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2024年3月の読書メーターまとめ

まめ
読んだ本
12
読んだページ
3533ページ
感想・レビュー
10
ナイス
121ナイス

2024年3月に読んだ本
12

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まめ
THE・青春って感じで爽快感のある作品。高校男子特有(?)のノリが笑いのツボを刺激する!進路希望の提出で第一希望をそもそも人間ではないものを書く、その度胸が…(笑)青春ストーリーで甘酸っぱいような感じもありつつ、親子の絆も感じさせてくれる感動ストーリーでもあって読後は心がホッと温かくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

まめ

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2339ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/384510/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
10

まめ
スピリチュアル要素が強め……。敏感にもレベルがあってここまで敏感だと日常生活を送るのがかなり大変そうだな…というのが正直な感想。
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まめ
再読。なんと前回読んだのは10年前、高校生の時のこと。懐かしい。ヒロミのように自分が何をしたいのか、よく分からずにいたから当時はどこか彼女に感情移入しながら読んでいた気がする。久々に読んだけどやっぱりこの作品に流れる空気、好きだ。登場人物たちの温かさももちろんのことだけど、読んでいて優しく包み込んでくれるような温かさがある。クメばあ、センばあはいるだけで癒し。
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まめ
HSPの著者によるエッセイ。「わかる〜!!!」とうんうん頷きながら、時には自分はむしろこうだな〜と色々と思いながら読了。親しみやすく、読みやすい文体なのでHSPとは?という方にもオススメしたい。
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まめ
たくさんの言葉が自分の背中をやさしく押してくれる。自分を大切にすること、自分を愛することの大切さを教えてくれる。なぜなら「自分以外に自分の人生を生きてくれる人はいない」から。今まで人生を蔑ろにしてしまっていた気がする。けどこの言葉のおかげでそれではいけないんだ、と気付くことができた。他人にどう見られるかを気にしながら、自分の気持ちを押し込めながら"いい人"を演じ続ける必要は全くないんだ。
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まめ
一つの事件をきっかけに繋がる過去の出来事__。まさかまさかの展開に呆然…。勝手に想像していたものとは正反対の展開。月日が流れ思わぬ形で再会となった二人。彼女の発した言葉の重みと残酷さはどれほどのものか。意味が分かった時はまさに絶望。それと介護業界の闇がこの業界にいるからこそ現実味がありすぎて恐ろしかった。身に覚えのあることがあって知らず知らずのうちに自分も"心を監禁"されていたんだな〜と気付いてしまった……
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まめ
THE・青春って感じで爽快感のある作品。高校男子特有(?)のノリが笑いのツボを刺激する!進路希望の提出で第一希望をそもそも人間ではないものを書く、その度胸が…(笑)青春ストーリーで甘酸っぱいような感じもありつつ、親子の絆も感じさせてくれる感動ストーリーでもあって読後は心がホッと温かくなった。
が「ナイス!」と言っています。
まめ
芸人であり介護福祉士の資格を持つ安藤なつさん。数々のエピソードを通し彼女の優しい人柄が伝わってくる。正直介護の現場は楽しいことばかりではないし、嫌なこともキツいこともある。それでも「ありがとう」そう言ってもらえたら、頑張ろうと思えるから介護の世界って不思議なんだよな〜。
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まめ
小学校の同級生5人。それぞれ様々な経験をし、歩んできた人生の数々。楽しいことばかりではなく辛いことや嫌なことも沢山あったはず。そんな5人が数十年ぶりに再会を果たす。久々の再会にも関わらず子どもの時のように笑い合い、語り合い、励まし合える関係性がとっても素敵だった!
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まめ
ネタバレ重たい…重たすぎる……。彼が逃亡していた理由をあれこれと考えていたけどまさかの…。本人の主張を無視し、杜撰な捜査で一方的に犯人に仕立て上げる。不運に不運が重なった末の悲劇…。まさに絶望だ。それと新人介護職・舞の気持ちには共感できることも多かった。「人がひとりいなくなっても何も変わらない。それが舞は悲しかった」この気持ちは本当によく分かる……。特に思い入れのあった方が亡くなった時は、亡くなった喪失感に加え自分の周りには何も変わらない時間が流れていて恐ろしくなった。あの時は涙が溢れ出て止まらなかった…
が「ナイス!」と言っています。
まめ
タイトルにもあるように"墓じまい"がテーマの作品だけれど、読んでいてモヤモヤとした何とも憂鬱な気分にさせられる、そんな作品だった。父親、夫、彼氏……出てくる男たちの発言が時代錯誤も甚だしく呆れ果てる。一緒の墓に入りたくないと言ってるのに…どこまでも気持ちが悪い。なんで入りたくないのか?という点を考えずに自分の気持ちだけを優先させる。ああ〜嫌だ、嫌だ。"そんなこと"、"たったそれくらい"、"つまらないこと"等々…本人にとったらとても大きな問題なのに。簡単な言葉で片付けるのはおかしくない?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/17(3908日経過)
記録初日
2013/08/16(3909日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
331768ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
890件(投稿率71.7%)
本棚
14棚
自己紹介

「未読本の背表紙は、読書という果てしない旅へと誘ってくれます。世界は未読本であふれている。」by 中江有里さん

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