第65回メフィスト賞受賞作!金子玲介『死んだ山田と教室』プルーフ本プレゼントの当選発表です。
当選発表
shige@甘味好きさん、てるてるさん、chinayoさん、まろんぱぱ♪さん、野のこさん、まるるさん、ちーさん。さん、Melon Matsudaさん、やくのさん、読書好きの変人さん、BEAN STARKさん、ゆきさん、YUKAさん、さくらさん、nonponoさん、よいこさん、birdさん、TNさん、ユッチーさん、chiryucoさん
以上、20名の皆様、おめでとうございます!
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第65回メフィスト賞受賞作!金子玲介『死んだ山田と教室』プルーフ本を20名様にプレゼント。
金原ひとみ、佐藤友哉絶賛!可笑しくて切ない、青春の劇薬。
応募締切は2024年4月22日(月)正午です。皆様のご応募お待ちしています!
夏休みが終わる直前、⼭⽥が死んだ。飲酒運転の⾞に轢かれたらしい。⼭⽥は勉強が出来て、⾯⽩くて、誰にでも優しい、2年E組の⼈気者だった。
2学期初⽇の教室は、悲しみに沈んでいた。担任の花浦が元気づけようとするが、⼭⽥を喪った⼼の痛みは、そう簡単には癒えない。席替えを提案したタイミングで、スピーカーから⼭⽥の声が聞こえてきた。騒然となる教室。死んだ⼭⽥の魂は、どうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。今の⼭⽥に出来ることは、話すことと聞くことのみ。〈俺、2年E組が⼤好きなんで〉。
声だけになった⼭⽥と、2年E組の仲間たちの不思議な⽇々がはじまったーー。
推薦コメント
自分はなぜ生きているのか、自分はなぜ死なないのか、逡巡の中にいるすべての人へ。私がずっとデビューを待ち望んでいた新人の、ユーモアと青臭さと残酷さと優しさが詰め込まれた快作です。
金原ひとみ
「これは本格ではない」その罵倒を背負うミステリがついに誕生した。
佐藤友哉(『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』 第21回メフィスト受賞)
プルーフ本とは?
発売前の書籍PRに使うために、最終稿前の原稿を製本したものです。非売品のため、通常は関係者以外が手にすることはできません。
*書影の画像は仮のものです。書影・原稿は、プルーフ本と発売本が異なる可能性があります。
『死んだ山田と教室』PV
▶第65回メフィスト賞受賞作『死んだ山田と教室』実写PVはこちら
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キャンペーン概要:金子玲介『死んだ山田と教室』プルーフ本を20名様にプレゼント
応募条件:
*応募開始や当選発表など、献本プレゼントの情報は 読書メーター運営事務局のアカウントで随時お知らせしています。
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