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Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術)

感想・レビュー
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コーリー
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アイデアを生み出すための「アイデアの教科書」を目指した本。筆者はアイデアを生み出す工程を「種をたくさん見つける」「土壌を豊かに保つ」「きっちり実を収穫する」という言葉で表現し、アイデアは誰にでも生み出すことが可能で、発想力は鍛えることができ、その補助として様々なツールをうまく使うことも大切だという。印象に残ったのは連想を広げるためのトリガーワードとアイデアを整形するためのデジタルマインドマップツールの二点。ただ筆者の言うように、ツールは補助的なものであり、最終的には地力を鍛えることが大切なのだと感じた。
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ショウジ
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2回めの再読しました。 Evernoteは利用しなくなってOneNoteに移行中です。なので、その部分は省いて読みました。「すこし極端な断言に聞こえるかもしれませんが、発想はスキルと言ってよいと思います」という筆者の考え方に唸りました。アイデアが生まれる過程は以下の通り。 1.種を集める 2.種を育てる 3.きっちり実を収穫する 自分に今足りないのは種を集めること。いろいろなことが頭に浮かぶのですが、メモに取っていない、だから忘れるといった繰り返しになっています。まずは1日1メモを習慣化しようかな。
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t.u
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WFの運用方法を考えたくて手に取った。日々の出来事/日記(特殊)と教養(一般)をわけてWFにためていくことにしよう。畑にとっての種と土。アイデアを生み出すということ。
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ショウジ
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再読しました。
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kouh
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アイデアを考えアウトプットするまでの過程を着想、連想、発想に分け、それぞれに必要な考え方やそれを補助するツールについて解説している。こういう本はあまり見かけないので貴重なのではないか。最近はデジタルツールばかり使っていたが、アナログツールにも得意な分野があることがわかる。どちからに拘るのではなく適材適所に使っていきたい。
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keepfine
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良著。Evernoteを使う(情報整理)以前の、アイデア生成の技術が有益過ぎる。読みながら実践したら効果を感じられた。
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ルル
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頭の中にアイデアをためておくだけでは力がないのと同じ!上手にアウトプットを促すための方法(*^^*)
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よしお
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具体的で実践してみたいことが、いくつかあった。Evernoteの活用方法がもっと知りたかったけど、それはまた探すか…。
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suVene
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★★★★☆ 発想術というよりは、問題・課題を見つけ出し、解決するために連想し、最後にまとめ上げるという「問題解決メソッド」として捉えることもできる一冊。(この本では「着想」→「連想」→「整想」とよんでいる) / アイデアの気付きを「種」、育てる土壌を「畑」、それを助けるツールを「考具(耕具)」と喩えられて話を進めており、中身はわかりやすく本質を捉えられていると思うのだが、如何せん欲張って扱う範囲が広すぎて(問題の見つけ方から解決の仕方を通して、最後に落としこむというスコープ)一つ一つの中身が薄いのが残念
suVene

全体が知りたいならば、「イシューからはじめよ」や「問題解決プロフェッショナル(思考と技術)」などを読むほうがよいかも。 / 部分が知りたいならば「参考文献」にあるモノをあたってみて、自分が読みたい部分が書いてある物を手にするのもよいかも。 / 簡単にアイデアの着想からその活かし方までをあっさりと知りたい人向けの一冊。

04/13 23:13
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朧月
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ハイブリッド発想術と言っても、アナログとデジタルを”同時”に使って発想を広げるというわけではなく、上京後との適切なツールとして、デジアナを使い分けようという本です。 ”デジタル””アナログ”といったタイトルに引っ張られすぎると本書の内容を読み違えそうです。 アイディアとは何か?から、収集保管>推敲といった一連の流れの解説書として優れていると思います。 とくにアイディアの提議、また、人に伝えないと意味がない、というスタンスによる推敲、出力に関する部分(主に第四章)はとても参考になりました。
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ショウジ
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アイデアの出し方からまとめ方までの流れに合わせた方法論がまとめられている。Evernoteと結びつけるためにハイブリッドとしたのだろうか、発想術の本として従来の本よりわかりやすくなっている。まずはメモから早速試したい。
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Doraneko358
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いい本だなっと思ったね。
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NS
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著者は大変な勉強家だと思う。従来の発想術について考察しつつ、新しい発想術を編み出そうとしているようだ。具体例やレッスンも含まれていて、知的興奇心をくすぐられる。何度も読み返して、吸収したくなる本である。
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(・∀・)
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正直、思ってた本とは違った。内容はよくあるメモ術や思考術の類。題にはEvernoteとあるけど、Evernote=デジタル程度の認識で別にEvernoteの詳しい活用法が乗ってるわけではなかった。この手の本は著者のさりげない自慢や押し付けがましさを感じることが多いけど、そういう嫌らしさを感じない文だった。
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tanahide_en
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アイディアの地層という考え方。たしかに一日の大半の考え方は捨てている。勿体無い。
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n yamamoto
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面白い。 Evernoteとページスキャナを使って見てからこの本のような使い方はぼんやりと思ってた。 実践してようと思わせてくれる本
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majiro
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科学とココロの詰まった良書であった!アナログでふくらまし、デジタルで整える。なるほどねー。
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Stak
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Evernoteの活用の仕方が具体的に書かれており、読んでいて面白かった。
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noritsugu
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発想術についてまとまっているが、「Evernoteとアナログノートによるハイブリッド」という点は必ずしもそれほど参考にならなかった。
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ttachi
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2012年104冊目。
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ポン・ザ・フラグメント
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発想してもしなくても、Evernoteは便利です。僕は専らライフログ的な目的で使っています。種々なものを一箇所に集めてみるというのは、それだけでも結構クセになります。で、たまに全然違う順番や組み合わせで眺めてみる。すると、ふっと何か思いついたりするから……あっ、発想術じゃん。
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岩井 靖
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アメリカの量子化学者・ライナスポーリングによるとアイディアをだす一番良い方法はアイディアをたくさん考えることだそうです。糸井重里も「本当に良い考えはたいしたことないものにそっくりだ」と言っております。たいしたことないと思っても、ピンと来たらメモすることが大事であると思います。この本では、その際にevernote によるアイディアの蓄積をすすめています。私もなるべくevernote にアイディアをメモするようにしています。
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toshi
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Evernoteに関する記述がもう少しあるかと思ってたので、その点はやや物足りなかったが「メモの重要性」を再認識させれれた。やはり「手を動かすこと」は大事。Evernoteや発想術はあくまで「ツール」であり、大切なのはアイディアを生み出すための心構え。本書に書かれている「心構え」はどれも共感できた。
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kun_maa(หมา)
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本の帯に次のように書いてある。・情報は捨てるな!アイデアの地層を作れ!・メモとノートとEvernoteの合わせ技でアイデアの種を見つけ、育て、収穫する・ハイブリッド式 アイデアの教科書この3つでほぼ、本書の概要は言い表されているように感じる。たぶんEvernoteと手帳を使って効率よくアイデアを生み出そうよ的な本だと思っていたが、かなり違っていた。確かに、基本的なツールとしてのEvernoteやiPad、メモやブレスト、マインドマップの活用法などのノウハウについても触れられているが、本書の肝はアイデアを生
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Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術)評価72感想・レビュー25