読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

katabami
読んだ本
183
読んだページ
27326ページ
感想・レビュー
176
ナイス
344ナイス

2024年3月に読んだ本
183

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • ホシナーたかはし
  • blackstone

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

katabami
子翠もそうだが、翠苓も子どもたちもそれに連なる人たちも、哀しいなあ。1人のクソババアの傲慢に巻き込まれていく。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

katabami

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:154冊 読んだページ数:21927ページ ナイス数:234ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610681/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
176

katabami
思ったよりも悪くはなかったのだけど、次巻読みたいかというとそこまででもなかった。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
分冊版は原則として感想書かないんんだけど、これはちょっと。性的指向が同性である女性が還暦を迎えて過ごす1人住まい。さっきまで読んでいた「プリンセスメゾン」にも通ずる佇まいとテーマがある感じ。
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katabami
大変なことは変わらないのだけど、前向きに生きているんだなと元気をもらえた。要はおそらく高岡さんと結婚するのだろうね。適度な距離感のある、良い相性だから。亜久津さんはまだこれからだね。沼越さんはこれからの店舗営業の重要なポジションに付けそうな気がする。そうそう、沼越さんの勤めるじんちゃんは、新橋のお店みたいだね。最終話は恩納さんで締められた。これもまた作者が本作で描いてきた生き方のひとつだったのだろうか。今はもう見ないMDに収録された6曲は要さんの選曲でしょうか。自分では日本人をよく聞いていた気がしたけど。
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katabami
要の人生観が出ていて愛おしさを感じた。だから私が何をできるわけでもないのだけど。彼女の人生は彼女のもの。それ以外だと末摘さんのエピソードが印象に残る。沼越さんの部屋にはテーブルセットが入った。良いなあ。
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katabami
買ってからの追加出費ってきつい。沼越さんは割り切って考えているようだけど、私などは不安で仕方ないくせに踏み切れない。広くて何も無い部屋って良いかもね。これから始まるって感じがする。既になにかがごちゃごちゃあるんじゃなくて。不動産会社の人がみんなで沼越さんの店に来るなんて無いよなと思いつつ、でも伊達の言葉に再び涙出そうになる。要も、亜久津も、それぞれの生き方を考える。
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katabami
3巻で買っちゃうんだ。でも買おうと思ってぎゅっと頑張ってるんだから、買えるようになればそうするよな。伊達が沼越さんの真剣さを誠実に受け止めて対応していたこともあって、お互い静かに喜び合っているのが嬉しかった。要も嬉し泣きしていた。これほどに情を寄せる店員が現実にどれだけいるのか、私にはわからない。うちの場合だって誠実だったろうけど商売上のそれだったし、トラブったときに即座に変われる立ち位置だった。フィクションだろう。でも良かった。他にも自分の生き方を生きる女性が描かれる。義理の妹の電話越しの応援、ほか。
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katabami
沼越の物件探しに、伊達が力を入れているようだ。要はむしろ友だちのようにサポートする。沼越は姿勢がはっきりしている(ように見える)のでわかりやすいと言えばそう。2巻では彼女以外の、住まいと女性の暮らしが様々に描かれる。何かをして、風呂に入り、寝る。池辺葵さんはセリフを埋め尽くすのではなく、言わない分だけ絵で見せる。/要さんの選曲がブルーハーツだったり東京砂漠だったりして、面白い。
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katabami
表紙の人は誰なんだと読んでいた。沼越さんではないし、要、亜久津、伊達でもない。勝木とも違う。Anotherに出てきた女性の寝着姿がこれに似ていた。沼越さんの買えないマンションを現金で買った人(正しくはその娘)。なんでこの人が表紙なのかよくわからない。今後も出てくるのだろうか。それはそれとして、沼越さんは真摯に物件購入を目指す人。そして彼女の周辺の人々と物件購入を巡る物語が広がっていくらしい。住まいはたしかに大事なんだがね。
katabami
2024/03/31 12:09

最初に彼女の名前が紹介されるとき、沼超になっていた。誤植。

katabami
2024/03/31 16:53

3巻まで読んで、改めて1巻の表紙は不思議に思う。当初の連載は違うコンセプトだったのだろうか。

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katabami
悪魔というのがプログラム付きの機械仕掛けであるような世界らしい。ただしそれらは喪われた文明となっているようだ。そんな設定が出てきてちょっと驚く。考えてみれば悪魔の曲解も定義不十分な命令だと言えなくもないわね。ならばその文明のひとつとして、ジルのアカシア書籍もchatGPT的なAIのついた書籍型データベース端末といっても差し支えない。曖昧な質問しても答えてくれるし、近そうな情報を書籍として提供する。という世界観を下敷きにして、魔法と権力と雑貨屋さんの物語も少しずつ進んでいるような。とにかく設定が賑やか。
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katabami
染め物、服の仕立て、革製品の加工など、いろいろ手を伸ばしている。ついにはアロハシャツとか。服飾関係の物語はその世界観に合ったものを仕立てていく流れのほうが多いが、本作はまったく新しい服の提案としてアロハなども作っている。これがどう受け入れられるのか分からんな。機能性のある服として、あるいは染色やデザインの面白さで受けるのかもしれないけど、でも他の庶民ももっとゴテゴテしている気がするのだが、スカスカのアロハは大丈夫なんだろうか。
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katabami
力押しで獲得した国なんだから、そのまま力で維持したいというのも分かるっちゃー分かる。あくまでも支配側目線でね。それを拒否したらこうなるわね。便利な書籍端末はアカシックレコードからの連想だろう。とりあえず帽子とか上手だなとは思うけど、それ以上の魅力や先の展開にワクワクするかというとそうでもない。イオニアも動きもまだ余分な感じがしてぎこちない。あと、カニが普段どうやって生活しているのか、気になる。
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katabami
再読。三浦さんはやはり人として好きだ。かっこいい。あそこまで全校の前で言えるわけ無いとは思うけど、でも劇だからそれで良いかなと。小野がシアーハートアタックって言ったのは3枚目なのか曲名なのかはっきりしない。私は相変わらずブライアン・メイだ。ところで、作中ではなぜペニスではなくちんぽこなんだろう。/三浦さんが、安藤はむしろ私たちを守っている、簡単に解ける社会を簡単なままにしてくれている、というのは分かるけど皮肉な言い方でもある。簡単なままにしてほしいと圧力をかけ続けているのは私たちなのだから。
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katabami
再読。異質だと考えている人に違和感や嫌悪感を持つのは生理的だからそんなもんしょーがねえだろと考えている人もいるかも知れないが、それこそ、そんなもんただの社会的な思い込みだ。そんなもんに支配されている自分の狭さ加減をあざ笑え。ということがわからない人は大人にだっている。でも学校時代のほうが増幅されてしまうのが嫌だなといつも思っていた。或いは会社であってもムラ的な組織をしているところね。三浦さんって稀有な存在ではと思う。いや、BL好きが役に立つなら、それはそれでひとつの過渡期の在り方なのかもしれない。
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katabami
再読。読み返しますねと読み友さんと話をしたので読み返し始めた。4年ほど前に読んでいた。そのときから少しだけ変わってきている。でも本作と大して違わない社会の中に私たちは居るようにも思う。パートナーシップ制度はどの都道府県にもある(市町村レベルも含めて)時代となり、カバー率も上がってきたらしい。でも理解しない人も少なからずいて、違和感が先に立つ人も多いだろう。たぶんそれは理解度とはまた別の時代の変化が必要だ。ところでQueenが効果的に使われるとしても、象徴なわけではない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ユリアの違和感ってそういうことだったのかーというのが分かって満足。ユージィンにもケリを付けた格好になっているのはちょっと驚き。そっちにまで気を使うんですか。2人は幸せな家族を作って、平和でよいわね。それと、プリシラは可愛いのではなく美しいを表現していて、すごいなあと思った。可愛いと美しいの描き分け。本作は4巻できちんと完結した。ラノベがずるずると長引いて結局エタってしまうよりはよほど良い。作家として立派。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。なんだけど前回読んだときにはこのページが無かったので未記入。公爵と伯爵の関係がユニークなのは、作者が日本人じゃ無いからだろうか。いや、日本古来からの爵位じゃないから日本人だって思いつけたはずなんだけどな。だから原作者の発想の良さなんだろう。アリアに加えてクラクスもかなりの才能の持ち主っぽいね。でもアラドも相当だわ。後半はマナヒール公爵。どうやら過回復状態に陥ったらしい。次巻、うまく解決できるか。でもなあ、またページが無いから感想書けませんねー。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。古代魔法のチートさの説明が大半な感じ。それからインビジブルなモンスターとの闘い。前回は出ていなかった4巻の登録は可能となっているようだ。でも5巻が出たのに登録できない!なんだか1巻分遅れているのはどういうこと?長男のロビンの努力?が実を結んで欲しいのは同感。そうじゃないと拗れて捻くれてしまうだろうからね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。原作者は台湾の人なのね。だからユニークにできるんだろうか。クラクスを思うアリアにはなんだかじんときてしまった。それと、3回目ともなると巻末にも目が行き届く。メイはキツそうに見えるけど、たぶん頑張り屋さんなんだよね。彼女がしょげたのはちょっとこちらも辛かった。今後あまり出番はないかもしれないけど、頑張ってね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。金も銀も私には縁遠かったけど、それぞれ1回づつくらいは当たってたんだよね、エンゼル。だから当たり缶は知っている。それはそれとして、幼い感じの絵柄に騙されるといかんのだよね。ユニークで面白いのだけどわりとゆったり進む。絵ももっと固まって上手くなる気がする。いや、私は素人だけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。ユージィンの女性趣味はどう考えると筋が通るのかよく分からない。その前に、随分と甘やかされて身の程を理解できなくなっていたことも大きいのかもな。でもユリアにも手伝ってもらって不当な汚名をすすいだだけでなく、王子(本物)からキャストレイの名誉回復を確かにできたのもまた喜ばしいところ。買収に乗っかって慌てている奴らが野放しになるのが口惜しいけど、欲張りすぎかもしれんし。って、誰の代弁をしてるんだか。ブレナンご夫妻は楽しくエッチしているみたいで羨ましいわ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。フォルカーもそうだけど、フレデリカの好き好きがたくさん表現されていて、こっちまで幸せになる。木陰でのキスもそうだし、初夜の好き好きもそうだし。いやもー、なんかもー。順調に結婚まで行き着いてよかったね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
スタグネイトは性自認に関心がないようだ。いっぽうグレイスフィールは女性であるだけでなく、今回とてもはっきりと御姿を顕現させた。こちらのほうが重要だったりして。前の巻でも書いたし作中でも再三繰り返されているけど、言葉の意味がとても大きい。作中の演出としても、言葉を重ねることで勢いや強さ速さを加重させている感じがビシビシ伝わってくる。兎にも角にも、ヴァラキアカ戦の終了。ブラッドたちの助成があったのが嬉しかった。見開きが多かったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み直し。感想はこれまでにだいたい書いた。グザヴィエはフランスの男性名らしい。しかしまあ、上手いことお互いの気持が伝わって良かったわね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
不死神スタグネイトと相対したときと同様の絶望を想起した。それ以上かそれ以下かは分からない。しかし言葉の重ねかたはそれなりに緊張感を良くもたらす。むしろどうしてここまでやれるのか、それをどう絵として描けるかのほうが不思議。実際、表現はとても難しいと思えた。ヴァラキアカは神代より生きるものだからこそ言葉を操ることに長けている。そのことがよく表現されているやり取りで感心した。ところで仲間は既に重症でウィルの援護もできないのかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想は前回だいたい書いた。ルゥの成長と活躍が頼もしいのだけれど、そういうのを何もかも吹き飛ばすかのような最奥の敵が恐ろしい。ぷちってのが凄いわね。ただ、対スカラバエウス戦の直後の攻防がいまひとつ理解できずに困惑する。ウィルがあそこで腰の剣を抜いたということなのだろうか?原作で確かめたほうが良いのかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。宗教に操られる人間ってつくづく嫌いだなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
「五感ではもう十分お前のことを知っているから、それ以上の情報を感じたいんだ」みたいなことを言われたら、それはかなりキメようとしているように聞こえなくもない。キザと言うか。それくらいのことを臆面もなく言ってるってことなんだよなあ。しかしぜんぜん艶っぽくならないのが困りものかもしれないが。と冗談はさておき、ジード・ヘイグの悪辣さがよくよく出ている交戦で終わっている。やはりもう1巻かかるのね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
佳乃子が立ったなという話題が消化されたところで、話がいろいろ進みそうな感じも。一方、後半の女将が昔からの友だちと遊ぶ話は、なんだか複雑な感じもした。彼女らにとっては女子高生時代なんて、遠い昔ではあるが、しかし気持ちとしてはほんのつい先日のことのようにも思えることだろう。私にもそんな感じがある。でも多くの読者にとっては、高齢者が昔を懐かしみならがはしゃぐ話に見えるんだよね。たぶん。それがどうも不思議でね。あの頃の自分も同じく自分の中には居るのだからね。身体的にはいろいろ使い古されてきたけどさ。→
katabami
2024/03/27 17:49

しかしさあ、本作は一果(と和)の物語として始まったのだけど、今では一果が引っ込んでしまったなあ。これから和を巡る課題がひと段落したら、改めて一果をまとめて終わりにしていくのかしらね。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
この物語は戦闘的なエピソードに行かないんだなと思っていたが、少なくともそれが可能な能力は身に付けたみたいだ。あとはレベルだとか妖精的なやつだとか、それらを含めて身辺整理というか複線的な情報をなんとかするのもそうだけど、何か芯になる本筋的なところが今ひとつ見えない。次巻で古巣と何かやりとりしてから次のエピソードに行くのかな。それが面白いかどうかで先行きが決まりそうな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想は前回書いたことと同じ。そう言えば信頼とレベルがどうとか言ってたけど、あれ以来レベルがどうなったのか出てこない。でもこれまでのやりとりを見ると幾らかでも変化しているだろう。それと、他のギルドではレベルがどうなっているのか。理屈が分からないということで、使いあぐねているのかね。そういう話題ももう少しして欲しいものだ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。やっぱりこの作品はなんというか、愛着が出来るね。それぞれの竜種に個性があるから。それ以外は既にこれまでの感想で書いた。そういえば今のところみんな雌なのかな。これもハーレムって言うんですかね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。絵師のひそなさんは子どもの頃から創作ドラゴンを描いていたらしい。本作に最適だね。だからだろうか、読み返すたびにルイーズが可愛らしい個体だと思える。しかし豚や牛と違って馬は個体とのやり取りで仕事をしてもらうのだから、命令理解以外にも動かす条件があることくらい分かるだろう。その個体に影響を与える認知認識以外(と言って良いかどうかはわからんが)の機能・関数を感情というなら、感情はあるだろうね。この世界でドラゴンは馬に似ている。それなのに従わせるだけというギルドがSクラスというのは信じられない。→
katabami
2024/03/27 15:42

ドラゴンを心身共に使い倒すということなのかね。

katabami
2024/03/27 15:47

そういえば、遭難した姫様は殉職した家来たちを一顧だにせずあそこを去ったのだろうか。ひとつくらいはカットが欲しかったところ。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。いろんな人のエピソードで綴る。メインじゃないのでつまらんかと読むけど、読み終わるとしみじみするのが不思議だわ。最後は美弦で終わるけど、それがいっそうに彼女は選ばれないのだろうかと思えるのが少し悲しいような。それにしても佳乃子は作者がとびきり美しく描くなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ウェブ連載より1話分先行するタイミングでの発刊のようだ。うまい投下なのかもしれない。ウサトはスキルが素人同然に無いけど、鍛え上げられた身体能力で闘っていたらしい。そういうのって漫画だとわからない。同じ動きの絵でもそれが上手い闘いって設定になればそのキャラクターは上手い人になってしまうから。でもこれでスキルも上がるようだ。問題はいつまでも自信のないレオナなのだが、それよりも竜の生涯というか生き方考え方が面白くて読んでしまった。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
完結。やはり中嶌くんが出来杉君なわけで、あそこまで爽やかかつ誠実だったら大丈夫だろうけど、リアルにはどうなのだろうねと心配になるのもわからんでもない。ただ、二人の関係が確かならば、あとは二人の問題ではある。それと思ったんだが、中嶌くんにガキっぽさが濃くないのも凄いなと。あくまでも姉さん女房みたいなことになっていないので、そこは不思議。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
分冊版で読んでいたのを、改めて合本版で。以前に読んでいたので感想は忘れてしまった。いよいよ両親との顔合わせ。反対もある。年齢差は人によって感想違うだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
教師がこんなに連れてこられて、しかも取り扱ってもらえているというのも珍しい気がする。救出劇は上手くいきそうだが、その後にはたぶんリーゼンブルグのいざこざの話にもなるのだろう。もうひとつ、クラスの、とりわけ鷹山などのトラブル処理もあるのか。でもそっちはどうでも良いというか、煩わされないで欲しい。鬱陶しい。話はケントの危機になって次巻。そんなに心配はしていない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。受け入れに慣れてないんだったら、こういうことは起こるだろうさ。問題はここからなんだし。
katabami
再読。人知れず毒殺だって可能だってことだよなあ。
katabami
再読。国王と第二第三王子を排除して第一王子は評価のうえで無理なら退いていただくまでの操作をすれば、行けそうだろ思うけどな。そこからは取引だけど。それと、スケルトンみたいなのをもっと協力してもらうわけにはいかないのだろうか。でもケントだとそれよりは成仏を選択するかな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。ウルフの眷属かっこいい。フリーデもかっこいい。コボルトは可愛い方向に行っちゃったからな。ギリクは変わらずだけど、ある意味それが良いのだろうなと。本作は絵柄がアレだし物語もどうなのと思うところもあるが、スピード感他で次を期待させたまま引っ張っていくので読めている。
katabami
再読。バレたのはまあ順当なところ。
katabami
再読。ゆるいので息抜きのように読み直している。カミラは傲慢ではあるが焦ってもいるようで、なぜなのかはわからないが。剣術は訓練したら成果が出たとかそういう話にはなっていない。そのほうがそれっぽい。
katabami
ダンジョンという感じではないしモンスターもちょっとユニークなので面白い感じも受けたのだが、すごく期待したい感じでもないので、峠を越えたところでいったん離れてみる。
katabami
ようやく川が終わったか。やれやれ。新エリアに入っていったが、なんだかここまで至る冒険者ってかなり少ないような様子。川のせい?
katabami
再読。登場人物の関係がわからなくなるから読み直すけど、いい加減もう川から離れたい。
katabami
前にも感想で書いたが、美味いカレーを入れてカレーパンにしたら美味いかどうかってどうも私にはよくわからない。フランも師匠もカレーにはこだわってるけどパンや揚げ方にはほぼページ割いてないし。特に冷めてからのパンの旨さを維持するって難しい気がするんだが。こう書くのも、私が本当に美味いカレーパンを食べたことがないからかもしれないけど。後は師匠の中の黒いのが何か言ってた。邪神のことかねえ。でも小物感ありそうな気がするんだが。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。クイナさんにまた会えたからそれでいいやと。敵方はあまり大物ではない感じ。
katabami
再再読。そういえば、すごいカレーパンって食べたことないな。カレーは良くても、それを十分に活かせる揚げパンってどんなだよ。これで勝つのは難しいんじゃないのか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
みつみ視点で見ていたものが、次第にそうではなくなっていくのは良い。とは言え、風上とか花園先生みたいなキャラクターをここへ来てぶち込んできたのはどうしてなんだろう。群像劇にでもしていくのだろうか。これまでもみつみ以外の気持ちを描くことはたくさんあったけど、今回のはちょっと離れたところからエピソードが始まっている。次巻で回収されていくのかもしれないが。要領良く生きるのは本作から少し距離のあるスタイルではあるけど、彼らを見ていたら、だからといって否定されるものではないでしょと思えた。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
タイミングを外して感想書けなかった。レモーネ伯爵は自業自得というか犯罪なのだからこれで良いのだけど、娘のティアナはこれからどうするんだろうな。もう一回人生生き直すのかな。王太子の勘違いも王妃の悪っぽいところもここへ来てきれいに辻褄を付けられてしまったので、ちょっと拍子抜けな感じもある。それでさらに次のネタに移ったわけなんだけど、うーん、どうするかなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。隣国に助けられての対応なんだけど、これがなければ難癖つけられていたはず。隣国様様だわね。そんなことで良いはずないし。長男が昔を思い出せたみたいで、自らの言動を反省したみたい。なんだか誰かに記憶を封じられていたかのようだけど、本作の場合はそういう仕掛けは入れないのよね。たぶん。長男自ら忘れてたことにするのかしら。うーんそれもなあ。巻末で変な動き。これもまた不自然で、どうも無理矢理感が拭えない展開。
katabami
再読。1巻から読み直してるけど大変だからカット。王妃は王太子の威厳が重要と主張する。それも必要と思うので彼女の考えもわからなくはない。だが長男はとても人を見る目がない。あれでは威厳ではなくただのわがままと独断専行になるだろう。あるいは誰かに操られる愚王になりかねない。その辺も含めての仕掛けが次巻、第三者の投入と見ておくことにしよう。取り敢えず王太子の不適格さは示される。でも問題なのは、だからオリヴィアを再婚約させれば良いと王妃が確信するだけなのは困るわけで。次男ももっと強くならないとまずいのだがな。→
katabami
2024/03/23 07:09

しかしまあ、みんなバカばっかというかそういう設定にしないとこの話が回らないというのもなんだかなー。

katabami
だいたいこのくらいまで原作既読だったので、次巻からは未知の世界だった気がする。ここからが本番というのはどういうことなんだか。じゃあ8番区以下の人たちはチュートリアルでウロウロしてるってことか。それもどうなんだかと思うが。セラフィナが今後しっかりと関わってくれるとよいのだろうけど、今のところは違うっぽい。しかしそれにしても進行が遅いわ。
katabami
再読。前に読んだときは、ここに大きな地震来るとは思ってなかった。余裕がなくて簡単に。ふみと真春のやり取りがあって良かったなと。置いていかれる方はやはりそう思うよね。でもふみがいて、真春も整理できた。みつみはそういう思いがあることを知らないでいる。良くも悪くもみつみだなと。志摩はひとつ気持ちが切り替わったっぽい。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。ネームド蔓草の傀儡師を倒して、ようやく七番区。長いわ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。アリアドネの加護による巨大な魔物を討伐。マドカ、メリッサの合流。魔物牧場。かくしゃくたる猿侯。難しい漢字使うのね。この世界は探索者を働かせる仕組み。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
子翠もそうだが、翠苓も子どもたちもそれに連なる人たちも、哀しいなあ。1人のクソババアの傲慢に巻き込まれていく。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
フィーアの昔の話。シリウスのこととか、カノープスとの出会いの場面とかをこうして別角度から見れるのは良い。話の造りが軽くて(キャラクターが軽いかどうかは関係ない)これ以上は良いかなという感じ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。勘違いしまくりのクソババアというのは、何度も見たいものではない。さっさと消えてほしいが、まだそれなりの手順が必要だろう。次巻と、あともう1巻くらいか。それにしても、このエピソードまでで原作4巻か。原作自体は14巻くらいまで行っているのだよな。いやー、なんでまたそんな。漫画をどう考えればよいのやら。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
帝国の三兄弟のネタは、もっと危機になったとき現れるとかかしらと思ってたんだが、そうではなくエピソードの主軸になって再登場だった。しかし彼らの言っていることに従って三兄弟がフィーアの下僕となったりすると、帝国がナーヴ王国に従う関係になりかねませんよね。どう考えてるんだろうか。後半はいよいよ霊峰黒嶽に向かう。/姉がちゃんと姉であり続けるというのは、フィーアの立ち位置がこうなっているときにあっては頼もしいかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。聖石の話を見るにつけ、現代の聖女の力がとんでもなく衰えているのだなあと。それと、やはりシリウスが今後どう絡んでくるのかは気になるところ。流れからして、彼も蘇るよねえ。それでフィーアとともに右腕討伐に出かけるのだろう。となると、右腕さんは何処にいるのかだけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。和睦が成立。お互いの歩み寄りって簡単に言うけど、そう簡単ではないのは現実世界がよくよく教えてくれる。だから、良かったなあとほっとするし、代表としての族長とシリルの努力に感謝な感じ。
katabami
再読。すいすいと読んでしまう。シリウスも蘇ったりしてないんだろうか。
katabami
再読。三兄弟の話は、今後またどこかで利いてきて、フィーアの危機を救ったりすると面白いな。
katabami
再読。振り返るとサザランド編ってやはりひとつの大きな山場なんだなと思う。幾つも大事なセリフがある。もしも私が聖女様だったとしても同じことを言いますよ、もそのひとつだろう。300年の間に祭り上げられ捻じ曲げられてしまった聖女の在り方が産んだ悲劇がここで浄化されようとしている。しかしそれにしてもまあ、タイトルに反して、ひた隠してないよなあ。
katabami
再読。ザビリアってけっこう孤独な人生(とは言わんか)を送っているのかな。
katabami
再読。騎士団長たちを手玉に取っている。ただし本人はそう思っていない。治癒能力も、もういい加減バレるんじゃないのか。ほぼ隠してないし。
katabami
再読。騎士団がこんなに愉快な仲間たちになるとは思わなかったけどね。フィーアがひたすら元気。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。忘れていたけど読み始めたら、この話かーと蘇ってきた。兄たちの蔑みって序盤の飾りなだけで、今後はまったくどうでも良いんだっけ。それと大事にしてくれた姉はどうなのよ。
katabami
うわ、ついうっかりと読み終えてしまった。最後は勢いがついてしまった。なんとももったいない感じがした。新潮社クラブなんて、いっぺん行ってみたいわね。ほか幾つも彼女の感性に触れたけど、それとともに出てくる小説のくだりや文豪のエピソードって、いったい誰が集めたんだろう。うめさん(たち)なのか、編集者か、それとも他の誰かか。もう少し後書きなど入れてくれても良かったのに。楽しかったです。
katabami
本作の醍醐味は、いかに戦闘を組み立てるかにあるのかねえ。次巻は少し陰謀が見えてきそうだが、それが本命かどうかは分からない。取り敢えずスノウのペアは面白かったし、ルーチェがしっかりとアタッカーに育ってきているのが頼もしい。最初はこんなんで大丈夫かと思ってたけど。よくまあここまで育ったもんだねえ。(叔母さんの心配)
katabami
再読。スノウのコンビがなんか楽しかったわ。
katabami
再再読。相変わらずギリギリの闘い。だけど本作については、そんなことある訳ねーだろという気にならないのは何故だろうね。いちおう公開されたスキルの積み重ねでやりおおせているし、あとは気迫かしら。読み直すほどにケルトのおっさんに愛着が湧く。必死になって生き延びようとするのが泣ける。
katabami
つくづく私は眼鏡っ娘なんだなと思ったという感想。アーシャさん推しですもん。それはそれとして、悪くはないんだけど設定がゆるゆるでちょっとなので、いったん離れます。またご縁がありましたら。
katabami
さっき見てたのよりは良いけど、他のを差し置いて読みたくなるわけではない。ここまで。無能の元所属パーティをもっと上手く描いて欲しかった。
katabami
あれだけのことを見せてカウンターに出ないからF組とか、素人じゃあるまいし、天下の魔法学院の先生が分からないわけないじゃん。その他、子ども騙しだなぁと思ったので、ここまで。
katabami
少しずつ読んでるやつ。2巻までいった。写真家の回がいちばん印象に残ったかな。羊羹が確かに美しいし、パンとバターで食べてみたくなった。安部公房のエピソードも楽しいだけでなく、そこから写真家の心につながっていく。寅子さんのスーツ姿が見れるのも、本巻の良さかと。
katabami
すごく面白いというわけではないのだけど、そこそこ読み進められるという意味ではストレス無いので助かる。いやまあしかし、10階層全部描かないのは読者に優しいのか作者が大変だからなのか。途中階層もちょっと手抜きみたいな気もしたし。とはいえ、主人公の凛にはラッキーだっただろう。後半、妹の華の危機に兄が駆けつける。種明かしは次巻だが、魔塔の恩恵なのかな。
katabami
再読。隔絶の魔塔の初挑戦者。こんな訳分からないのが突然出ても社会は維持されていたりする。第4階層などはユニークスキルの面目躍如。
katabami
再読。1巻から読み直したけど面倒なのでここから。自信過剰なタコが痛い目にあってヒーローが助けるパタンのやつ。テンプレなんだけどなあ。
katabami
表紙は言わずと知れた日本(作者ブログには書いてない)。それにしてもいやー、5ヶ月後のお腹があれってのは、やはり初めてで当てたってことですかね。まあおめでとうございます。カオリーと権田はまあ良かったねってことなんだけど、進士は余計じゃないのかなあ。ちゃんと反省してるのかなあ。進士の奥さんが心配、ってそれもまた余計なお世話か。黒川さんのイルクーツク暮らしをスピンオフでみたいなあと思うのは私だけでしょうか。ちょっと取材が大変だものね。無理かな。最終巻は前半の母娘チェイスが良かったです。ロードムービーのごとく。→
katabami
2024/03/17 18:30

最初は異質で受け付けなかったのだけど、読み進めるうちに、特に第1部終了後からは、過去の結婚ネタの漫画作品など思い出していました。「めぞん」というよりも、私にとっては星里もちるさんの家族ものかな。良い終わり方でした。感謝。

katabami
2024/03/18 03:40

そういえば謎の電話の主は最後に明かされた。聞いてしまえばもうどうでもいいような。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙はインドの民族衣装(作者ブログによる)。髪の一部が白っぽいのは、父親ゆずりであることがわかる。でも飄々としているというか、感情が出ない人だな。これだから母(律)と合わなかったのだろうか。割れ鍋に綴じ蓋がいつも都合良く合うわけじゃない。カオリーのネタが再度出たのは驚き。ここは権田の頑張りを褒めようかな。偶然の重なり具合は怖いくらいだったけど。でもナオのいうように、才能と同じくらい運が重要なこともあるのだな…
が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙はパナマの民族衣装。「ポジェーラ」(女性)に、「モントゥーノ」(男性)だとのこと(作者ブログより)。とうとう結ばれたわけだが、トラックとはね。良い思い出かも。ただ私は、あんなに腕に触るとかなんとか騒いでいても、出来るときには人って出来ちゃうんだなというのが感想。だからといってもちろん無理やりやっちゃえば良いという話ではないけど。終盤にリカの父親登場。物語もまとめに向かっている感じがある。それと重要な会話として「結婚って何なんだろうね」という問いが語られている。ここにやっぱり至るのだね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙はスコットランド。ずっと使わずにいたのを品出ししたらしい。父の悩む姿を見て、あまり否定的に考えるべきではないのかなと、私にしては珍しく家族側から考えた。いっぽうでリカの母親はなんだかすげーなー。こんな洗脳してしまうようなキャラクターであれば、傍にいた娘としては溜まったものではないなと嫌悪した。でも近くにいたからこそ等閑視できていたのかもしれない。私だったら逃げるかも。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙はデールというモンゴルの民族衣装(作者ブログから)。小宮の故郷と過去が出てきたんだけど、あの電話の主って小宮だったのかしら。電話の内容からすると違う気がするし。その辺が明かされているわけではないので、まだ謎として残るような。後半に熊本の家族事情が絡んでくる。私個人は、どうして勝手に当てにするのかと思ってしまうのだけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
休日に一気に読んでしまうと感想が書けない。書くより先に読んじゃう。表紙はタイの衣装。作者ブログから引用『タイの正装は、男は 「スア・プララーチャターン」、女性は「スワーライ」と言います。特に女性の「サバイ」という肩からかける布が特徴で、片方の肩を出して巻くのがかわいいのです(地方によっては出さない着方も)。』/進士がジョージのバンドに入って管を巻く。「どーしてボクが責められるんですか。ボクは悪くない」と言っている。あーこりゃダメだわと納得する。どん底のときに言いたくなるのは仕方ないと弁護すべきかしら。
katabami
2024/03/17 16:31

リカさんの楽しみは良いなあと思う。汐留って、だからなのね、とか。それを一般に普及させたのは、やはりブラタモリなのかなあ。その前には考現学とか、坂道学会とかもあるんだろうなあ。そう考えると、タモリってずっとその取組みを続けて発展させてきたんだなと思える。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
表紙はブーナッドというノルウェーの衣装。作者ブログより。わりと好きかな。結婚に向けて大きく動いた巻だったが、いや、悩むのは分かるんだけどさ、2人に関わることを独断で動くってどうなのよ。婚約も付き合ってすらいないからかもしれないけど、でも両者に関わることは相手と相談のうえで動かないとマズいんじゃないの?これで結婚を考えるって私には違和感あるな。それはさておき、黒川さんの夫婦はとっても良い関係であり決断だった。終盤、部屋を片付けるところからの展開は作者の上手さを感じた。それと、リカさん髪を一部染めてるの?→
katabami
2024/03/17 17:49

髪染め疑惑について。1巻まで戻って確認すると、やはりそこでも同じ場所の髪色が薄い。ただし淡い違いでしか無い。また10巻でリカの中高生時代が描かれているのだけど、そこでははっきりと前のほうが薄い色になっている。ということは以前から設定としてはあったのだけど、最近(→作者時間)はその色合いがよりくっきりとしてきたということなのだろう。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
権田が一瞬固まったのは理解するとして、その後にもう合わないのはなぜだろう。通帳まで持参したけど、でもそれはただのパフォーマンスであって、自分の気持ちをごまかさずに考えるとカオリーと結婚したいわけではないと分かっちゃったんだろうか。最低だって自分を責めてるだけなら、お金もかかんないから良いんだけどさ。それで進士のネタはもう終わりなのかな。なんだか。そしてリカの迷いと逃げたいのは分からなくもないのだけどね(オフにするって逃げではあるけど、彼女の平穏のために重要な戦略)。でもそこで自分の気持ちも見つめている。→
katabami
2024/03/16 18:49

3巻の感想コメントに書いたように、4巻の表紙はガーナのケンテ。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
進士の悲しみが深く描かれるのだけど、そこで混乱して子どもを放りだしている時点で、彼は彼の視点で結婚生活をしていたのだなと思わされる。あんな子ども何日か放っていおいたら下手したら死んじゃうよ。でもそれ以上、妻の事情もその後の家族も分からないのだから、なんとも言うべきではないだろう。リカとタクヤの2人はナオの登場で刺激されて混乱しているようだが、タクヤが踏み込んだので今後に期待。そういう大事なタイミングで「ぎょえっ」てのは珍しい反応だと思うわ。/毎回表紙の民族衣装(結婚装束)はどこかに解説無いのかしら?→
katabami
2024/03/16 18:45

表紙の民族衣装は、作者のブログを追うと書かれているようだ。丁寧に見たわけではないけど、こんな感じではないかと。/第1巻:民族衣装ではない/第2巻:民族衣装ではない/第3巻:中国/第4巻:ガーナのケンテという民族衣装/第5巻:ブーナッドというノルウェーの衣装/第6巻:タイの民族衣装。男は 「スア・プララーチャターン」、女性は「スワーライ」/

katabami
2024/03/16 18:45

第7巻:デールというモンゴルの民族衣装。/第8巻:スコットランド/第9巻:パナマの民族衣装。「ポジェーラ」(女性)に、「モントゥーノ」(男性)。/第10巻:インド/第11巻:書いてないけど、日本。

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katabami
2巻まで行ったなあ。もっと流されないでやって欲しいとは思うものの、流される2人だからこの話が生まれるわけで。ああもう、そういうのをこれからも読まないといけないのは分かってるんだけどさ。クラウディア王女の話はそうした中でけっこう楽しめた。彼女の行きたいところにアテンドできるってやはりかなりの才能だなと思う。
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katabami
再読。前に1巻だけ読んでそのままだったやつ。最後まで行ける気がしない。嫌いではないのだが、偽装結婚を通そうとするあれこれが、そこまでできるのもだろうかと思ったり、実は違うところに本音があったりするのがしっくり来ないので。でもいずれは好きあっていくのだろうかと行先を思えば、もう少し見てみたかったりもする。少しずつ読むグループかなあ。ところで、あの知っているぞ電話の主は誰?/タイトルは当然にチェリッシュなのだけど、それを知っている読者はいったい何割くらいなのだろうか。
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katabami
再読。前回読んだときよりも心惹かれず、たぶん心ならずもヒロインのレーネのハーレムに行ってしまうのかなと思われ、ちょっとそうした流れに飽いているところもあるのかなと。いったん距離を置く。
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katabami
再再読。ベタベタ展開のクソゲー世界と言われていたが、だからこその落とし方なんだろうな。でもユリウスがちゃんと成績を落としたのはクソゲーらしくなくて良かったという。
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katabami
再再読。低い成績から少しずつ努力していく過程を見ている。兄はさておき、そういうときに理解者がいてくれるのは心強い。
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katabami
さすがにあそこまで大量殺戮可能だと、高グレードであることも相まって、1回の殺害に対する経験値がとても大きい。こうなるとヘルモードでもけっこう行けてしまうような、つまり主人公はかなりノリノリというかいい気になっているところのようにも思える。けっきょく、敵方の魔神はなぜ世界樹にこれほど固執したのか、彼の言い分がまったくわからないままに決着がついてしまった。今後明らかにされるのだろうか。ちょっと大味な感じになってきたので、次巻で考えるかもしれない。
katabami
再読。エルフの国に入り、魔族軍との攻防。用兵などは詳しく描かれず、ざっくりと*万が削られたとかなんとかいう話だけが動く。魔族軍は魔族が兵となっているのではなく、いろんなモンスターが使われているようだ。対してこちらはエルフが兵となるのだけど、そこにアリポンが加わる。アリポンはどのようなスキルが有るかどうかがわからないのだけど、とにかく増えることが能力のように説明されていたような。でも実際には、噛みついたりする攻撃っぽい。しかもけっこう大きく、攻撃力などのパラメータも大きい。劇中では説明不足だったのでは。
katabami
再再読。本当はずっと前から読み直ししてるけど、登録面倒なのでここから。圧倒的な力の前に希望を見いだせなくなりつつあった勇者、そして神?にとっての希望となるものとして、ヘルモード選択者が求められていたとはね。始まりの召喚士という言葉を聞いたときの彼の安堵というかを思うと。
katabami
ネタバレ再読。三姉妹それぞれにかたちが良いおっぱいだと思うけどな。大きさとかはそれぞれで良いんじゃないの。これほどにオナニーやセックスを描きながら、あまりエロっぽくならないのは、もはやKUJIRAさんの人徳あるいはスタイルなのかしら。からっとしている。最後は良いところに落ちてほっとした。長女のサユリはひっつめ髪だけじゃなくて他の髪型もして欲しかったな。もったいない。
katabami
ベンケイとクロを従え、最後の扉まで行ってしまうとは。 チョコの開発もネタに挟まれたけど、メインにはならなさそうな。マルギットは絵で身を立てるんだろうか。
katabami
地属性の本質を得たメルセデスが何やらすごい素質を持っているっぽい。それでダンジョンへ入り始めたり、側室の異母きょうだいたちと出会ったり。展開が速くてかつ面白い。マルギットは今後キーになるのだろうか。彼女の侍女もなかなか良い。
katabami
最近の転生ものの中ではいちばん面白いね。絵も確かだし。ダンジョンの最後の敵であろう、なんとかヒストリエとの対決。よく倒せたものだ。終盤は誕生祭への参加で次巻。最後のは多分ちんけなネタで終わるだろう。発刊を楽しみに待ちたい。
katabami
再読。セットされたスキルの行使ではなく、もともとの身体能力・技能として戦闘法を身に着けており、かつこれをゲーム内で使えるって話なわけだ。
katabami
再読。KUJIRAさんの作品を久々に読もうと思って、そしたらこっちもパラパラめくってしまった。以前読んだ時よりも楽しく読めている。でも話がちょっと物足りないくらいで毎回終わってしまうのが残念。三姉妹はそれぞれの恋愛模様で、それは良い。長女がオナニーに耽るってのは興味深いんだけど、玩具購入をあまり恥ずかしがらないというかそっちへの関心のほうが男よりも勝ってしまっているのが心配な。
katabami
ここまでだったかー。せめて緋真が追いつければ良かったね。
katabami
再読。ゲーム世界内であるという割り切りというか描き分けが十分ではない気がしてならない。絵ではなく原作の構成と進展の問題。いつの間にかハイファンタジーやってるみたいに人が動いていく。登場人物たちがゲームでの活躍をしていない。というのが個人的な感想。
katabami
再読。いくらなんでもここまでのシンクロは無理でしょと思ってるんだけどね。特に身体以外のものを操作するときに得られる感覚までも感じられるとか、どんだけのパラメータを持って処理できればいいのよ。でもそんなの無理と言っていたことが、実現しちゃったりすることもあるからなあ。問題はその未来が近いか遠いかだけなのだろうか。主人公は強いのを鼻にかけて気に食わなくなりそうな限界を突破せずにいるので助かるというか。これならもう少し読んでいけるというか。
katabami
あまり期待してなかったけど、そこそこ面白かった。転職は有利だけど考えながらやってる。それとゲルダばあさんが好きだったわ。
katabami
ひとつエピソードを挟んでしまったので、ヒルデガルドと辺境伯の問題は次巻まで持ち越しになった。小豆だとか悪くないけど、入れなくても良かったのになとの思いは消えない。それにあんなふうにクルトが介入してしまったその後はどうなるのだろう。違う饅頭で勝負したんだからね。お父さんのプライドは横に置くとしても、お父さんの饅頭は評価されるのされないの?今後はちゃんと売れるの?次巻でその辺を流さずにきちんと描いて始末付けてくれないと嫌だな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
まとまったのは良かったのだけど、すれ違いからエンディングまでの流れがどうもしっくりこない感じ。気持ちが十分に表現されていないような。また新登場の元師団長も詰まらないキャラクターだなとしか思えず、残念。でもあと1巻で完結らしいから、そこまでは読むか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。やはりブリジットが良い。 このまま進んで欲しい。表紙裏の初期設定と比べると、現行版のほうが落ち着いている感じがあるので賛成。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。ソルフレアはてっきりアクリの母親だと思っていたら、そうではないのね。もっとニュートラルな存在っぽい。でもこれからヒルデガルド救出が始まる。次巻だけでは終わらないんだろうな。その後はクルトの村の話になるかもしれず、そこは気になる。加えて有角種の話も。それにしても、リーゼがどんどん変態さんになっていってる。ユーリシアも合わせなくていいんだからね。でも対抗するために同水準で競っている感じが。それとリーゼの胡蝶はすごいわ。腹話術ではなく独自に話して動けるのは便利。
katabami
再再読。狸親父の辺境伯は金歯のおっさんよりも悪役として立派かどうか問題。どちらも気味が悪いのは変わらないのだけど。それよりも囚われのヒルデガルドがどうなるのか、この巻ではわからないまま次巻へ。ママ騒ぎで浮かれるユーリが可愛い。
katabami
読み直し。黄金化は、ちょっとどころじゃないと思う。
katabami
読み直し。面白いから最初からでいいやと。この話をコメディにするお話の緩急と絵師さんのデフォルメを含めた表現が楽しい。4度目なのにクスッと笑ってしまう。なんというか、天丼的な攻撃。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
石や山菜の話も面白かったけど、ヤモリってファンデルワールス力かあ。なんだかすごいね。冒険に出るのはもう少し先になりそう。いや、その前に虫取りもあるんでした。これらの状況の原因が過去の隕石にあるっぽいということも楽しい設定。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
魔族との接触や交戦が始まっていく。タルトやクローディアにもスキルをコピーしたり、薬を使ったりと対策を打っているみたいだけど、次第に興味を持てなくなってきたので、ここまでにする。またご縁がありましたら。
katabami
再読。王侯族は主人公たちを取り込んで良いように使いたいって欲があからさまで、そんな中で生きるのも大変そう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
わけもわからず読み始めたのだけど、設定が面白いのでそのまま読み進んでしまった。ぱっと見は現代の日本なのに、魔素が身体にあるのが基本だとか、田舎が魔境じみているとか、次第に明かされていく。もう少し読んでみる。
katabami
再再読。ここから読み直ししているので、記憶も戻ったけど少し設定に抜けがある感じもする。勇者殺しの意味が分かったのだけど、まだ裏もありそうなというところまで書いて、以前と同じ感想だなと気づく。それはそれとして、タルトの誤解というか思いが痛々しい。/「魔族は勇者しか倒せない」の文章なんだけど、倒す主語はどちらでもあり得るので面白い。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
戦後処理は思った以上にさくさく進んだ。ルイの決断が驚き。セルヴィー侯爵の執念もそうだったけど、最後はなんというか貴族らしい?潔さを見せるのが印象的。話をズラすのはあれだけど、某国大統領候補なんかはこんな潔さ無いだろうし、しかしそれこそが強みでもあるのだろうね。そして物語は早々と次のエピソードへ。この展開のテンポも本作の良さと考えればまあ。焦点はバルドの婚約者とその追加候補にまで広がってきた、なんて茶化して言うけど、シルクのほうは笑って済まないシリアス劇になる懸念も。いや、セリーナも気になるけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。やはりジルコが気になる。先の方まで読み直したところで思うのだが、彼女は思いもかけないかたちで現れるのかも知れない。敵方とか。嫌だけど。
katabami
記憶曖昧なので読み直し。岡左内が出てきたところがポイント頭。最近は中の人の出番がなくなってきたしなあ。
katabami
再読。相変わらず開いた口が塞がらないくらいの展開。母ちゃんもシルクもすごいなと。「ふたり鷹」の緋沙子さんがこの世界に生きていたらこうだったのかしら。他作だとここまで都合の良い展開あるものかと白けたりもするのだけど、本作はそうならずに圧倒されてしまうのは不思議。次巻、戦後処理と国同士の政治になるか。
katabami
とてもわかり易いというか〆る気のない打ち切りだった。原作はもう少し先もあるのかな。絵師さんに罪はない。かどうかは私にはわからんけど、絵は良いのでそう言いたくもなる。
katabami
楽しく読めたんだけどな。ここまでらしい。最後までマイペースでボルダリングネタをやるのかと思っていたら、ここへきてテイというキャラクターが、自由というキーから興味深い社会観と人生観を披瀝する。どうしたことかと訝しむが、フリークライミングをやる人が世捨て人になる懸念みたいなところを話すネタも出て、そこいら辺で繋がってくるっぽい。加えてトウコが以前よりは着実に強くなってるんだなという気付きがあったり、彼女の底知れぬ性格の深みなども感じられて、思ったよりもしっかりと完結になった気がする。また始まっても驚かないが。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
この原作者の主人公だわと分かるようなキャラクター。チートでスマートで寡黙というか。ほかにもあれこれ。でも絵師さんがそれに色を付けている感じもする。今度は錬金術らしい。
katabami
再読。飛行船はもう少しかかりそうだね。取り敢えずの進捗描写があった。今後何かのネタになっていくのだろう。ムーシャはアルスが見出してこそなのかしら。それとも見出されなかったとしても、それも彼女の人生なんだろうか。見出されなかった未来で彼女がどう生きるかも気になった。
katabami
渡渉点を見つける話はどこまでほんとやらというのは置いといて、敵方の脅威を示すには良かった。終盤はジョーの話になっていく。このあたりはアルスのような能力がないと、なかなか彼のような人材を活用していくって難しいだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。自分ネタ挟みつつぶつぶつとやっていくのが良い。いつの間にか、ボルダリングを読んでるのか、作者読んでるのかという気になってくる。肩で持つってのが最初は分からなったけど、遠征先でなんとなく掴めた気がする。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
あれ、西園寺って双子なのかしら疑惑。それとグリコの弟については追ってまたということらしいが、まあそういう話なのでしょうね。ティアナについては、寝不足かもしれないけど元気いっぱいでしょうねえ。個人的には、クロスとのすれ違いが解消してきたのが嬉しかったような。興味が少し薄れてきたので、あと1~2巻で継続止めるかも。
katabami
再読。西園寺の素顔としてはこれなんだろうね。今後も重要性が増しそうだし。それと五十嵐さん頑張ってるけど、リヴはこれでチャラにするわけ?なんだかなあ。次巻、ニセエイガらしいが、能力を盗むのは、コピーなんだろうか。それとも収奪か?
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。五十嵐さんにしろ、リヴにしろ、まあつくづくと罪なやつだよなあ。しかも自覚無しでやっているのが悪どい>エイガ
katabami
読み友さんから。これはなかなか好きなタイプ。シンデレラの批判的な別解釈はいろいろあるようだが、本作みたいな世界線もあったかもねー。確かに、舞踏会で決めるとかほとんどルッキズム丸出しじゃんと切り出してみるのも面白い。その後の話として義姉のペトラの物語が始まるわけだが、エリクは当然こうなるよね。終盤の賢人会議でのジーメンス卿のやっかみによる蔑みの文句はまったく議論と関係ない物言いであり、そんな言い返ししかできないなんて恥ずかしくないのかね。それが通ってしまう時代というか世界。ところで長姉の物語もあるのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
大神殿が囲い込んで大騒動、とまでは行かなかったのだけど、求められているのは分かったわね。でも神殿内だけでなく、もっと多くの人に期待されていることまで描いてから戻ってくる流れでも良かったのでは。レイは少しは自分の振る舞いをふりかえって反省できたようだし、そこは出かけて良いことだったかもしれない。
katabami
再読。いろいろあったけど、カロンの姉御な感じが好きなのよね。本人にとっては良い迷惑かもしれないけど。次巻で完結らしい。良い区切り方のように思われる。
katabami
再再読。こういう漫画なんだから良いのだろうけど、読み直すといろいろ隙が大きいなあと思ってしまう。目立ちたくないと言いながら迂闊すぎるし、親も警戒が中途半端だし。それと御触れがこれほどに市井に影響を与えているというのに肝心の王子は心を痛める様子は見られず、フローラ以外見えないみたいだし。イケメン賢王子枠なんだろうけど、いやいやダメだろ。
katabami
再読なのだが登録は初めてらしい。強い敵を相手に苦労したところで終わり。以前よりはこういう作風に慣れなくなっているなと自分の変化を思う。
katabami
再読なのだが過去の登録が無い。作者が掛け持ちしてメチャクチャな創作量だなあという頃の作品。こき使われていたのか、それともいわば共連れ道連れみたいなものだったのだろうか、あの頃は。テーマは、作者がときどき出してくる、裏の仕置人的なネタ。ちょっとだけエロを入れる。途中からライバルが入ってくる。そういうパタンだったよね。以前読んだときはこれで良かったのだけど、いま読むと、それでも救われずに悲しむ人が気になってしまう。
katabami
まるで昔の作品のように見えて実は新作という。作者は自分の時代を振り返る作品を幾つも描いているから、その流れで回帰しているというところか。彼のおどろおどろさを抜くとこうなる。それにしても80年代かあ。
katabami
「JIN」みたいにこっちへ来ちゃったけど、やってることはブラックジャックみたいな。でも確かに経費はかかるよねえ。理解できなくもないのだけど、偽悪的な振る舞いが如何にも板に付かない感じでしっくり来ない。ここまでにしておく。
katabami
柊はそう来ましたかあ。痛み分けというか、こっちは首の皮一枚繋がって延長線なのかしら。でも頑張れるよね。個人的に八代先生はとても好きなキャラクターなので、また出てきて欲しい。でもダメ男にはくれぐれも引っかからないでね。後半、糸のライバルみたいな?まひる。でもなかなか手強いなあ。いい子じゃん。
katabami
再読。感想は前回とほぼ同じ。柊には頑張って欲しいけど、こればっかりはなあ。
katabami
再再読。感想はこれまでと概ね同じ。「~でなければならない」に思いのほか縛られ苦しめられる糸。だってこの家で姉として踏ん張れるのは、「ここで姉としてしっかり家を守らなければならない」という気持ちなんだものね。同じ根っこなので、揺るがされる。源は認めてしまえばぐいぐい行ってしまう。
katabami
たぶんこれから面白くなっていくのだと思う。私は、バレたらたいへん危険というのが何故かとても恐ろしく感じてしまったのと、こっちと同じ料理が作れることに引っかかりを感じて、ここまでにする。別に飲み込んでしまえばよいのだけど、なぜか戸惑ったので。また御縁があれば読み直すかも。
katabami
再読。トモ母のあけみさんが未だ十分戦える(あっちのほうで)というのが素晴らしい。そうでなければトモ父を従えられないのかもしれない。2人の落とし方がそうだったのかというのはある意味納得で、恋人や夫婦が飽きても親友が残ったりするのは大事かもと思った。バレンタインのエピソードでは、何事にも動じないキャロルをトモが困らせていて、これはすごいことですよ。本作を再読し始めたのは偶々だったのだけど、でも読み直して良かったわ。また楽しめました。ありがとう。
katabami
再再読。みすずも良いのだけど、やはりキャロルというキャラクターの創出が本作の大きな成果のように思えるのよねえ。トモyみすずは他作にもいるが(特にトモ)、キャロルの掘り下げは他では見ないのではないかしら。みすずの悩みを抱えたまま、次巻最終巻。カバー裏?にトモのシンデレラ姿が。
katabami
読んでから時間が空いた。次回のときにまた書こう。小雪と五十嵐の言い合いは双方にとってとても大事な機会だった。前巻の予告を見たときには、五十嵐が三角関係に割り込んでくるのだろうかと困惑していたのだけどそうじゃなかった。こういうのを自分がやりたいかと言えば決してそうではないのだけど、でも大抵は予想できないときに発生して、でも言わなくちゃいけなくなる。彼らもそうだったのだろう。美姫も悩みながらもお何か消化しつつあるような。世界線の浴衣姿は良かった。特に美姫。桃香の事情も理解したけど、彼女はこれからサゲ気味な。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。読み直すと、前よりはミナトと桃香のほうに寄った読み方ができてるなと自分を感じる。次巻だけでは終わらないよなと思うところは変わらず。五十嵐も絡んできそうだしね。しかしまあ、桃香って良くも悪くも自分の気持ちに真っ直ぐだなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
頑張って復活させて読み直してみたけどやはり先が知れる感じがしてこれ以上はいいやと。ここまで。
katabami
Eランク編でこれだもんなあ。楽しんで読めばよいのかね。
katabami
再読。かつて読むのをやめたけど、再び挑戦してみるシリーズ。わはははって読めば良いのかなと思った。なんだかもう。それでリーネットはなぜ家事担当なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
続刊がこうしたかたちで出たのを知らないでいたけれど、たまたま引っかかって良かった。ステイル、アーサー、ジルベールと続いて、今度はヴァルなのね。ちょっとはティアラの頑張るところも見せて欲しい。ところでプライドって名前はこっちの世界と意味が違うんだろうか。同じ語意だとしたら、両親はなんて大胆な名付けをしたのだろうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。2回目読んでも、アーサーの特殊能力に驚く。
katabami
再再読。親子関係のすれ違いが治ってよかったわー。
katabami
読み直し。4巻目から絵師さん替わったので驚きつつ。真面目にまともに頑張る。
katabami
この巻の三田村さんは再び安定した感じになった。良かったわ。ストーリーのほうも派手ではないけどよく収めている感じでわりと好きかも。比較的善良性が前に出た作風というのか、ホワイトな細野さんでまとまった感じが。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
これまでのまとめになる重要な闘いだったはずなのだがなあ。あまり重みを感じられずに終わってしまった。すごく食い足りない。原作なのか、それとも表現の問題なのか。ここまでにする。
katabami
竜鉄ってのは作者のオリジナルなんだろうか。検索しても、関東鉄道竜ケ崎線しか見つからなかった。リビングアーマーは良いんだけど、中の人の実力って何も説明されていなかったから、戦いの困難さが今ひとつ伝わってこなかった。いずれにしても禁術がカギになってきたようだ。
katabami
武闘大会の予選とトーナメント。プラムなどトーナメント出場者には各自それなりの物語がありそうなのだけど、まったくカット。本筋ではないし、それにここを描くと物語が長くなってしまうのでやむを得ないのだろうけど。とても美味しいレストランの話は悪くないが、なんで入っているのかよくわからん。
katabami
「全部わかってたってことか」という前後の話のつなぎ方がとても分かりにくい。いや、流れとして読者がつなぐのだけど、漫画のコマ運びとしてそこまでも省略はないだろうと思う。こういうのが今までも何回かあって、がっかりさせられる。魂の話が出てきて少し核心に近づいてきたようだが、今後も同様のがっかりが無いように願う。
katabami
ディーナとの再会で、謎が少し解けてきたけど、まだまだ途中まで。この先は、謎解きと冒険の話になっていきそう。エルフの国王がずいぶんと捌けた人で驚き。それなのに種族としては閉鎖的なんて、なかなか分かりにくい。しかしまあ、タイトルは1巻の冒頭を表しているだけで、その後はぜんぜん合ってない。
katabami
エルフの国編、みたいな。ディーナリウスとの再開後から面倒になっていく感じ。アレゼルが野宿するとき、ご飯を食べる姿勢が正座だった。こういうのは考えてやってるんだろうか。エルフの文化では正座ありなんだろうか。あまり考え無しに描いているのであれば残念なところなのだが。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
千年経って、エルフ族との仲は悪化しているらしい。しかし謎を解くために出かけていく。後半は千年前に戻るのだが、ちょっと唐突で困惑した。ディーナリウスとの関係を説明するためには必要だったのだろうけど、上手いつなぎ方が欲しかった。
katabami
3巻まで残念だったので、ようやく、良かったなあと。でもあんな偶然に手伝ってもらっての展開はちょっと不満。そうでもしなければずっと打開できなかったのか?いや、たぶん違うと思うから、できれば、例えば姫野が頑張ってきっかけを作るなどの流れにしてほしかったわ。キヨコからでも良いし。ただ、3巻で仕込みのあった花屋(じゃなくてレンタルグリーン)の親子が絡んだのは細かい演出だけど良かった。それと下世話な話だが、ラストの描写はもっと丁寧にしてくれたほうが、2人の感情の表現としては良かったのではないかなと。
katabami
1~5巻は読んでない。極めて邪道な買い方をした。だってこの巻で好きなメルボルンが舞台となるらしかったので。実際、ヒロインの由莉が清野に会いに2週間の旅行をする。作者は少し前に行った経験があるらしい。確かに幾つかの場面があって嬉しかった。清野はメルボルン空港から街中まで車で移動だったらしい。ヤラ川沿いのビル街、あれは北側のカジノなどもあるところからの描写だろうか。中心街の町並みやユニークなビルはあまり紹介されなかったな。私はもっぱら北で遊んだから、南の描写はちょっと残念だった。で、1巻から読み直すかは微妙。
katabami
モリコロスさんとは相性が悪いと思っていた。擬人化のヤツはダメだった。本作も最初はやっぱ無理かもと思った。しかし進むにつれて楽しくなってきた。紅茶メインの店ってカジュアルじゃなさそうな雰囲気もあるけど、私の知ってる身近なところは私1人でいっても大丈夫だったな。カップは選ばせてくれるスタイルだった。今は離れてしまい残念。本作の店だが、あれで700円は大丈夫なのかしらと思ったりする。しかもシャッター街らしいし。瀧のフライアップは良さげですね。私はブラックプディング少し苦手なので。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。以前は面白くないと購読をやめていた作品をもう一度眺めてみる試みを幾つかやってみようかと。偶々そうなったというだけだが、まあ金もかからないし。ザクザクとした荒っぽさはやはり引っかかるものの、前ほど嫌ではなくなっている。主人公の初回(こっちの世界では千年前)の召喚の謎というのも気になるし。それと古竜さんが良かった。
katabami
素養はともかくも、魔力を使えなくなってしまったところからの転生スタートは面白いなと。代わりに主婦スキルで立ち向かっているみたいな。その辺りはちょっとおもしろく感じたけど、絵はあまり好みではなかった。聞けば続刊は出なさそう。あと気になったのが、魔族と人間族の関係。もっと断絶しているのかと思えばそこまででもなく、同じ領地内で暮らせているみたいでもある。どうなっているのか落ち着かずに読まざるを得なかった。
katabami
再読。感想は前回とだいたい同じ。お互い相手を思いやることですれ違うってなんなの。結局は自分勝手なのかもしれないが、そういうならみんな勝手だし。新規登場の椎名さんは次巻動くっぽい。それと地味に驚きなのが花屋の娘さん。月下美人とお話できるらしい。この花が後で絡んでくるのかな。
katabami
再再読。言葉を尽くせていない中ですれ違っている感もあるけど、だからといってこの流れで言葉をどう尽くせばよかったというのだろう。という気もする。大倉がかき混ぜてしまったのはもちろんなのだけど。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。やはりキヨコさんの魅力が大きい。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/14(3150日経過)
記録初日
2014/10/08(3491日経過)
読んだ本
25892冊(1日平均7.42冊)
読んだページ
4030915ページ(1日平均1154ページ)
感想・レビュー
16146件(投稿率62.4%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

ほぼ漫画の読書記録(一部、SF、ファンタジーなど小説を含む)。最近は電子書籍が多い。
(注)登録日前に読んだ本も日付を入れず記録してある。そのため、統計量がとんでもなくなっているが、適当に割り引いてください。ただし漫画ばかりなので1ヶ月あたりの冊数やページ数はそこそこ多くなってしまう。

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