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認知心理学を語る〈2〉 おもしろ言語のラボラトリー

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aiken
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2001年の本。認知心理学のシリーズ2冊目。認知心理学からみた言語とは何かについて、学部生くらいを対象にわかりやすく解説してくれる。当時の先端研究を平たく説明してくれているので、その後20年経った現在、様々な分野の学問がどう枝分かれ、どう連携しているのかに興味が湧いてくる本。あとがきにもあるとおり、哲学、心理学、言語学、AIなどは脳科学ととも今後身につけなければならない教養と感じた。テキストベースと状況モデル、制約理論など、認知心理学で登場する単語とは思わず、正直びっくり。本は読むべきとあらためて感じた。
0255文字
澪標
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良書
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