2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:154冊 読んだページ数:21927ページ ナイス数:234ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610681/summary/monthly/2024/2
しかしさあ、本作は一果(と和)の物語として始まったのだけど、今では一果が引っ込んでしまったなあ。これから和を巡る課題がひと段落したら、改めて一果をまとめて終わりにしていくのかしらね。
最初は異質で受け付けなかったのだけど、読み進めるうちに、特に第1部終了後からは、過去の結婚ネタの漫画作品など思い出していました。「めぞん」というよりも、私にとっては星里もちるさんの家族ものかな。良い終わり方でした。感謝。
リカさんの楽しみは良いなあと思う。汐留って、だからなのね、とか。それを一般に普及させたのは、やはりブラタモリなのかなあ。その前には考現学とか、坂道学会とかもあるんだろうなあ。そう考えると、タモリってずっとその取組みを続けて発展させてきたんだなと思える。
髪染め疑惑について。1巻まで戻って確認すると、やはりそこでも同じ場所の髪色が薄い。ただし淡い違いでしか無い。また10巻でリカの中高生時代が描かれているのだけど、そこでははっきりと前のほうが薄い色になっている。ということは以前から設定としてはあったのだけど、最近(→作者時間)はその色合いがよりくっきりとしてきたということなのだろう。
表紙の民族衣装は、作者のブログを追うと書かれているようだ。丁寧に見たわけではないけど、こんな感じではないかと。/第1巻:民族衣装ではない/第2巻:民族衣装ではない/第3巻:中国/第4巻:ガーナのケンテという民族衣装/第5巻:ブーナッドというノルウェーの衣装/第6巻:タイの民族衣装。男は 「スア・プララーチャターン」、女性は「スワーライ」/
第7巻:デールというモンゴルの民族衣装。/第8巻:スコットランド/第9巻:パナマの民族衣装。「ポジェーラ」(女性)に、「モントゥーノ」(男性)。/第10巻:インド/第11巻:書いてないけど、日本。
ほぼ漫画の読書記録(一部、SF、ファンタジーなど小説を含む)。最近は電子書籍が多い。
(注)登録日前に読んだ本も日付を入れず記録してある。そのため、統計量がとんでもなくなっているが、適当に割り引いてください。ただし漫画ばかりなので1ヶ月あたりの冊数やページ数はそこそこ多くなってしまう。
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