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2024年3月の読書メーターまとめ

uuuuuuuuko(うーこ)
読んだ本
65
読んだページ
14826ページ
感想・レビュー
65
ナイス
901ナイス

2024年3月に読んだ本
65

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • myao

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ作家買い。前世で読んだ小説の世界へ転生したもののくっきりはっきり覚えてはいない受。悲惨な境遇から救ってくれた侯爵が若いのに厳めしくとっつきにくい。不器用なだけなんだけれども。アーサーのこと、セシルとサディアスの関係、それ以外にも陰謀がひとつでなくその奥にもあって、内容が濃かった。やはり作家さんの力量がものを言う。セシルのおかげで「かわいそうなイケおじ」からは逃れられたね。恋人になってから甘々で、むっつりのサディアスにニヤニヤ。過労で倒れたときの挿絵のサディアスがとても素敵。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

uuuuuuuuko(うーこ)

2月はKUと友人に借りた本が多かった記憶。読んだはしから内容を忘れてしまうのでもっと丁寧に読みたいと思いつつあれもこれも読みたくて先を急いでしまうのは反省すべき点です。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:72冊 読んだページ数:16127ページ ナイス数:969ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/51436/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
65

uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。うーむ。完結してないんなら1とか書いておいて欲しいよ。元ヤンを隠してイケてるOLになってる主人公はいいけど中途入社の同級生が好きになれなかった。こじらせてるというか意地悪というか。昔の可愛げはどこいった?主人公の体型もおおげさすぎるぼんきゅっぼんなの好きじゃない。このテの話に色々求めるのは間違ってるのかもしれんが。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。タイトル通りの熱血騎士、顔も性格もよくスタイルも抜群なのだがとにかく脳筋で声が大きく暑苦しい。これが気にならなければお話は面白い。悪役令嬢も嵌められただけで素晴らしい令嬢なので。前半、女性慣れしてないヒーローが色々やらかして、読んでる自分がちょっと恥ずかしくなったりして進みが遅かったが、中盤以降はスイスイ読めた。幸せなSSもあり読後感よし。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。楽しく読了。事件解決になるほど〜と思いつつ、そんなことで人を殺したり毒を仕込んだりするのはどうなの?と感じる。正面からぶつかれば突破できそうな案件ばかりなのに。つねにビクビクしてる音野だけれど真相に辿り着くのはいつも早い。お兄さんもちょっぴり変人で楽しいキャラだった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。ミステリ好きだから面白い。音野の自信のなさな笑う。いつまでもお客さん用の椅子がなくて座布団なの面白すぎた!
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレかりほん。小鉄子先生の刊行スピードすごいな。こちらの作品も可愛くて面白い。中途半端な自分を変えるべく祖母が遺してくれた田舎のあばら屋に移住した光、結局色々隣人に頼っててニヤニヤ。ライバルも必死さが可愛いし、続きが楽しみ。柳の前髪ちょっと変だなーと思ってたら言及あって納得。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。年に一度のtkb祭り。バーバラ先生の大好きな陥没ちゃん。後天的にオメガになった受とその学友で双子のアルファ。古代アメーバ云々など騒動もあったが受けちゃんの気持ちを確認できてよかった。奈良さんがよい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。鬼神に出てきた水神と、厳密には東家の者ではない天音のお話。小さい頃から「変なの」が見え、実害もあったのにこの母親はなんなのか。我が子を信じないの最低。お父さんも大怪我する前に手を打って欲しかったな。えらそうな水神がとにかく言葉足らず。神気を分け与えるのも契りたいがためだと天音でなくても思っちゃうよね。もっと深い愛だった。清夏と橙弥が陽なら由羅と天音は隠。これまでを考えれば仕方ないけれど天音の臆病さがあまり好きになれなかった。水神のおかげで前向きになれてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。3作目は清夏の従兄弟橙弥のお話。式の正親は前作終盤に漆黒と一緒に黒幕の家にいた武人だよね。冒頭、橙弥がボロボロでしかも放逐される予定とかで一体どうなってるのー?とドキドキ。清夏のおかげであっちの世界に渡り、妖たちと出会う。白露がモフモフでお気に入り。人型もなかなかの偉丈夫のようで、挿絵が欲しかったなー。正親は橙弥を愛するあまりヘタレと化しており、焦れた。穢れのお清めセッでは元に戻らず、その後双方の気持ちを確認した後のセッで元通りに。次は水神さまに春がくるのかな?
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。白虎を再読して臨んだシリーズ2作目は清夏の義父、由羅のお話。渡月の儀から現在までの約20年、黒豹の愛を信じられなかったのはつらい。漆黒もな〜失言がいたい。こんなに妖艶なのに自分にちっとも自信がない由羅が痛々しい。由羅が20代とかならその悩みもわかるんだけど、清夏たちを見て感じる気持ちとかはアラフォーとは思えない青臭さでした。だがモフモフは正義。黒豹の耳ぴるぴるしたい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU、再読。前に読んだとき続編はKUになかったが、今回全部読み放題であると知り2巻を読み始めた。だがまったく世界観を覚えておらず1巻から読み直すことに。内容を殆ど忘れていたため再読してよかった。ホワイトタイガーのハク最高。モフモフ出来て羨ましい。冒頭、清夏のともだち森泉を「森 泉」で女性だと思って頭が混乱した。その後、あー男の子でも泉って名前あるよねと納得したが、森泉が苗字だと気づくのにだいぶ時間がかかった(笑) 添い寝してる挿絵が好き。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。定番ならではの安定感。事件的にはわかってたことなのでドキドキハラハラはなかったが、社長が玲との距離をどうやってなくしていくか色々作戦を練るのが微笑ましかった。楽しく読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。終盤にはっきりと気持ちを言うまでが長くて、読者には気持ちがダダ漏れとはいえ、ヒロインに対して酷すぎた。ヒロインもずっと気持ちを秘めているのでお互い様なのかもしれないけど、お前は俺のモノだというだけでは伝わりませんよ。とはいえ絵が好きなので海翔がとてもかっこいい。可愛いところもあるのでもう少し早い段顔で告白しておけば好印象だったのに惜しい。ニヤニヤする場面もあり概ね楽しく読了。ただ、メイクや服装を頑張って美女になったヒロインを認識できなかったのはダメだな。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。ゲーム会社社長と親会社総務課社員。オタクってことが気にならないほどのスパダリぶりで溺愛しまくるヒーローと、真面目でしっかりもの(時々うかつ)ゆえなかなか流されないヒロイン。後半おとなしいヒロインがヒーローを物扱いする親会社重役に啖呵切る場面、ヒーローに聞いててほしかったな。ときどきヘタれるヒーローはこの作家さんの定番なのかな?弟のことも大事に思ってくれるヒーローがとてもいい人で読後感よし。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。西野さんなので致す場面多し。女性の地位向上を目指し女王に就任(?)するヒロインとそれを支える従兄で王太子のヒーロー。真面目すぎて自分の幸せが二の次になるヒロインを気長に待つヒーローに脱帽。女王と王配になればいいやんって最初から思ってたけどね。楽しく読了したのだが挿絵がどうしても好きになれなかった。昔の少女マンガみたい。お話が佳境に入っても挿絵のイメージがチラチラして気が散ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。魂の番だから、とかではなく、その人自身を好きになることが大切なのはわかる。わかるけど、「番」にならないといつまでもΩのフェロモンは周囲のαを惹きつけるよね?それは恋人の身を危うくすることなのでは??柊の両親にも同じことを思う。よそのαに噛まれていても別の人と夫婦になれるのね。独自設定にはもう少し説明が欲しかったかも。菖蒲の一途さは二重丸。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。時々柊がとてもかわいかったり菖蒲がかっこよかったり。菖蒲が柊を構いたがるのは好きだからだが柊のほうはウザ絡みだと思っててつらい(笑)。菖蒲と楓の見分けや誰が話してる台詞なのかがわかりにくい。お話は面白い。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙のヒーローの顔がなんか少し変?と思ったけれど挿絵はシュッとして男前のもあった。カタブツだけど人格者でステキなヒーロー。ヒロインは虚弱だけどパワフルで楽しかった。8年前の出来事も回収されてスッキリ。さいごの貴族らの掌返しは鼻白むけど、正しく評価されてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。再読だった!びっくりした!!ちょうど1年前に読んだようだが全く覚えてなかった。ヤバい。恭介が父親からの刷り込みで正しくあろうとするのが危うい。上司の言葉で仕事だけじゃなく自分の人生で何が大事かに気づくことができてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。この夫婦のSSを何かの巻末で読んだ気がする?!と思ったら帝城学園でしたか(読友さんの感想でわかりました)。夫婦として信頼し合い、愛があるのはよかったけれど、お見合いからこうなるまでの過程が読みたかった。攻守が決まらず子作りに取りかかれない2人。後継を望む隆臣母の策略が結果オーライになりはしたけど犯罪なんじゃ?先生もよく許したなー。隆臣の手が痛々しい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。獣人と人間の共存世界でオメガバース。だいたい致してる(笑)。両親亡き後引き取ってくれた親戚がクズ。引き取られないほうがよかったんじゃ??ぐらいの案件。家は乗っ取られ家事をさせられバイトの給料は取り上げられる。そのおかげで受ちゃんの自己肯定感ゼロ。もっとザマァがあってもよかった。本性で走り回る受ちゃんの挿絵も欲しかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。22歳イラストレーターとよく行くバーの2階の花屋バイトくん。ちゃんと好きになってからHしたい受とそれを尊重してくれる攻。ほんわかBLだった。お互いの写真を「悪用」するのかわいい。サクッと読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。石像の乙女の続編でアリスとララの娘が主人公。この娘リリアが父親に似て激重愛の持ち主。でも出会った瞬間から両思いなのでストレスなし。しかしルイスの父はルトフェルの息子なのになんとも情けない。親子の関係の修復はなくて少し残念。リリアは古の審判者の生まれ変わり?記憶だけがあってもこの世代の審判者はアリスであってリリアではないので、その設定にあまり意味を感じなかった。読解力不足かもしれないけど。、
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。クレイン作品にハズレなし(本日2回目)。ヤンデレっていうのは少し違う気もするけど執着はすごい。石像撫で(舐め?)回しながら色んなことしてたの笑った。でも20年待つって健気。20年どころか死ぬまで会えないかもって覚悟してたわけだから。2度目の石化のアリスの絶望にはグッときた。最後駆け足だったけど、国王たちクズだな。ルトフェル様はステキ。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。クレイン作品にハズレなし。ヒロインのコレットは戦争で父を亡くし領地は荒れても母と病弱な弟のために頑張る子爵令嬢。誤解から軍人公爵フェリクスの妻と勘違いされ、帰還した肝心のフェリクスも落馬のせいで一部記憶がなくそのまま妻として居続けることに。フェリクスが対人面でポンコツなのが面白い。第三王子のキャラが好き。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ5巻も藍ちゃんの可愛さは健在。ぷんすこしてるのもトロトロなのもほっぺぷっくり顔も全部可愛い。奥海さんの気持ちがよくわかる。奥海さんをきちんと送り出すのも、事故に遭ったって聞いて仕事きちんとするのも、藍ちゃんが男前だった。藍ちゃんの実家訪問、お父さんとお母さんの見かけがイメージと違ったけどしっくりきた。愛され藍ちゃんだから奥海さんのことも包み込んであげられるんだね。お布団関係では奥海さんのがっつき具合も素晴らしい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。西野作品ではおなじみの3P。受が真面目だったけどすぐに開発されていい感じに。ストーカーには結局どこまでやられたんだろう?先っちょだけ?奈良さんの絵で満足度アップ。私は柏木推し。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。お互い好きで問題ないのになんでか漂うジメっと感。結局一森は柔道やめるつもりだったの?あのケガ自体は偶然よね?後半の坊ちゃん社長と秘書の話のほうが好きだった。飄々としている受が面白い。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。面白かったのだけど、なにか物足りない気も。王様とヒロインのすったもんだに終始してたからかな。はっきり物言うヒロインは好み。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ社畜〜が面白かったので作家買い。悪役令息ってタイトルなのでゲームや小説世界に転生か?と思ったが違った。出自が少し複雑で偶然が重なり、家族にも愛されず孤独ゆえ高飛車になった白豚ディルク。冒頭で変な魔法をかけられて困ってから面白くてスイスイ読めた。護衛騎士のフリッツのお気楽なおおらかさがいい。腹違いの兄たちへの誤解も解けてよかった。ただ、アルフォンス、お前は許してないからな。学園で再会したディルクが変わった原因を深く考えもしないで断罪した軽率さは許せん。あと、父公爵はもう少し頑張って!
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。スピン元未読だけどこれだけでも楽しめた。本屋敷先生のことも気になるけどね。攻の小説家先生はほぼ完璧、200点。受の春は可愛いけれども、なんでそんなとこでバイトしてたかなあ…と思う。犬明に一途なところは可愛かった。臆病ゆえに素直になれないのはわかるけど、それも過ぎると焦ったい。ベスが癒やし。子猫を可愛がる先生にも癒された。あのまま飼うと思っていたよ…。挿絵で春の印象がアップ。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ新装版蒼穹のローレライを読んだのでこちらも。引き出し(!)の奥から出してきたら2冊あった。初版買ってたの忘れてもう一回買ったみたい(笑)。塁と三上の小話もいいが恒がかわいい。青空のローレライは何度読んでもしんみり。会えてよかったという気持ちとお別れが寂しい気持ちがごちゃまぜになって、またいつか会えるといいなあと思う。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。続けて西野作品、本作はTL。あとがきにて西野先生はじめてのTLと知る。騎士姫のことをちゃんと望んで嫁にするつもりの王子がいい。やさしくて時々意地悪。ダンスのレッスンで道具使ってきた時はびっくりしたけど(笑)。王族を守るべき近衛兵の堕落ぶりがやばい。ヒロインの幼馴染もクソ野郎だった!
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。王女の代わりに魔王に攫われ番にされて快楽漬けとなる美貌の騎士様。かつての少年王子が皇帝となってセラムを取り返すところから物語は始まる。このコンラッドがいい男なのだ。絶対に受を責めないしいつだって全肯定してくれる。魔王の呪いの1000人のほうはモノの例えじゃなくてガチの人数で、途中で呪いが解けるとかもなし(笑)。ダブらずきっかり千人の男を集めてくる攻の執着心には恐れ入った。オメガバースってことを忘れるくらい解呪がメインテーマ。そして致してばかりなのにちゃんとストーリーがあるのはさすが。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。これのためにKUに入り直したようなもの。寝かせてたけどついに読みました!ルカとゼインの絆を信じてたよ。でもこの先もっと波乱があるようで心配しつつ続きを待つ。ロム、かっこいいよね(笑)どうか代償があまり酷いものでありませんように。ロキはちゃんとルシスの首根っこ掴まえといてよね!!
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。まだ続きそう。兄と赤瀬川の続き、ありそうだもんね?赤瀬川の上半身ごちそうさまでした。高校生2カップルは相変わらずラブラブかわいい。平和に読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。タイトル通りにヒーローは絶倫だけど行為の描写がエロくないと感じるのは私だけなのだろうか。淫靡さもロマンティックさもなくスポーツみたい。それ以外の部分が面白く、ヒロインのモブ令嬢の逞しさが好ましい。ジュリエッタ最高です。聖女に啖呵きる場面はスッキリ。ほんとこの国の男たちはぶりっ子に騙されて情けないったら。まあ騙すっていうのは少し違うかもだけどとにかく好きになれないふわふわ聖女だった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙がTLみたいだなーと思ったらTLの挿絵でよく見る絵師さんだった。挿絵の陛下がとても美しい。ユハは少し女性っぽいかな。叔父が狼なんだから陛下も狼でしょ?とか、母上が最後の同種族女性ならこのあとは混血の道しかないやんとか、この一族は男が少ないっていうけど今までどうやって子を成してきたのか?とかツッコミどころは多々ある。でも継脈の民という設定が面白い。無用な混乱を避けるために長はユハにきちんと知識を授けるべきだった。お墓に寄り添う狼にはぐっときたなー。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。俺様社長とイベントプランナー。そもそものきっかけの受の友人、そのあとは清々しいほど出てこなかったけど体調はよくなったのかな?(笑) インダストリアルデザイン、未知の世界だけどもう少し詳しく知りたかった。俺様社長はなんでこうまでメロメロになったのかな。確かに真面目でよく働く芯のしっかりした子だけど。メインより佐々木と滝川が気になった。もっと詳しく知りたい。それと、社内会議に案内したとき◯◯様っていってたのはおかしくないのかなとひっかかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。女王と王妹、異母姉妹だけれど2人力を合わせて仲良しなのが微笑ましい。女王に相応しい王配を探す妹が見つけた好物件の将軍が、ヒロインに対してだけ遠慮ない口調なのが面白い。もちろん理由があるのだが。2人の距離が近づく様子は丁寧に描写してあってよいが、襲撃事件などがあっさりであった。楽しく読了しつつも少し物足りない。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。ネコ科獣人の国。子供のときは獣型でいくらか成長すると安定して人型をとれるという設定しか知らなくて、本作のように最初は人で獣姿をとれるようになるとお祝いするみたいな設定は初めて。白ライオンの王様の孤独が癒やされていく様子にホッとする。ビイがはじめっからハウト呼びなのは驚いたけれども。双子の片割れがもう片方に土をかける理由が明かされたときはじーんとした。こどもたち、順番が覚えづらいけど可愛かった。ビイの兄はもっとちゃんと反省するべき。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ作家買い。前世で読んだ小説の世界へ転生したもののくっきりはっきり覚えてはいない受。悲惨な境遇から救ってくれた侯爵が若いのに厳めしくとっつきにくい。不器用なだけなんだけれども。アーサーのこと、セシルとサディアスの関係、それ以外にも陰謀がひとつでなくその奥にもあって、内容が濃かった。やはり作家さんの力量がものを言う。セシルのおかげで「かわいそうなイケおじ」からは逃れられたね。恋人になってから甘々で、むっつりのサディアスにニヤニヤ。過労で倒れたときの挿絵のサディアスがとても素敵。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。この作家さんはどこかしら情けない男が好きなのかな?可愛げがあるといえばあるんだけど。楽しく読了したけれど、離婚を突きつける前に家や仕事はきめておいたほうがいいのでは?とかとりあえずのホテル代ははずみが払ってたんかい!とか色々思うことはある。登場人物がほぼいい人ばかりだし男前だらけで想像するのが楽しかった。挿絵があればよかったなー。画家もいいけど副社長がお気に入り。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。仕えていた宰相閣下と結婚することになった男爵令嬢のヒロイン。38歳、切れ者で美しい宰相がまさかのwww。時間があったら知識を蓄えたいという考えなので致し方なし。宰相はなかなか複雑な生い立ちなのだがこれが後半に重みを増して迫ってくる。38にしては大人らしさが足らない気がしたが、あの解決の仕方はさすがだった!そしてヒロインの行動力には脱帽。とてもかわいくて好感しかない。美しい挿絵効果もあって楽しく読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。昨日もとある本を途中まで気付かず再読したけど、本日も。白河が北海道にDVD取りに行く段になってようやく「あれ?」と思った(遅いよ!)。乗りかかった船ってことで最後まで読了。終始攻視点。穂高は押し出しが強くて頭もいいし魅力的。小山田さんの挿絵は今の絵とも少し違って懐かしい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。タイトルにふしだらとあるがキスまで。男に触れたくなる発作というこのお話のキモとなる設定を受け入れられたら面白い物語だと思う。なぜそうなったかも中盤に明かされるが今ひとつノレなかったかも。それより、発作が治ったゆえにこの契約をどうするかという後半の方が切なさもあって楽しめた。紳士淑女が通う学院で礼儀作法に厳しいわりに男女間の交際はOKなんだね…。特に事件や陰謀はなくて悪人もなし。しかしまだ身分差があるこの時代、2人の将来はどうなるのかなあ。王子がまだなんとかしてくれるといいけど。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。カーニバルで良家の少女が市井の少年にお菓子をゲットする方法を教えてもらう場面、叔父の連れている提督がまったく知らない顔であることなど、既視感を覚えるところもあったがまさか再読だったとは!まだ1年も経ってないのに全く覚えていなかった。記憶力がやばい😓 まあでも楽しく読了。国のために性別を偽るのは鉄板だけど好きな設定だし。そうは見えないとはいえ歳の差20はすごい。陛下、ロリ…(以下自粛)
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙が美しい。ビッチングって言葉知らなくて、ビッチなオメガなのかなと思ったら違った!めちゃめちゃ国と民のことを考えてる王子殿下でビッチのビの字もなかった(笑)。夜伽役の騎士は真面目で堅物っぽいのに閨でめっちゃクラウスを褒めるの意外。そしてこのアンドレアもとても素敵。小山田さんの挿絵には溜息しかでない。アンドレアが犠牲になったときはこのあとどうなるんだろうと思ったがハピエンでよかった。ssでフェンリルの番はもういないって言ってたけど聖獣とて永遠ではないのかなと、そこが少し気になった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。独特の単語は漢字が難しくて読み方なんだっけ?ってなるものもあったけれど、お話が面白かったので無問題。瑞郷天を滅ぼすといわれる黒色鳳凰の雛で生を受け、はりに救われる烈。ぴよぴよの雛の頃から成鳥になるまで、いやそれ以降もはりを幸せにするというのだけ絶対にぶれない。一途な攻がよかった。大きくなってふてぶてしくなってもうっかり「はりちゃん」って言っちゃうのもかわいい。はりが雀の話を聞いてる挿絵がお気に入り。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレDMM。面白かった!純情可憐な高校生の時から宮田は宮田なんだな(笑)。電柱エピ、笑ってしまった。収録されている全てが面白い。大好きな2人です。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。1巻と2巻は絵師さんが違うようで、個人的には2巻の方が好み。ヨアンが美しいしイェレも美しい。ようやくイェレがヨアンを愛するようになり幸せになるかと思われた矢先、またしても狐獣人がやってくる。イェレの立場を悪くするだけの自分に出来ることを思い知らされるヨアン。でもイェレの幸せはイェレが決めることだから。安住の地(たぶん)が見つかってよかったけれど、薬屋にやってきた目つきの悪いイヌ系獣人はなんだったのかな。ヴォイの手下なのかと思ったが何事も起こらなくてホッとした。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表紙の黒豹に惹かれて。人間の国での獣人の立場が酷すぎる。ヨアンは育ちが良く世間知らずなこともあって公平な目を持っているのが救い。ただ、寂しすぎて従者の黒豹に恋をしてしまう。獣人が人間を愛することはないので、終始冷静なのがつらい。最後の最後でやっとヨアンの健気さが伝わったので次の巻ではヨアンが報われればいいな。今更だけどタイトルなんで傲慢なんだろう。ヨアンは傲慢ではないと思うんだけど。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。小学生の頃から大好きな推しとサンドイッチを通じて知り合う眞宙。この「チャラ王子」が懐の深い良い子だったなあ。推しだらけのオタク部屋に本人がいるという最高級の辱め(笑)。眞宙が作るサンドイッチ、どれも美味しそうだった。ちょっと気になったのが「上手からず下手からず」という表現。下手からず…初めて聞いた(読んだ)。終盤に登場する高知の実家があったかくてほのぼの。家族があっさり受け入れてたのには驚いたけど、公認になってよかった。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ1巻から再読して臨んだ4巻。今巻は芳子ちゃんが最高だった!最初に出てきた時に意地悪かもと思っててごめんなさい。料理の腕もだけど機転と行動力や洞察力すべてが最高でした。礼央と血のつながりがないと判明したのでいずれママと暮らすのだろうけど、寂しいなあ。公人の定義?みたいなやつに驚いた。実際にこういう意識で政治家やってる人、どれだけいるんだろうなあ。誠志郎の板挟みな気持ちも尊の気持ちもわかるから辛い。仲直りできてよかった。なにわのひみこ、頼もしい。次は尊の家族の話かな?
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ新刊のために再読。婦人会が強烈だけど尊がんばってるなー。顔がいいと発言のよさが3割増しぐらいにはなるから、婦人会はもう味方につけたも同然(笑)。尊の元妻の件でぎくしゃくしたけど礼央のおかげで仲直りできてよかっあ。礼央、生意気だけど可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ新刊のために再読。誠志郎がだんだんと絆されてきてる。政治家先生に下世話な質問されてキレ気味で返答するのが面白い。朝倉先生も裏がありそう。単に誠志郎を狙ってただけ、とかだといいんだけどなー。しかし朝倉先生はなんでいつも虎モチーフなんだろう??
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ新刊を楽しむために再読。木下作品の同級生カップルって久々な気がする。尊のほうの事情が気になる〜!誠志郎父の四字熟語、ほぼ知らんやつで面白い。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレ旧版既読。結末がわかっていて読むと冒頭でまず泣く。ラバウルでの日々は意外と辛くなく読めるけれど、やはり終盤は涙なしには読めない。なぜ人は戦争をするのだろう。なぜ歴史に学ばないのか。途方に暮れつつも、三上のあたたかさで塁の心持ちが変わっていくのに安堵する。なにを書けばいいのかわからないほど今は気持ちがぐちゃぐちゃなのだが、とにかく泣いた!ということだけ記しておく。連作小冊子とりのはなしは塁がかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。次から次へと災厄が訪れてヒロインの境遇は救いがない。とにかくどうしようもない父王のせいで苦難の連続。死んだ後も苦しめられ続けるヒロインが気の毒すぎた。ヒーローも辛い立場この2人は幸せになれるんだろうか?と不安になりつつハピエンを信じて読み進んだよ。ささやかだけど望んでいた幸せが手に入ってよかった。国を立て直した公爵の苦労が偲ばれる。遠くの国でしあわせにやってます、子供もできたよ、って知らせてあげられたらよかったのになあ。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。「ずっと〜」のスピンオフ。あの国王陛下が結婚するお話。前作で陛下の心の傷と懸命に向かい合うヒロインのことは覚えていたが、そのあとどこがどうなって侯爵と結婚したのか記憶にない。再読せねば。しかし、あの陛下がこんなに情熱的になるとは!感慨もひとしおです。人の気持ちを弄んだ挙句に破滅に追い込む某組織は本当に腹が立つ。ヒロインの父も気の毒だった。陛下と宰相の会話が楽しく、あーよかったなーとなんでかしみじみ。楽しく読了。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。表題作はリーマンもの。玉の輿を狙ってる総務王子ととししたの営業さん。絆され愛。ホテル王の部屋に行った倉木を助けるために立てた作戦の全容が知りたい。松岡は一体なにをしたのか。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。1巻より事件性があって面白かった!光彬祖父をもっと詳しく掘り下げてほしいな。とても魅力的な人物。祖父も小谷も虎太郎もみんないい。そして集まった面々の挿絵、全員男前だった!純皓の二面性には慣れてきたものの、全てを打ち明けられておらず半ば騙されてるみたいな光彬がかわいそうになってくる。巻末の咲&門脇、やはり咲が攻めてる?(笑)こっちの話も読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。気になっていたシリーズ。表紙だけだと攻受がわからず読んでみて将軍が受なのに驚いた!お話も文章の感じもとてもよくできているのだが、女装攻にあまり萌えられない(作者先生ごめんなさい)。でもとても面白かったので続きも読みたい。攻が受を想い続けてきたことは間違いないがその方向性が私のツボではないのよね。宮緒作品とはどうも萌えツボが違うみたいで。でも面白いよ!(しつこいけど) 挿絵が素晴らしい。巻末の門脇&咲も最高でした。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレホストものには惹かれないけど作家買い。いま、ニュースでもちょくちょく売掛のことやってるのでタイムリー。太客AV嬢と朱里の闇が深そう。暁は嫉妬して枕とか、ちっちゃい男だな!今後変わっていくことを期待する。攻受共に線が細くて好みのタイプではないが本人も言ってるように顔がいい。表に見せている顔と中身が違う朱里が可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレめちゃコミ。最初の勢い(?)はなくなったかなーと思うもののやはり部長がカッコいいので許す。カッコいいだけでなく可愛くもある。そして清子は相変わらず性格が良いな。どんなライバルが出てきてもこの2人は盤石だと思える。
が「ナイス!」と言っています。
uuuuuuuuko(うーこ)
ネタバレKU。異世界に来てしまったトナエと魔物に襲われたところを助けてくれた騎士侯爵デューイ。訳あって偽恋人を演じることに。挿絵のデューイが美しい。トナエが高飛車な伯爵夫人に言い返したときはスッキリしたが執事が謝罪の手紙を書くと言い出してがっかり。終盤は聖女まで登場し特に波乱なく読了。
が「ナイス!」と言っています。

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読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/07(5196日経過)
記録初日
2010/01/15(5219日経過)
読んだ本
5920冊(1日平均1.13冊)
読んだページ
1317110ページ(1日平均252ページ)
感想・レビュー
5635件(投稿率95.2%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

読んだのか読んでないのか、どんな内容だったのか、買ったのか借りたのか、買ったのなら紙なのか電子なのか。覚書として読メを活用していますが、最近では感想を読み返してもまったく内容が思い出せないことも(涙)。そのため感想はネタバレもあります。ご了承ください。

読メを始めたころは一般書だったのに2012年夏にBLデビュー。今では生活に欠かせないものとなりました。読みたい本はたくさんあれど時間が足りない!!1年の半分ぐらいがお休みだといいのに。

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