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2024年4月の読書メーターまとめ

陽ちゃん
読んだ本
13
読んだページ
4025ページ
感想・レビュー
13
ナイス
215ナイス

2024年4月に読んだ本
13

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

陽ちゃん
シリーズ4作目。重いストーリーなのに、暗くならずに読めるのは、澪の前向きな性格や八尋の飄々とした態度のおかげかな。和邇家が澪を呪詛したことで、和邇家対麻績家や忌部家、麻生田家の構図が顕著になり、これから一騒動あるんでしょが、若い彼らが心身ともに傷つかない結末が待っていると期待しています。そして、今回大活躍の照手!守り神なんて偉い存在とは思えない可愛さでたまりません。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

陽ちゃん

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2024年4月の感想・レビュー一覧
13

陽ちゃん
シリーズ11巻目。けど、9巻と10巻を積読にしたままなので、知らない登場人物が常連として拾楽に絡んでいたりして、ちょっと戸惑いました。サバだけでなく、さくらにも特殊な能力があるようですし。これまでは、元黒ひょっとことして長屋の難を守って来ていた拾楽が、長屋の皆に心配され、助けられているのもいいな。
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陽ちゃん
シリーズ2作目。一時はどうなることかとヤキモキしましたが、糖花と語部の仲が進展して良かったです。ただ、糖花が作り、語部が語るスイーツが美味しそうなんですが、語られるカタカナのお菓子用語が半分ぐらい分からず、ググりながらの読書となっちゃいました。今回、パートのおばさんや糖花の妹麦の恋のライバルといった新たな登場人物が増えましたが、続くかしら?
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陽ちゃん
河鍋暁斎の娘とよの半生。ずば抜けた才能を持つ暁斎を父に持ち、その父から絵師となるべく5歳で絵の手ほどきを受けてきた彼女が、父の死後、明治大正の混乱期に絵師としてもがき、河鍋家の生き残りとしてもがきつつ生きる姿は、大変そうですが、羨ましくもあります。
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陽ちゃん
シリーズ3作目。このシリーズを読むと、高くてもいい文房具を使いたいな、と思いますが、さて、硯さんみたいに適切なアドバイスをしてくれる店員さんのいるお店はどこに?と。それにしても、良子ちゃんと硯さんの仲はいつになったら進展するのでしょうかね。
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陽ちゃん
東京に土地勘が全くないので、西荻窪と言われても正直何も思い浮かばないのですが、何となく素敵なトコロというイメージがあります。そんな西荻窪でブックカフェを営む月子。何やら秘密がありそうな月子を見守る親友お花の存在が羨ましいです。何故かブックカフェの魔女に恋の悩みを解決してもらおうとカフェを訪れる女の子たちとのやり取りをする中で、俯いていた視野が広がり、次の段階へ進もうという気になった月子を応援したいです。で、月子の作るワンプレートもお花が作るスウィーツも美味しそう!
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陽ちゃん
大阪の料理屋しの田のひとり娘真阿は胸を病んでいるからと外へ出ることを禁じられ、寝込みがち。ある時、しの田に幽霊絵で有名な火狂が居候することになり、二人で火狂の元には持ち込まれた幽霊絵の謎解きをすることになりますが、怖いというよりは、幽霊に寄り添う真阿の目を通して彼らの無念が伝わってきて、上手く解決したときにはほっとさせられました。
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陽ちゃん
お店でしかアフタヌーンティーを頂いたことがないので、“お茶会に招待される”っていうシチュエーションに憧れます。といっても、眞希以上にエチケット・マナーを知らないのですが…。様々なティーフーズも美味しそうですしね。
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陽ちゃん
お誕生日やお誕生会に纏わる連作短編集。誕生日や生き方に対する思いは老若男女それぞれですが、最後には皆前向きになっていて救われました。因みに、8月が誕生日の私には、残念ながらお誕生会の主役になった経験がありません(夏休み真っ最中なので…)が、近所の幼なじみのお誕生会にお呼ばれして、いいな〜と羨ましく思っていました。
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陽ちゃん
シリーズ4作目。重いストーリーなのに、暗くならずに読めるのは、澪の前向きな性格や八尋の飄々とした態度のおかげかな。和邇家が澪を呪詛したことで、和邇家対麻績家や忌部家、麻生田家の構図が顕著になり、これから一騒動あるんでしょが、若い彼らが心身ともに傷つかない結末が待っていると期待しています。そして、今回大活躍の照手!守り神なんて偉い存在とは思えない可愛さでたまりません。
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陽ちゃん
題名から甘いお菓子に纏わる話だと思っていたので、1話目を読み始めて「あれっ?」となりました。が、一棟の雑居ビルを舞台に繰り広げられる人と人とのやりとりが愛おしく感じました。
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陽ちゃん
シリーズ5作目。前作のラストでスギモトと晴香に持ち込まれたレオナルド・ダ・ヴィンチに纏わる謎解きがメイン。ダ・ヴィンチの作と思われる素描《大洪水》がルーヴル美術館の地下で見つかったことから始まった真相追求が、まさか英王室とフランス王室に繋がるとは、何ともスケールの大きい話でびっくりしました。あっ、スギモトと晴香の仲も少し進展したかな?
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陽ちゃん
シリーズ3作目にして最終巻。ですが、結局一口長屋の謎ははっきりしないままで、消化不良な読後感です。一口長屋の謎解きに巻き込まれて殺された古長屋の住人新吉と彼の仕事仲間が気の毒。
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陽ちゃん
シリーズ7作目。甚夜がとうとう鈴音と対峙することに。愛娘の野茉莉や腐れ縁の三代目秋津染吾郎といった今の甚夜が大切に思っている存在にまで鈴音=マガツメの手が延びてきていて、特に野茉莉の叫びが切ないです。対峙の結果は表紙絵の寂しげな背中が語っていますが、再開した夜鷹のきぬの心遣いで立ち直った甚夜の行く先に、希望があるよう祈ります。今回は幕間に平成の甚夜くんが登場しなくてちょっと残念でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/23(2674日経過)
記録初日
2017/01/21(2676日経過)
読んだ本
1347冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
410077ページ(1日平均153ページ)
感想・レビュー
1334件(投稿率99.0%)
本棚
173棚
性別
現住所
大阪府
自己紹介

積ん読気味で、既に持ってる本をまた買っちゃうことがしばしば…( ̄▽ ̄;)
蔵書が整理出来るといいなと思っています(*´-`)

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