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2024年4月の読書メーターまとめ

ちかぽん
読んだ本
53
読んだページ
15612ページ
感想・レビュー
51
ナイス
4725ナイス

2024年4月に読んだ本
53

2024年4月のお気に入り登録
1

  • toshi

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • toshi
  • ろば

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちかぽん
武蔵野にあるうらはぐさ。 アメリカで教鞭を取っていた紗季が離婚を機に日本へ帰国してうらはぐさにある伯父の家を借りて一人暮らしすることに。母校に職を得た沙季は、いろんな人たちに巡り合いうらはぐさの歴史にも興味を持つように… コロナの中、いろんな人との緩やかなつながり、懐かしい街並みや変わっていくことへの戸惑いとやらせない気持ち。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ちかぽん

年度末の3月は寒い日が多くて春の訪れが遅かったです。先月はひより共々お世話になりました、たくさんのナイスとコメントありがとう。4月もよろしくお願いします 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:62冊 読んだページ数:18280ページ ナイス数:5219ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/27621/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
51

ちかぽん
3月のライオン解説本。
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ちかぽん
熊本炭鉱地帯、廃坑跡、黒い人たち、煤、井戸、海、空襲、防空壕跡、 巡る物語。面白く悲しく怖い
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ちかぽん
病院での怖い話はあるあるなんだけど、この中には思いもよらない怖い話がいくつかあってよかった
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ちかぽん
これはどの話も面白くて当たりでした。 予知することの恐ろしさ、 縛りつけるために予知夢をみさせる 有事の時以外実を付けない柿の木。 アサクラのまつわる3代にわたる怪異
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ちかぽん
小市民シリーズ最終巻 小鳩くんが轢き逃げに遭い大怪我を負ってしまった。大学受験を控えた12月。病院で過ごすことになった彼は小佐内さんとの出会いを思い出し中学時代、クラスメイトが轢き逃げにあった事件を2人で捜査したのが始まりだった。 病院内でもなぜか不穏な雰囲気の中 小鳩くんをこんな目にあわせたのは誰か? そして大晦日の夜の… とても面白く読み終えた。このシリーズはこれで終わりなのかな。
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ちかぽん
霊道が通る家、先祖代々呪われる家系、人を傷つけても過ちに気づかない人間。 人の恨みは恐ろしいです
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ちかぽん
かげきしょうじょ!は番外編の前編。 秘密は殺人者のDNAを持って生まれた子供も同じ様な殺人者になるのか 次が待たれます
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ちかぽん
領怪神犯大団円。 記憶が補陀落山に行ってから抜け落ちていることに気づく宮木。 そしてまつろわぬ神たちは暴走を始め調査員たちは姿を消していく中 神義省が隠し匿っている国生みの神が全てを計画していたことを知る彼女や切間たちとの戦いとその後の事 うん、面白かった。 続きがあったらまた読みたいと思う
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ちかぽん
このシリーズ、好きなんです。芸大って変な人が?個性の強い人が多いんだろうか? 聴き屋、お金も貰わずただただ人の話を聴くシリーズ、新しいのを読みたいです
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ちかぽん
第1作のプロローグが収められていてシンフルの町の地図、3作までの解説などが載ってます。 このシリーズ、本国では20作以上出てる人気シリーズらしいので翻訳し続けてくださいね
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ちかぽん
ワニ町シリーズ7作新刊です。 シンフル町の新しい町長シーリアの行方不明だった夫マックスが突然戻ってきた。町にハリケーンが襲った後シーリアの自宅でマックスの射殺遺体が見つかる。そして町には偽札がばら撒かれ、フォーチュンの行方を追うアーマドの部下たちに居場所を突き止められることに。 フォーチュンの正体がカーターに知られてしまい… 今回はハラハラドキドキしっぱなし、相変わらずのガーディには笑わせてもらい、良い感じで恋人同士になりつつあった2人が別れることに…次巻が待たれます
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ちかぽん
磯釣りでの怪異が多かった。 やはり怖いと思う 海に真夜中、誰か上がってくる
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ちかぽん
久しぶりに再読。 怪談話を売り買いする場所。私の話も買い取ってもらえないかなあ
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ちかぽん
何回読んでも面白い。それぞれ味わいの違う短編集。 新しい作品の導入部になるのかと思うものもあり図書室の海と言うタイトルも秀逸
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ちかぽん
続いて下巻へ。 山に集まったイロの持ち主たち。、 今のソクである神山と対決する。 山から下りてきた3人の殺人鬼たち。 山の秘密が、、、
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ちかぽん
始まりはいつもゾクゾク。 イロと呼ばれる超能力者たちが多く住む途鎖国。 闇月を狙って途鎖国に入り込む人たち。 犯罪者が逃げ込み暮らしていると言う山を目指して。 下巻に続く
ペルー
2024/04/21 05:52

ドキドキしますよね‼️

ちかぽん
2024/04/21 09:08

ペルーさんいつもドキドキワクワクなんだけど、作品によっては結末が・・・

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ちかぽん
山岸涼子ってすごいと思う。 親子の精神的肉体的虐待をずっと昔から取り上げている。 幽霊の怖さより人の怖さ、恐ろしさを鬼として描いてる
魅乃乎minoco19860125
2024/04/20 22:48

人の闇を描かせたら右に出る人いないと思う。

ちかぽん
2024/04/21 00:34

魅乃乎さん、本当に…

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ちかぽん
この短編集が好きです。 気がつくとまた読んでいる。 元判事関根多佳雄が主人公の物語。 モヤモヤが残る作品が多くて想像力を掻き立てられる
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ちかぽん
可愛いリカちゃん。私が小学生の時発売された着せ替え人形。欲しかったけど買ってもらえず… その反動で娘が生まれて少し大きくなると我が家にはリカちゃんもジェニーちゃんもリカちゃんハウスもあった。 初代リカちゃん生誕25周年の雑誌のプレゼント企画で復刻初代リカちゃんを手に入れ娘の3代目リカちゃんと自分のために買った4代目リカちゃんが手元にあり服を作って楽しんでいる着せ替え人形は幾つになっても大切な宝物
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ちかぽん
富江の新作です。相変わらずの富江。男たちのエキスを吸い取ったよ 鵺の絵師は、最終回。明るい終わり方で良かったです百鬼夜行耖も不穏です
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ちかぽん
埼玉で小料理屋を営む藤原幸人の元にかかってきた脅迫電話。過労で倒れた幸人は娘の夕見から遠出の提案を受ける。新潟県羽田上村、幸人と姉亜沙美の故郷であり痛ましい記憶を封じ込めた場所だった。母の急死と村の有力者の毒殺事件。訪れた事で過去が甦ることに. 因果はめぐるというものなのか 記憶の曖昧さ
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ちかぽん
西取り川で上上町下上町という海辺に近い町が舞台の連作集。 色んな人の嘘が物語を繋いでいく。 子どもや若い人が主に話を回していくのでそこに行き着くのかという驚きもあった
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ちかぽん
ネタバレ楯岡絵麻の宿敵である12人殺した元精神科医楠木ゆりか。彼女が指示して絵麻の相棒西野の婚約者や彼女と仕事でタッグを組む筒井の家族を狙い筒井の命まで狙う。 誰がどうやってゆりかの指示を伝えているのかを懸命に探す事に。 第二のゆりかとなる広瀬真沙代もその指示を受けていることを知り… まだまだ隠れている凶悪犯がたくさんいる感じなのでまだまだシリーズが続く予感
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ちかぽん
物語第1部と第二部を繋ぐ短編集。 亡くなってしまった登場人物を思い出したり昔の雪哉を思い出したり 真の金烏と呼ばれた奈月彦が弑され たのちを思うと胸が痛む
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ちかぽん
また読んでしまった。 強力な超能力者イロを待って生まれてきてしまった男たちの物語。 神山も葛城もリミッターが切れたのかと言うくらいの人殺しになってしまった夜の底は柔らかな幻での姿とは違う表情を見た なるほどねえ。
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ちかぽん
やっと読み終えた。 異界とは何か? 今いる世界と違う世界との間 その境をきめるものはなんなのだろうか 異界に住む人間ではないもの。 そこには天狗や妖怪、鬼や龍宮、天上、地獄も含まれる。 リアリズムの時代でも不思議な人智のおよばない存在への恐れ、畏怖することは大切なのではないのだろうか
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ちかぽん
何年かぶりに再読。 大正の始めから第二次世界大戦後まで小人たちと暮らした森山家の人たち。 平和な時代から戦争に至るまで戦争中もイギリスからきた小さな人たちのもとへカップいっぱいのミルクを届ける事。戦時下ではそのミルクを届けることすら困難になり小人と疎開して病に倒れミルクが届けられなくなった末娘ゆりの前から小人たちは姿を消す事になる。 どんなことがあっても大切に守らなければいけない大切な約束。 その約束は命を守る事。 子供にも大人にも読んでもらいたい1冊
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ちかぽん
雪哉の変わりように、 金烏代の凪彦がまともなゆえに 自らの立場に縛られてしまった中 皇后となる山吹と力を合わせ表舞台から姿を消した澄生と共に山内を変えようとしていく事になるのか 満月のように全てを手中に納めた雪哉もまた今の時代が続いていくとは思ってはいないはず。 それに荒山の持ち主である彼がどう関わっていくのか
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ちかぽん
長束と路近との関係。路近という人物の不可解さ 清賢や翠寛との出会いと彼らが語る路近という人物。 長束が大きな人間になる手助けをしてきた人たち。 そして翠寛の前に現れたみすぼらしい父と娘の正体は?
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ちかぽん
会社の人が霊感あるのを知ってるってちょっと厄介かなと思う。 人間関係が生霊呼ぶ元なんです
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ちかぽん
20年以上前に読んだことある作家さん、 あの頃のビジュアルバンドのファンは主人公の戒音を誰がモデルかと思ったのかなあ。 宮脇明子先生の今宵お前ののどぶえをのモデルはhydeかなあと思ったんだけど、こちらもそうでしょうか
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ちかぽん
人を愛することの深さと悲しみ、 何があっても思い続ける事、
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ちかぽん
一作目の若宮側からの物語、 北の宗家の一族雪哉がとあることから取り立てられ若宮の側仕えをする事に。 陰謀があちらこちらに張り巡られている中、若宮と山内衆の1人であり忠実な若宮の護衛である澄尾と2人で若宮を護る事になる。 誰が敵で誰が味方か 大義というものは何か シリーズが進み雪哉の気持ちがこの頃からどう変わっていったのか
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ちかぽん
1作目を再読。新作で物語はまた桜宮に戻ってきた。 東西南北にある宗家の姫君たちが若宮妃候補として登壇してくる。 4人の姫たちが登壇して一年の間に起きたこと。それぞれの姫たちの思惑、抱える内情 若宮が出した答えと事件の全貌 自分が幸せなら良いというあせびと大裳の前と利害が一致した結果起きる後々の出来事。 何度読んでも面白い
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ちかぽん
怪談は民俗学なのだと改めて理解。 巫女考から始まり戦前の憑き物筋というものに対してのアプローチと考察、江戸時代のエクソシスト祐天上人の話、精神病と憑き物についてなどなど読み応えあり結局は憑き物ってなんなのだろうと思う 故郷の牛蒡種に始まり狐憑き、犬神、管狐、こんなにたくさんの憑き物が日本全国に分布してる そして祓う神がいることが精神病、統合失調症と片付けられないものがある
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ちかぽん
手元に届いて早速読んだ。 祖父蝸牛の姉水脈の孫にあたる海が飯嶋家で暮らした夏の怪異。 今先生の実家も新年早々の地震の被害が出たそうだけどみなさん無事ということでよかった
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ちかぽん
2人で遊びにきている娘たちの車をパンクさせ灼熱の場所に放置し殺害した通称エコキラーが再び動き始めた。 前作で姉と母を殺されて自らも命を狙われたキンバリーがFBIアカデミーで研修中、誘拐された女性の遺体を敷地内で発見する。FBI.NCISが捜査する中4人の女性たちが攫われ3人の遺体が山脈付近の洞窟内、道路などで見つかる。 あと1人は.まだ行方不明のまま、キンバリーはアトランタ警察の捜査官マークとともに、そしてこの事件のサバイバーであるノーラも2人に合流して犯人と行方不明のティナを探す。 やはり真犯人は!
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ちかぽん
領怪神犯でわからなかったことを補完して尚且つよくわからない。 神と人間。やはり人の方が神より怖いし、人に知恵つけられた神も怖い
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ちかぽん
デフヴォイスシリーズ3作目。 前作から3年後の設定。 荒井尚人は同居していたみゆきと籍を入れ2人の間に娘も産まれていた。生まれた娘は耳が聞こえなかった…荒井の兄の息子司は大学進学が叶わず聾学校の専科に進んだが非行に走るようになる。 荒井が通訳士として関わった事件の数々。 愛媛にある地域限定の手話がある事、一般企業に就職した聾者の女性の民事裁判の事、 耳が聞こえない娘に内耳を人工内耳を交換すること選ぶか否か。 聾者に手厚い教育を手話ができる教育現場がある事などこの作品も心に響くものだった
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ちかぽん
天才バレーダンサーで振付師でもある萬春。 四つの物語から春という存在が浮き上がって来る。 初版特典の掌編もなかなかでした
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ちかぽん
デフヴォイスの続編。 荒井は聾者が関わる犯罪の通訳を務めた事で手話通訳士として働く事をしばらく休もうと決意する。そんな中、美和の、同級生で不登校の 緘黙症と自閉症の障害を持つ少年が登場し、彼の自宅近くで起きたホームレスの殺人事件を目撃した事、を知る。 様々な親子関係、家族であることの難しさ。 障害者教育とは健常者に合わせるというもので良いのかなどなど 提起された問題は深く考えさせられる。主人公の荒井はやはりつよぽんで脳内再生されました
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ちかぽん
古来の神か新しい神か不可解な神に纏わる怪異を調査する領怪神犯部。行方不明の妻、消えてしまった内臓、消えてしまった調査員、消えてしまった人たち、
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ちかぽん
飲酒運転で自ら急カーブに突っ込み意識不明の大怪我で生命維持装置のプラグを抜くことにしたFBI行動分析班のクインシーは娘の事故が他殺の可能性がないのかを前作の事件後警察官やめて私立探偵になったレイニーに調査を依頼する。同じ頃クインシーの別れた妻に娘の腎臓を提供してもらったと近づく男が…元妻殺人事件の容疑者にされ魔の手は父や次女にも向かう。FBI内の真犯人への協力者の存在。周りで起きる毒殺事件。手に汗握る話の展開とまさかの真犯人‼️ ラブ要素もまあまあ ありました
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ちかぽん
ネタバレレイア姫として育てられた盲目の少女。たくさんの美に対する知識、学問、外には兵士がいて父がいる時以外外に出るのを禁じられている。 13歳になった秋、彼女は突然知らない人たちの中に戻された。 父と呼んだ人は誘拐犯であり女の子だと生きてきた自分が男であると知る。事故にあい目に大怪我を負い手術を控えたある日誘拐されたのだと知る。 闇の中の芳醇な世界と裏腹の目が見えるようになった世界が明るいけれど浅はかで薄っぺらく感じながら生きている玲。 結末はなんとも言えない複雑で喩えようもない。
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ちかぽん
ネタバレ光る君に思われた女性は皆彼に振り回されて葵上は六条御息所に生霊飛ばし取り憑き死んだり、紫の上は幼い頃誘拐されて正妻にはなれず出家したいと言っても許されず死に至り、夕顔は葵上と同じく六条御息所の生霊に殺さられ、幸せになった人はいるのだろうかというくらい悲惨…いつまでもありもしない理想の女性を夢見て、手を触れてはいけない女性に触手を伸ばす 本当にどうしようもないと思う。紫式部は風刺の意味で書いたのではないだろうかと思うくらい歪んだ性癖を持っている。
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ちかぽん
私が中学生の時両親から円地文子訳文の源氏物語全巻を買い与えられていたが、とにかく読み難くてそれからは源氏物語を避けていたがYouTubeで源氏物語の解説を見たり俵万智の和歌を通して源氏物語を読むというのが面白く内容もスッと入っていった。 年を経ても私は光る君はどうしようもないピーターパンみたいな男だと思っている。
ミカママ
2024/04/03 20:49

ピーターパン(笑)

ちかぽん
2024/04/03 20:51

ミカママさん、ピーターパンとしか思えないの。いつまでも子供のまま。 自分の世界に生きてるとしか思えません。

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ちかぽん
子供の頃から読んでいたアリスの物語。テニエルの挿絵、 幼い頃は水パイプを吸引する大きなイモムシの挿絵が強烈でアリスというとその挿絵がいつも頭に浮かんだ。 看護学生だった頃角川文庫で和田誠の挿絵の本を買った。広瀬隆の訳文が面白くてアリスのイメージが変わった。 内気で幼い子としか打ち解けることができなかったルイスキャロル。 今月号は全てがハマった感じでした。来月号も買います
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ちかぽん
小さな町で起きた学校での銃撃事件。女性警察官レイニーが目にしたものは美人教師と2人の少女の射殺死体。そして銃を構える13歳の保安官の息子ダニー。僕がやりましたというダニーと証拠は別人の発砲を示していた。なぜそんなことに? 複数の証言で浮き上がる黒い男。 レイニーには過去に辛い経験があった。FBI捜査官クインシーの助けを借りながら真犯人を探し出す。 この物語でも辛い過去と向き合い強く生きる女性を描いている
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ちかぽん
武蔵野にあるうらはぐさ。 アメリカで教鞭を取っていた紗季が離婚を機に日本へ帰国してうらはぐさにある伯父の家を借りて一人暮らしすることに。母校に職を得た沙季は、いろんな人たちに巡り合いうらはぐさの歴史にも興味を持つように… コロナの中、いろんな人との緩やかなつながり、懐かしい街並みや変わっていくことへの戸惑いとやらせない気持ち。
が「ナイス!」と言っています。
ちかぽん
詩歌川百景、和樹の義母が亡くなり行方不明だった弟智樹が姿を表す。 ああ、また問題が起きそうだ。和樹はとても良い子なのに…
が「ナイス!」と言っています。
ちかぽん
以前読んだことある話もたくさん。 家は一回住み始めたらなかなか引っ越せないので怪異があっても我慢すると思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/22(5398日経過)
記録初日
2009/07/12(5408日経過)
読んだ本
9252冊(1日平均1.71冊)
読んだページ
2328006ページ(1日平均430ページ)
感想・レビュー
8525件(投稿率92.1%)
本棚
243棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

活字中毒

昔から本に埋もれて生活したいと思っています

犬と本と音楽があれば

生きていけます

きっと・・・

BK1書評の鉄人に恥ずかしながら選ばれました
http://www.bk1.jp/contents/shohyou/retuden266

犬たちとの暮らしを綴ったブログ『毎毎つぶり』
http://suk2.tok2.com/user/muna123/
がっちゃんとの日々をつづった毎毎つぶり2
http://mukkunattikuro.cocolog-nifty.com/blog/
2016年1月、豊田市からひよりを家族に迎えました。

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