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蜜
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未成年の飲酒に関する法律の適当さ、お酒にまつわる悲喜こもごも。どぶろくの章は面白い。前半は言葉遊びみたいで楽しい。適当?適切に楽しく飲めれば薬でしょうが、度を越すと毒になる。付き合い方が大事、本でもお酒でも。
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千
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一応時系列に並びつつ、ライターさんや研究者さん達によるオムニバス形式の本。参考文献がついてるものついてないもの、「文学と歴史」に合ってるもの合ってないもの、統一感がないように見えるのは私の理解の問題か…
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トーマス
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22編の酒にまつわるエッセー・論評集。あっさり読めた。気になったところを抜粋。酒飲み詩人の中で牧水が好き、白玉の歯にしみとほる秋の世の酒は静かに飲むべかりけり。江戸の雪見酒、月見酒、花見酒(吉宗から)。手作りの酒が一般的→酒造税確保のため明治から取り締まり厳しく。盃を交わすことが重要。泡盛=タイの蒸留酒or福建省がルーツ。百年前の酒の自販機。酒の配給ー戦時下の需給バランス崩壊ー軍需優先。酒買いダルマ。
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むらさめ
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お酒にまつわる話を様々な角度から語った本でした。書き手によって面白い話と退屈な話があったりするのはご愛嬌。読んでるとすごく呑みたくなりますね。個人的にはワインにまつわる話が面白かったです。バロン・サツマのように生きてみたいものです。
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まのん
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どらえもんと酒の考察が特にほのぼのとしてた。お酒のこぼれ話はだいたい頬が弛んでくるけど。
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sibasiba
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下戸なのに酒の話は大好きでこの本も満足。一本のコラムが好きじゃないくらいであとは大体良い。未成年飲酒禁止法制定のいい加減というか適当さを初めて知った。
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酒読み ―文学と歴史で読むお酒─ (ほろよいブックス)評価100感想・レビュー7