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2024年4月の読書メーターまとめ

まな
読んだ本
9
読んだページ
2972ページ
感想・レビュー
6
ナイス
124ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まな
本ってやっぱりいいなぁ。ステキな出会いがあるんだなぁ…と思える作品。本好きはもちろん、本がいつの間にか生活に溶け込んでいるような瞬間を感じる。世の中に無数にある本のうち、ふとしたキッカケで私と出会えた本を大切にしよう…そんなふうにしみじみと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

まな

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2024年4月の感想・レビュー一覧
6

まな
シリーズ第2弾。今回もミステリでありながら、少しSFがかった設定がうまく入れられている。「この状況、どうやって最終的に説明つけるんだ?」と一瞬思い、「あ、このシリーズは説明なくても入れ込めるんだった!」と思い直し、気にせず一気読み。普通のミステリなら受け入れない設定部分をうまく動機に繋げていて、違和感なく読了。前作のような緊張感はないけれど、私は今作の方が楽しめました。
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まな
博物館に行きたい!となる一冊。ミュージアムグッズはあくまでもミュージアムを彩るものであって、その場で得られる知識や経験には変え難いものなのだが。やはり行ったからにはグッズが欲しい。さらにグッズも極めれば不思議な世界に。何に使うの?という世界が良い。見ていて欲しいもの、行きたいところが増えました。そういえば、同僚に「金印」持っている人いたけど、あれの出所は博物館なのかしら…。
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まな
ものすごくしんどい気持ちを常に持ち続けて、読み終えた。何が人を変えてしまうのか…。負のループともいうべき辛さからどうやって抜け出せば良いのか…。分からない。主人公たちの感情の振り幅は大きいのに、抜け出す起点にはならず同じところに着地してしまう。常に喉に嫌なものが詰まったまま、読んだなぁ…という印象。
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まな
いやぁ、楽しい読書時間だった。阿津川さんの高校生がメインとなる話はちょっと苦手意識があったけど、これはほっこりして一気に読み進めてしまった。高校生ならではの、大人から見れば「そんなことに?」と思って苦笑いしてしまうような事に全力でやろうとするところが、とても清々しいと同時に微笑ましい。こういう心持ち…忘れてたなぁー。
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まな
同じ理系の女性として共感できるところが多く、参考になる部分も多かった。現在は昔のイメージも変わり、理系を選ぶ女子も増えたように思います。でも、やっぱり工学系を選ぶ子はまだ少ないように感じる。日本も理系の女性が研究者や技術者として、もっともっと当たり前に活躍できる世の中になって欲しいなぁ…。そのためにも理系を選んで終わりではなく、理系分野で活躍したいという子どもを育てていきたいところです。
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まな
本ってやっぱりいいなぁ。ステキな出会いがあるんだなぁ…と思える作品。本好きはもちろん、本がいつの間にか生活に溶け込んでいるような瞬間を感じる。世の中に無数にある本のうち、ふとしたキッカケで私と出会えた本を大切にしよう…そんなふうにしみじみと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/18(2047日経過)
記録初日
2018/10/16(2049日経過)
読んだ本
287冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
88408ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
232件(投稿率80.8%)
本棚
5棚
性別
年齢
39歳
自己紹介

読書をしている時、絵を描いている時…あとお酒を飲んでいる時が至福の時です。
仕事にも関係しますが、理系人間なこともあり、数学やら化学やらの知識を増やすのも一種の趣味になってます。他にもいろんな知識を増やすのが好きです。

昔からミステリーが好きで、中高生の時はいろんなミステリー作家さんを読み漁りました。今はいろんなジャンルに手を出しています。仕事が忙しくなると、全然本を読む時間が無くなりますが、自分の時間を大切にしながら少しずつ読書をしていきたいですね。

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