編集した本。 わたしは森の生活の上だけ読み終えています。 長い事、下に手を出さないままこの本を手に取りました。 ソローの言葉の抜粋なのでわかりずらく苦手なタイプの本かと身構えたが予想に反してわかりやすく面白い。読んでいて心地いい。 装丁もいい。読み終わったが購入を考える。手元に欲しい。

著者が限界分譲地にすんでいる。 限界分譲地に憧れを持つ人間としては経験談として面白い。 メリット、デメリットというよりももっと生活に根ざした感想を書いてくれている。 タイトルから想像できるが、限界分譲地に住む事を勧めるスローライフ系の本ではない。 現状や将来について現実的に語るいい本だと思う。 わたしは限界分譲地に住みたいと考えています。そういう人間にとっては参考文献として役にたつ感想。 著者の他の本も読んでみようと思います。

ブランディングをせずにビジネスと向き合った結果の成功らしい。 昔の日本の家電メーカーが頭に浮かんだ。 本の内容を鵜呑みにはできないが、ブランディングについて考えてみる面白い本。 スタバでこの本を読むのちょっと恥ずかしかった。こそこそ読んだ。