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流星の降る町 (角川文庫)

感想・レビュー
4

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グレ
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生き甲斐を喪失して俗世間から去った厭世の七人が、巨大なる敵の横暴から守るべき者を見つけ、かつての特技を活かして生き返ったかのごと奮闘し団結して巨悪に立ち向かう森村版“七人の侍”シリーズ。公称シリーズでこそないが作者はお気に入りのようで、『星の陣』『星の旗』『誉生の証明』『野性の条件』と沢山書かれている。本作は、全国制覇を果たした日本最大の暴力団が、既存の町を行政ごと乗っとり組の首都にしようと目論み旧町民を追い出しにかかるなか、警察すら逆らえない巨大暴力団にまさか七人の世捨て人が命懸けで立ち向かう物語ッッッ
スエ

ぷは!!森村センセイお気に入り!!🤣🤣 分かります、分かります。 星の旗パターンですね。悪の鉄槌、我正義ここに有りッッッ( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧ 突っ込みどころ満載物語ッッッ!!😆😆

04/22 22:06
グレ

ちょっとご都合がよろしすぎることも多々あるのですが、それもコミコミで森村先生の正義の蜂起シリーズ、好きです(≧∇≦)b

04/22 22:17
5件のコメントを全て見る
0255文字
mayumi
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歴史物を現代を舞台にして描いた感じで楽しい。切ない要素も沢山だけど、力強く奮い立っていく主人公達がとても良かった。
0255文字
ラミウ
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町全体を自分たちの首都として乗っとる計画を立てた暴力団に対して、様々な過去を持った七人の住人が、それぞれの特殊技能を駆使して立ち向かう。設定段階で有り得ない要素が多く、かなり都合のいい展開が続くんだけど、逆に「こいつはどういう設定だ?」って感じで、楽しみながら読めました。余韻もほとんどなく、まさにアッサリ読める一冊でした。ひねりなし。そして多分、作者は戦争用語が好きなんだろうなと感じました。笑
0255文字
330
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これが森村誠一の小説?と思う内容でした。昔読んだ推理小説のイメージが強く読み進めている最中に、森村誠一著が全くイメージできなかった。でも内容は、まあ嫌いじゃないかな。
0255文字
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