2月は何かと多忙で10冊届かず、でも心に残る作品多数。『正欲』は朝井さんの鋭さを感じる。藤田嗣治の生涯に期待以上に興味を唆られ、そして『デューン』の壮大な世界観に惹きつけられました。年度末何かと忙しい方も多いと思いますが、今月も宜しくお願いします。…2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3537ページ ナイス数:631ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/655004/summary/monthly/2024/2
桜とスカイツリーは良く見かけますが、こちらは梅ですか?梅の佇まいも良いですよねぇ。藤田嗣治画伯は先日の読書で初めて知りました。読書、読メで世界が広がります!今月もよろしくお願い致します😊
chantalさん、そうです!浅草から隅田川を渡った所にある公園で春の気配を告げる様に咲いてました。桜も待ち遠しいです。藤田嗣治の猫の絵はいいですね。今月もよろしくお願いします。
結構有名かと思ってましたがそれ程でもないんですかね。ガチガチのマニア系では無いようですが、緩い鉄子さんで、雑誌の連載企画をまとめたものなど、そっち系の本も何冊か出されてます。 https://bookmeter.com/books/580165 https://bookmeter.com/books/4761096 最近も内田百閒・宮脇俊三に関する本を出されているので、そのうち読んでみようと思ってます!
機内誌での連載は2021年3月で終わった様ですね。本書が7冊目なのでずいぶん長い間連載されていたんですねー。私はJALに乗ることの方が多いので『翼の王国』で吉田さんのエッセイを読んだ記憶は無いんですが。
しつこくごめんなさい。シリーズ2冊読んでました。そこで止まってて、知らずに間をぶっ飛ばして「ぼくたちがコロナを知らなかったころ」を積んでました😅性分で順番に読みたい人なので、探して積んできます😁
石巻赤十字病院が共著となっているので、多少は美化された内容になっているのかもしれませんが、できなかった事や悔いが残る事まで記されていて、事実をきちんと伝えてくれている印象を受けました。石巻は震災前に2回ほど立ち寄った事がありますが、少し街を歩いた程度なのであまりよく知りません。いつの日か復興成った街を日和山からゆっくり眺めてみたいです。
伊坂幸太郎さんの呼びかけで始まった「8作家による前代未聞の競作企画」である螺旋プロジェクトの作品、これで全8作制覇しました!期間が空いてしまったため気づかなかった作品間のリンクもあるかもしれませんが、それでもこの壮大な競作企画は楽しめました。プロジェクト第二弾も始動しているらしいので、こちらも楽しみです。
このエッセイは読んでいてとても興味をそそられました。紹介されている本も面白そうなものがたくさんあって、色々広がりそうです。小説とはまた違う楽しみがある一冊でした。
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