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小村寿太郎: 列強と肩をならべた近代日本の外交官 (よんでしらべて時代がわかるミネルヴァ日本歴史人物伝)

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ひそひそ
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「坂の上の雲」ドラマ再放送中なので!おらが街の図書館で探して見つけたものの、「小村寿太郎」だけの子ども向けの本はこれのみだった。祖母の熊が素晴らしすぎて泣けた。寿太郎本人もとても優秀だったけど、こういう支えになる人の応援、愛情って人が育つのに必要なんだなと改めて。そして功績もちゃんとわかってためになりました。こんなことまでしてくれてたんだな。英語頑張りたい。〈2013年/ミネルヴァ書房〉
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2525.com
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ねずみ公使と呼ばれた小村寿太郎。何をした方なのか、よく知らなかった。ふむふむ。お勉強になりました。
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rbyawa
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e358、なにをやった人物か、というのが焦点が定まっていなくてわかりにくかったものの、日英同盟の締結に始まって日露戦争に至り、その講和とその後の関税自主権の回復までの日本の外交に担った人、と見ていいのかな、この時代に韓国併合などが始まっているので(歓迎されてはいないものの、当時的には仕方ないよね、歓迎されてたって言い張ったら怒られるもんだろうけど)、まあ論点が曖昧になるか。関税自主権の回復は掛け値なしに喜んでいいことだと思うんですが、日英同盟よりも遅かった上にそれも戦勝の一つの成果かぁ…厳しいよなぁ歴史。
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