読書メーター KADOKAWA Group

ギョ (2) (ビッグコミックス)

感想・レビュー
43

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
起死回生の一冊を求めて
新着
ネタバレ最後はわりと静かに終わりました。すごかった。特別付録の二話もなかなかよかった。大黒柱の下敷きになった死ぬ父親と、人の形をした断層に入っていく人々。自分とぴったりのサイズの穴があったら自分もどうしても入りたいと思ってしまうかもしれない。
0255文字
森川
新着
再読
0255文字
rtc
新着
とにかく肥大化して酷くなる展開が癖になった頃にしれっと終わる感じが良い。 本編の後に収録されていた最後の短編が秀逸だった。ぶっ飛んだ着想のようで、ふとした思いつきのようで、それでいて苦心の末のようで。
0255文字
emopit
新着
臭いがあるのがまた怖いところ。 同時収録の『阿彌殻断層の怪』も素敵な話。
0255文字
なつめ
新着
彼の漫画はほんと突き抜けすぎて面白い。
0255文字
きりだんご⭐️新潮部
新着
●古本市
0255文字
読書好きの変人
新着
奇想天外な展開が次々と続き、もはや変な笑いに襲われる。 最後も謎を残して突然終わってしまった。 伊藤潤二ワールドに悪酔いする奇作。
0255文字
Koichiro Minematsu
新着
人間にもギョとする
0255文字
しのつき
新着
ずっと気になってた人型の穴ようやく読めた
0255文字
しろ
新着
最高でした。また暑い日に読もう。
0255文字
ドント
新着
やったぜ最強終末図絵! 謎すぎるサーカス、なんかテキトウな投げっぱなし終幕など取って付けたようなものも散見されるがそういうのはよいのだ。これはオチなんぞより膨れ上がる流れを読む作品だ。つまりウワーッグェーッギャアーッと読んで終わり、それですべてなのだ。そのなんと力強いことか。何故?を一切差し挟ませぬ「大黒柱悲話」、奇想の極みのひとつ「阿弥殻断層の怪」の2本の短編を同時収録。この怪物漫画家の頭のネジの外れっぷりがよくわかる。
0255文字
Kavi
新着
彼女の最後、あのパイプにつながれている姿すごいわ。最高に気持ち悪い。さすが!
0255文字
てん
新着
あぁー後ろから前からでこのビジュアル!収録されてる短編が面白かった。
0255文字
地下鉄パミュ
新着
2巻はいつになる事かと思っていた矢先ブックオフにて360円で発見し入手。気になっていただけに少しラッキー。異形の物が魚から人に移行。怖さの感覚は慣れたせいか落ち着いたが、これだけ何だか良く分からない物体を良く描くものだと感心。伊藤潤二の思考もかなりぶっ飛んでいるのかも(褒めてるのよ一応)。後ろから前からどうぞ状態。それ注入じゃあ!浣腸じゃあ!恐ろしくも素晴らしい世界観。ハマる人は、どハマりする事であろう。読み切り二本も秀作。マジ大黒柱やん&うわ!出て来ちゃったよ!人間穴が好きだから入りたくなるのよイヒヒ!
グレ

穴があったら入りたい(笑)本編以上に好きな短編です♪

05/26 23:45
地下鉄パミュ

入れたいが正解じゃないかな(笑)自分の形の穴があったら試しに入りたくなるね。結末はあれだけど!

05/27 10:38
0255文字
グレ
新着
死臭circus団最高やな!知らなかったが映画化されてたのか。contagion=接触感染、infection=空気感染。巻末に大黒柱=人柱と、超絶傑作短編『阿彌殻断層の怪』ば収録。最高だ。ブックオフ久山店2冊目
0255文字
イム
新着
ネタバレ登録漏れ。 おじさん気持ち悪すぎる。 つくづく嫌な女だった華織だけど最後はちょっと可哀想だった。 巻末収録短編がどれもとても良かった。断層の大きなコマは凄いインパクト。大黒柱の父さんが下敷きになった経緯が遂に明かされないのがツボだった(笑)。 さすが伊藤潤二さん。好きです。
0255文字
マック佐々木
新着
ネタバレ宇宙人が死ぬ前で放り投げた宇宙戦争っぽかった。
0255文字
ぶた
新着
伊藤潤二作品の中でもダントツに意味不明。「うずまき」の奇天烈っぷりをさらに10倍濃縮したのがギョ。
0255文字
シェリー
新着
本編より短編のが面白かった。
0255文字
go
新着
ゴーストタウンと化した東京の姿が印象に残った。映画化しないかなあ
0255文字
備忘録
新着
ネタバレ変わり果てた恋人に対して、変わらない愛情を向け続ける主人公の姿に胸を打たれました。この表紙で純愛路線です。後半、何本か短編が収録されてますが、そちらも一度見ると忘れられないビジュアルです。どこからこの発想が湧いて来るんでしょうか。
0255文字
MonoCarky
新着
ネタバレすでに1巻の時点で香織はこときれていて、この巻ではいわゆる既存の概念である「生」は香織には残っていない。そういう既存の死生観を破壊した上で別の生を描きたかったのかな、わからないけど。香織や小柳のおじさん(が仮に「生きて」いたとして)の嫉妬にややモヤモヤするのだけれど、俺はそれを愛とみるよりも業とうけとってしまうのです。そして耐性のある人たちとの僅かばかりの出会いの末の終結に、『「混沌とした世界」の救済』に目的をおかないところがこの作者らしいと感じる。
MonoCarky

しかし俺はこの主人公・忠のように腐った果てに白骨化した彼女に、届くかもわからない「やっと…臭いから解放されたね…」という言葉を投げかけられるほど篤い人間だろうか?|そして短編の「阿彌殻断層の怪」はやはりいい。夢に解説させるという短編であるがためのゴリ押しはあるものの、自分の穴に自分が収まらなければならないという恐怖、しかもそれをアイデンティティとして繋げてみせるというのはおもしろい。

12/09 14:27
0255文字
拳死狼
新着
同時収録の『大黒柱悲話』『阿弥殻断層の怪』も、この二巻の表紙も「面白い絵を思いついたもんだから描いちゃった」感があってとても好きだ。忠が華織の感染前の姿を思い出してるシーンで「誰だっけこの女の人」ってなるぐらい、ヒロインとは思えない特上の扱いに感動した。
0255文字
烏鳥鷏
新着
店頭に並んでたら嫌な表紙だなーw 腐乱死体のバーゲンセール開催、なにがなんだかよくわからないまま終了した。 同時収録の短編二つはネット上でよくネタにされている「阿弥殻断層の怪」と「大黒柱悲話」。前者はアイディアが秀逸、後者はほぼギャグ
0255文字
MonoCarky
新着
伊藤潤二の古いマンガに比べると、格段にキャラの絵、とくに華織のような女性が今風な美人になっている。ただ「臭いのがイヤ」って華織に腹を立てて口論する忠の、この2人の関係性が単純にお付き合いしてる程度なのか深く愛し合っているものなのか判断に迷う。しかしいやはや、冒頭と結末での世界の有様の差異にはビックリする。腐敗臭漂う世界なんて嫌だねッ┐(´д`)┌ セカイ系みたいな、いやむしろそれ以上にスッキリしないオチも健在。実は巻末の短編「阿彌殻断層の怪」を見たくて読んだんだけどね。
0255文字
桜
新着
どう見てもブリゴキを彷彿とさせる動きに寒気を覚えながらも、薄目で結末まで見た。なんだかぼんやり終わった。特別収録の「大黒柱」には笑った。もうひとつの短編は狭いところの恐怖。
0255文字
あま
新着
評判通り最期のほうに行くにつれてgdgdになってたかなあ(サーカスの下りとかw)。同時収録の大黒柱秘話は面白かった。
0255文字
ひとまる
新着
本編はしこたま奇怪な生き物を書き連ねてぼんやりと終わり。それよりも短編の大黒柱に爆笑してしばらく立ち直れなかった。電車内や職場で読んでなくて良かった。
0255文字
Manaka_Kanzaki
新着
面白いけど、救いのない終わりがなーんだかなぁ。
0255文字
たろすけ
新着
大黒柱の話がいい(笑)
0255文字
アッキー
新着
気持ち悪い・・・けどたまに読みたくなる(´∀`*)ポッ
0255文字
camuson
新着
巻末に収録されている短編「阿彌殻断層の怪」が凄いです。 パズルの最後のピースを嵌め込む快感だったり、 テトリスの段クリアの快感だったり。 人間には本能的に穴を埋めたくなる欲求があるわけですが、 その人間の本能的な欲求をうまく利用しつつ、 あまりに馬鹿げた滑稽な、物理的にあり得ない設定を、 描写力でごり押しすることで、 一種異様な凄みが出ています。
0255文字
おおいし
新着
気持ち悪いけど読んでしまう(笑)
0255文字
爆食オブtheデッド
新着
壮大なギャグラブストーリーだった…。面白かった(^O^)
0255文字
ぬ
新着
忠マジイケメン。
0255文字
marow
新着
彼女があんなになっても見捨てない主人公かっこいい。巻末の短編が怖かった。よくこんな 話思いつくなぁ。
0255文字
doradorapoteti
新着
やはり収拾がつかなくなったか。。。。
0255文字
えびこ
新着
怖い怖い、グロいグロい。 そのまま、魚に足が生えて上陸してくるんですが、臭い臭い。 足が魚に寄生してるんですが、魚が死んで腐って形無くなったら 足はどうするのか? 怖い怖い。 だって、最後は「これで終わり」みたいな感じで、後味悪い。 人型の穴の短編も怖かった。
0255文字
全43件中 1-40 件を表示
ギョ (2) (ビッグコミックス)評価49感想・レビュー43