読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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unaryoskof
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江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを色んな作家さんがオマージュした短編集。子どもの時に好きだったものって、大人になっても楽しめる。ベースは江戸川乱歩だけど、それぞれのカラーがあって面白い。それにしても平山夢明氏の短編は、子ども向けにマイルドになってはいるけど、溶解人間のグロさが目に浮かぶような異色の作風でした。
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かずみ
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少年探偵団の1巻を読んでからかなりたってやっと2巻を読みました。どれも短編なので元々の江戸川乱歩の世界観を知っていれば何巻から読んでもいつ読んでも問題ありません。どの話も江戸川乱歩の世界観を踏襲していてとても面白かったです。
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だーさん
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平山夢明目当て。少年誌に寄せようと控えめな表現にしていても、グロさが滲み出て一人だけ浮いている。しかしグロさや変態性こそ江戸川乱歩の本質。乱歩の後継者は彼ではないかと思ったり思わなかったり。
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ちかぽん
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一回読んでいたとはすっかり内容忘れてました。 少年探偵団が書かれた頃は戦前、戦後の焼け野原の中、浮浪児なんて今の子は知らないだろう…私だって写真や本で見たり読んだりしたことがある程度。 少年探偵団のチープさが懐かしい
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Komatsu Saori
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なんか1を読んだ気がする…2とか出てたんだ…。原作通りの時代はもちろん現代から未来までいろいろな形の少年探偵団の物語。少年じゃないのもあったけど。色褪せないロマンなんだなーという味わい。
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ゆん
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小学生のころ読んでいた江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズ。明智小五郎、小林少年と怪人二十面相の対決を、有栖川有栖、歌野昌午、大崎梢、坂木司、平山夢明の5人が綴るアンソロジー。理屈抜き、面白い。一気に小学生の自分にタイムスリップ。
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まひはる
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江戸川乱歩生誕120年を記念して刊行され、テレビや新聞など様々な媒体にも紹介されて話題にもなったアンソロジー『みんなの少年探偵団』。 2015年は江戸川乱歩没後50年ということで、市場も盛り上がりを見せているが、その最後の締めくくりとしての『みんなの少年探偵団』第2弾企画。 第2弾も、子供時代に少年探偵団と怪人二十面相の息詰まる対決に胸を躍らせた過去を持つ作家陣が集結。 今作では、有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明という豪華5人が「少年探偵団」オマージュに挑む!
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knsm11
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『うつろう宝石』坂本司が一番面白かった。明智小五郎、二十面相の老い、小林少年は青年に。発想が面白い。『溶解人間』は江戸川乱歩調のホラー仕立てで恐ろしいが、正義は必ず勝つので安心する。この世の中は正義がいつも勝つわけではないし、勝ち負けもない。人は相手を受けいれ対立せず共存できれば一番いいかもしれない。敵と味方に分ける思考は危険極まりない。戦争は敵と味方に分けて始まるからだ。全くあり得ないからこそ、小説の世界を楽しむのはいいかも知れない。
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ちた
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★★かわいらしい探偵さん
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hagiwalionV2
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ネタバレ明智小五郎、小林芳雄の子息が出てくる「うつろう宝石」。二十面相が自分の信条を汚されないために宝石を取り返してくるのがよかった。 2020年に東京オリンピックはなかったよ。残念、未来人。「未来人」。 本家少年探偵団シリーズを読み返したくなった。
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tsuki2b
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ネタバレ第1弾読了後、読もう読もうと思いながら、ずいぶん経ってしまった。5人の作家によるオマージュ作品。有栖川さんの話が好きかな。2020年にオリンピックはできなかったけど。全体的には第1弾の方が良かったかと。
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Ooka
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1よりパンチは効いてるが。。
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スリーピージーン
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小学生のころ胸踊らせて読んだ本を、作家の先生方も愛していると思うととてもうれしい。あの物語の作風が保存されていて、どの編もさすが!と感心します。歌野さんは期待を裏切らない。有栖川さんのも面白い。大崎さんの編は考えさせられて複雑な気持ち。少年探偵団という制約のもとにご自身の世界をみごとに展開できるんだからすごい実力よ。この作家たちは。
くるぶしふくらはぎ

第二弾、出たんですね!読みたい本に登録です(^_−)−☆

01/22 09:49
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アマンダ
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第2弾も楽しませていただきました。今更ながら本家を読んでみようかなぁ…ほんのちょっとしか読んでいなかったことが悔しいから…
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とこ
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色々な少年探偵が出てきたが、大崎梢さんの少年探偵が好き。シリーズ化されないかな。
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らんどるる
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これもまたそれぞれの内容で面白かった。有栖川さんの「未来人F」のオチはうーん…歌野さんの「五十年後の物語」は現代の技術との対比、「闇からの予告状」は小林少年の孫に明智小五郎のひ孫、「うつろう宝石」は怪人二十面相に明智小五郎も年をとるということ、「溶解人間」はちょっとグロテスク。また続きがあれば読みたい。
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みなみ
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それぞれの抱いている少年探偵団、二十面相、過去の名作と現在との距離……トリック郷愁グロテスク
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rubidus
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短編集。未来人F、五十年後の物語、闇からの予告状、うつろう宝石、溶解人間。
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沖川あこ
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読んでいるときは面白楽しく読んでいたけど・・・やっぱり少年探偵団は江戸川乱歩のものだね。読了後に記憶に残った話がない・・・
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あかぽち
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人気作家さんによるオマージュアンソロジー第二弾。現代版怪人二十面相から江戸川乱歩風までさまざま。小雪少女の活躍が楽しい『闇からの予告状』グロさが際立つ『溶解人間』が特に良かった。次は第一弾読もう。
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kyokyokyo3201
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少年探偵団オマージュアンソロジー第2弾。それぞれの作家の江戸川乱歩への思い入れが伝わる作品集であった。個人的には第1弾の方が好みではあった。平山夢明『溶解人間』が一番自分の江戸川乱歩作品の印象(不気味でおどろおどろしい)に近かった。
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らん丸
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★★★☆☆ どの作品も悪くはないんだけど、「1」の方が面白かったなぁ。ただ一番グロかったのは予想通り平山氏の作品でした。
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a*u*a*i*n34
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少年探偵団へのオマージュアンソロジー短編集の第2作です。今作も錚々たる作家さんが書かれていて、それぞれの面白さがあります。ただ。オマージュというだけで引っ張るのも無理があって2で打ち止めでしょうか。
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じじちょん
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これまた有名作家さんによる少年探偵団のアンソロジー集。作家さんそれぞれのカラーがあって新しい二十面相と明智探偵のお話が楽しめる。
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anxi
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図書館
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Book Lover Mr.Garakuta
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面白いけど、なんでそんな展開になるが、シティーアドベンチャーの構想には役立つと思った。
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ぶんぶん
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【図書館】第2弾も良かった。錚々たる作家が顔を揃えている。 有栖川も良かったし、歌野や大崎も良かった。 いろいろなアプローチで乱歩に挑む、時には自作の探偵も(笑)歌野は同窓生の死をきっかけに少年探偵団を懐かしむ、大いなるノスタルジーだな。最後の平山氏の作品、褒めている方が多いが、話が続かないグロで押し切る。 これが乱歩作品なのか、うーん、どうだろうか。私は面白いとは思えなかった。ともあれ、一人の作家にこれだけのオマージュ作品が集まると言う事は快挙である。3巻は有るのだろうか、それともそろそろネタ切れか。
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ゆきを
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(図書館)少年探偵団アンソロジー第2段。前作同様、表紙から痺れます!「未来人間F」子供に読みやすい平仮名表記、懐かしかったです。ストーリーも、“世にも奇妙な物語”風。「溶解人間」子供心に感じた恐怖を思いだし、ハラハラでした。ほかも、江戸川乱歩に寄せつつ、しっかりと作品へのオマージュ、リスペクトがあって。それぞれの作家の色と相まって、楽しめた一冊でした。
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さっこ
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少年探偵団へのオマージュ第2弾。前作から比べると少し中途半端な印象を受けました。有栖川さんの作品を期待していましたが、歌野さんの作品が心に残りました。
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すてっち
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少年探偵団シリーズって、こういう感じでしたっけ。忘れてしまっているなあ。最後の溶解人間が、1番それっぽかったような気がする。
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K
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ネタバレ表紙を見ただけで子供の頃読んだ江戸川乱歩さんの少年探偵団シリーズを思い出しワクワクする上にこの豪華な執筆陣。有栖川有栖さんの作品が捻りが効いてて良かったけど少し不気味さが足りないかなと思っていたら平山夢明さんがやってくれました。面白かった。
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いちこ
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前作同様、表紙だけでワクワクする。 やはり、それぞれの作家さんの色が濃い読みものとなっている。坂木司さん、大崎梢さんが読みやすく好きだったが、『らしい』かどうかは、また別のはなし。 面白いアンソロジーなので、続いてほしいな。
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tsunamo7
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2016.3.8第1刷 ポプラ社 描き下ろし 江戸川乱歩生誕120年記念プロジェクト第二弾 有栖川有栖「未来人F」当時の江戸川乱歩さんの書かれた物語を読んでいる感じがしました。 平山夢明「溶解人間」おどろおどろしいホラー感が、そのころ流行りでしたので、そのころに戻った気持ちで読み終えました。
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サブリナ
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(図書館本)江戸川乱歩の少年探偵団シリーズの5人の作家によるオマージュ・アンソロジー第2弾。5作の中で好きだったのは、有栖川有栖「未来人F」、大崎梢「闇からの予告状」かな。
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カニパン
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それぞれの少年探偵団 良いです     こどもの頃 少年探偵団の活躍に 高揚した記憶だけがあります(一つ一つの話はそんなに覚えていないけど)           しかし 改めて  身近な人も騙せる変装なんてちょっとありえないよなぁ
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ふむ
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少年探偵団を読んだ頃のワクワクがよみがえった。
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ぱみるん
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シリーズ2作目。 前作の時も思いましたが、みなさん、それぞれの二十面相、明智探偵、少年探偵団への想いがあり、それぞれの作家さんたちが描くその世界に浸れるというのは何とも懐かしく嬉しいものです。楽しみな本です。
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ちゃも
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良き。」といっても最後の『溶解人間』は途中で読むのをやめてしまったけれど…。『闇からの予告状』が特に好き。渋井千という名前を見てなんか見おぼえあるな~と思ったらやっぱり昔読んだ小説に出てきた(その時は主人公だった)人物でした。いや~、懐かしい。というか、あの本大崎さんが書いてたのか!!という驚きも。こういう風に読者に分かる仕掛けがある短編って楽しいなあと思いつつ読了。幸せです。
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もえ
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5人の作家が少年探偵団をオマージュしたアンソロジー。実は少年探偵団を一作も読んだことが無いので、知ってたらもっと楽しめたんだろうなと思う部分がしばしばありました。少年探偵団の他に、それぞれが何かしらのテーマを持っていたのが印象的でした。坂木さんは初読み作家で、とても面白くて興味が出ました。
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はに
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前回に引き続き、有名作家の皆さんにワクワク。本当に少年探偵団はたくさんの人に影響を与えたんだな。どれも面白かったけど、やっぱり溶解人間がインパクト強すぎてずっと頭から離れない。3は出ないのかしら・・・。
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