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最後の敵: モンスターのM・ミュータントのM (徳間文庫 210-4)

感想・レビュー
10

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狂人29号
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最初は、あっち系と思わせ、次第にSFへ変貌を遂げてゆき、進化をテーマとしたハードな物語へ転ずる。物語自体も、進化し続け、果ては、未踏の世界へ至る。著者が、鬼才の粋に踏み入った問題作。
0255文字
うれしの
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「神狩り」をはじめとする「神系」SFの発展型。「神」は「進化」に名を変えるが、超絶者に楯突こうとする心意気はそのままに話はスケールアップ。本書も極めて入手困難。おもしろいのに!第3回日本SF大賞なのに!
0255文字
けいちゃっぷ
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やっぱりマサキのSFは凄い
けいちゃっぷ

地道に探してください^^

07/07 21:00
山口透析鉄

公共の図書館とかにならあると思いますね。私もこれ、徳間文庫で読みましたよ。

01/19 15:51
3件のコメントを全て見る
0255文字
goldius
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重力に密接に関係する第五と第六の力が存在する筈だというSFならではの仮説が素晴しい
0255文字
   丰
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Y-20
0255文字
白乾児
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1987.1.31
0255文字
山口透析鉄
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ちょっと「ドグラ・マグラ」を思わせる部分もありましたが、進化に関する話としても、かなり秀逸でしたね。物理が明らかにしてきた、4つの基本的な力以外のものもあると良いんですがね。作者の、ロマンチスト的な部分も、出ていたように記憶しています。 山田正紀氏の小説、最近は読まなくなって久しいのが残念です。
0255文字
HRS
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日本SFの最高傑作! こんな壮大なテーマに挑み、なおかつ破綻せず面白い。もっと多くの人に読んでもらいたいと切に願う。
0255文字
GAMBA
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1985/8/6
0255文字
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最後の敵: モンスターのM・ミュータントのM (徳間文庫 210-4)評価37感想・レビュー10