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舞台は沖縄の離島の伝統儀式からスタートし、九州に移ります。邪馬台国とはいったいどのような国でどこにあって、どうなってしまったのか！？フィクションとノンフィクションの入り混じり方が絶妙でした。続きが気になります。

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コメント(0)2024/10/15

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ネタバレ未登録につき、再読。星野先生の古代史シリーズ大好き。オモイカネはどこに？卑弥呼と琉球が繋がっている。朝鮮半島や中国大陸には火山がないとの表記については注釈つけるべきでは？白頭山は？眠っているだけだと思ってたけど…。確かに活動山は少ないかもしれないけれども。誤解招くと思う。

ナイス ★25

コメント(3)2020/11/08

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

お疲れ様んさ。p238ページにあるのよ。｢朝鮮半島にも、広大な中国にも火山はひとつも存在しない｣って表記が…。火の民(原住民)と日の民(渡来人)との対立として描いているからねぇ。全体的には好きなんだけど、引っかかる部分はあるよと言うことで…。

ナイス ★1

11/09 17:18

更紗蝦

同じ文庫版を持っているはずなので、本棚から発掘したら、確かめてみます！（カオスな状態なので、いつ見つかるかは分かりませんが…(^o^;)）

ナイス ★1

11/09 18:01

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ｶﾊﾞｰ･ﾃﾞｻﾞｲﾝ/谷村彰彦

ナイス ★1

コメント(0)2020/10/20

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邪馬台国の末裔と古代邪馬台国が交差する描写は読んでいてワクワクする。作者独自の歴史考察も虚実織り交ぜてあり。そのブレンドが素晴らしい♪

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コメント(0)2020/09/15

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大地の叫びである火山噴火へ応えるための古代のマツリ。火山列島と言われながらも中国・四国・近畿には火山帯が無い。その境目に東の伊勢神宮、西の宇佐神宮がある。舞台は沖縄から始まる。古来から神の島とされ、現在でも島の全ての女性が神女となる可能性を持つ久高島。島の若き神女・伊那輪神子は邪馬台国の女王・卑弥呼の末裔なのか。阿蘇で鋳造された巨大な銅鐸・オモツカネはどこに。シャーマンを通した神の力によって、再び、現代の日本を古代の火の国へと戻そうというのか。その目的は。古代と現代を結ぶ、伝記ロマン大作。

ナイス ★36

コメント(0)2019/06/30

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◎

ナイス ★2

コメント(0)2017/09/20

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１

ナイス ★9

コメント(0)2017/03/22

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ネタバレ本書は、卑弥呼を中心に邪馬台国を築いた「火の民」の末裔である現代の久高の神女に、卑弥呼に匹敵する霊力を持つ女性が生まれ、彼女を中心に「日の民」ヤマトに北と南に追いやられた「火の民」が再興するマツリが始まるという設定の、壮大な古代SFミステリーです。文庫本ではなく、もっと大きな版で見たかったです。衝撃的なプロローグで心臓を鷲掴みにされた後、大好きな沖縄の、神の島・久高島から本編が始まります。火の民の神女たちと、ヤマトを守護すると思われる僧侶たちとの戦いの火蓋が切って落とされます。読まずに死ねるかの一冊です。

ナイス ★6

コメント(0)2017/02/04

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「東京をアゲるために富士を噴火させろーッ！」太古のアゲアゲ軍団『火の民』とサゲサゲ軍団『日の民』が、噴火地震を起こしまくりながら超能力バトルする、ダイナミクスにも程がある伝奇コミック。話だけ聞くと馬鹿なんだけど描いてる人が星野之宣なので、確かな歴史考察に裏打ちされた有無を言わせぬ迫力が伝わってくる。戦艦大和vsフィラデルフィア実験、という夢のような対決も。ただ話はヒャッハー状態なのにノリとテンポがいまいち悪いせいか、自分はアガれなかったのが残念。

ナイス ★6

コメント(0)2015/05/04

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