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三条教則と教育勅語: 宗教者の世俗倫理へのアプローチ

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mittsko
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「本書は三条教則と教育勅語という明治国家の二つの倫理指針に対する衍義書研究の書である」(序)。副題にある宗教者とは、とくに仏教僧(一部、石門心学者、キリスト者)。明治国家が国民に対して示す「倫理指針」に、仏教僧が各自どのように接近しようとしたか、これを解明しようという本。三宅先生の数十年にわたる業績を集めた博士論文、そのうちの一部が、上のような方針のもと整除されて編まれたもの。謹んで読ませていただきました_(._.)_
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