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情緒と日本人

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まめなやつ【多摩市多摩センター整体マッサージ】
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というわけでドストエフスキーと夏目漱石と芥川龍之介と松尾芭蕉を読まねばならない。
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壱萬参仟縁
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数学者による珠玉の若い人へのエール。『春宵十話』などで教育問題を取り上げていたという(12頁)。「計算や論理は数学の本体ではない」(21頁)と書かれている。数学者は数式の連続だと思えるが、そうではない。では、何なのか、数学とは? 説明力、文系なのかもしれない。文理両刀使いなのだ。「羞恥心というものは、いちばん大事なのです」(55頁)。恥の文化を失った日本人の恥への対峙を。「日本民族」という講義も担当された数学者(62頁)。異色だ。聴いてみたい。独創は真空放電の如し(100頁)。数学や芸術の調和を志向した。
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watausa
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昔の本なのに、今のことを書かれているように感じる。選者の方が「昭和維新」を「平成維新」と変えて読んでみればと書かれているのにも納得。
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けんちきまる
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ピン!ときた一文〔「君のクラスにはよく出来る人が多いが、なぜだろう」と聞くと、その男は「それは先生がいなかったからです」と答えたということです。〕自分で考えることの大切さがわかります。8/10から
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