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霞隠れの女 駆込み宿 影始末 (講談社文庫 と 30-32 駆込み宿影始末)

感想・レビュー
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優希
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町娘が立て続けに消える事件と目付筋の惨殺死体という2つの事件が起きるのに引き込まれました。繋ぐのは新進の大商人。影の指令に苦戦する中、くノ一が現れ、黒幕の存在が明らかになるのが気持ち良かったです。時代小説お決まりの管弦懲悪ものですが、面白かったです。
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クジラ
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勧善懲悪もの。分かりやすい構図とストーリーで,疲れている時の気分転換に最適という位置づけ。霞の存在が効いていた。
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ぶんぶん
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【図書館】シリーズ1巻抜かしてしまい3巻です。 相変わらずサクサク読める。 ほんと、話の腰を折らない書き方ですよね。 たとえば、本郷菊坂を紹介する場面では「樋口一葉」を書きたがる馬鹿が居るが、この時代は、まだ影も形も無い、単なる地名でスルーする。 主眼がぶれない、エンターティンメントには必要な事だと思います。 さて、お話しは、町娘のかどわかしに端を発した事件が幕閣をも揺るがす大事件に、宗八郎たち「お助け御用」の者たちの運命は如何に・・・ 今回、お庭番の「霞「が登場するが、なかなかの手練れ、今後に期待する。
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hitokoto
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遠山の目付という剣の構え、遠い山を眺めるごとく一点を見つめず、敵の体全体を見る構えとか・・・、空手の構えも同じです。鳥羽亮 著「霞隠れの女」、駆込み宿影始末シリーズ№3、2016.2発行です。神田佐久間町、神田川沿いにある安田屋に身を置く影の老始末人、塚原宗八郎、今回は幕府の重鎮が裏に絡んだ若い娘の誘拐事件、なかなか難儀、これまでの危険とは段違いです。そんな宗八郎の危機を棒手裏剣で二度までも救ったのが、闇の女忍者、霞です。
hitokoto

ナイス、有難うございます!

10/20 03:18
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Masayoshi  Arakawa
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20171006 108 鳥羽亮作品、久しぶり。在庫は一杯あるけど優先順位がねえ?ノーベル文学賞は日系イギリス人のカズオ・イシグロさんが選ばれました。一度読んでみないとね。
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犀門
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#095★★★☆☆
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あかんべ
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情報収集が主な役であるお庭番が、命のやり取りにかかわっていたら、命がいくらあってもたまらない。宗八郎を助けた理由もちょっと薄い。
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いつでも母さん
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としさん命名、隠居シリーズ3巻!だんだん面白くなって来たって感じですね~やっぱり鳥羽亮の剣豪ものは良いなぁ。安心して物語の世界に入って行ける!
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とし
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駆込み宿 影始末「霞隠れの女」3巻。隠居シリーズ(無断で命名笑い)いつもの面々、駆込み宿の主徳兵衛、仕事人主人公宗八郎を中心に平次、佐久、神谷の活躍、今回は御庭番霞が陰ながら宗八郎を援護したが、次巻以降も登場するのかちょいと気になリますね。
いつでも母さん

としさん、霞はきっと、次も登場すると思います(#^.^#)

03/24 12:46
とし

いつでも母さん、楽しみで~す^_^

03/24 17:51
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