以前、その病の方々が余儀なく放浪させられた遍路道、厳密には遍路ではないが、を歩いたことがあります。四国の山間部は存外に険しく、実は気候も厳しい。村人達に隠れて、物乞いや山の恵みで彷徨い、野垂れ死にしたそう。わざわざ歩きに行ったのではなく、今は、車のCMの道になっていて、チャラチャラ行ったわけです。案内人の過去の歴史を聞いて、驚愕。松本清張は、それを同時代に書いている。名作です。
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