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ずんずん!

感想・レビュー
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さく
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ただただビン牛乳が飲みたくなる本。我が家も毎日牛乳1リットル消費してるけど、いつもスーパーで紙パックの牛乳を買っている。ビン牛乳はきっともっと美味しいんだろうなー!コロッケサンドも美味しそう!この本を読んだ後で、コロッケを買ってきてコロッケサンドを作りました。
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Pinky
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改めて日本に生まれてよかった。と思うくらい、日本文化の素晴らしさを感じることができた一冊でした。身近な当たり前の日常の一部がこんなにも日本の文化が詰まっているんだ…と改めて思いました!私も、牛乳や新聞を取ろうかな?と思うほど心が動かされました。
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はる
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ずんずん。
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ひいろ
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★★
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ヨシ
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宅配って日本の文化だったんですね。毎朝届く牛乳や新聞に感謝です。設定もストーリーもすごく面白いのだけど、視点が次々変わるため読みにくいかな〜。
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たま
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人との繋がりがまとまり過ぎ。が、小気味良く進む。実際これだけ登場人物が多ければ、光る話も多いのだろうが。 読後、元気になる。
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ガーコ
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☆☆☆☆
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ゆうと
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ビン牛乳がすごく飲みたくなるお仕事ストーリー!あの懐かしい味わいから、遠ざかって久しいですが、色々な懐かしさと新しさを感じさせてくれる一冊です。 大まかなストーリーは、牛乳配達屋で起きた人助けの物語と、それから始まる日本の文化を紹介していくデザイン会社の奮闘。それだけでは語りきれない魅力がたっぷりです。何より頑張る人たちの、始終気持ちの良い展開。若者も年配者も持ち味がありながら、共通する活力の大きさが格好イイ!ちなみにビン牛乳が云々と言いましたが、カフェのミルクコーヒーとコロッケサンドもとても食べたいです
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四男の母
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なんかすべていい人ばかりで話もうまく行き過ぎていたが、たまにはこういう本もいいかも。ただ、山本一力さんの本は時代小説のほうが好きかな。
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yuzyuz_k
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一力さんらしい物語でした。 江戸っ子の気持ちいい真っ直ぐさに 心が温まり打たれた作品でしたが、 思った以上に入り込めなかった。
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コフィ
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とっても健康的な小説でした‼
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のりこ
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頑張る=成長する、という構図で進む本は気持ちがいい。悩まず、文字通りズンズンと読めた。純粋に頑張るって素晴らしい❗️
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うーたんパパ
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★★★☆
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あら/yoshi ara
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一力さんの作品は、もともと好き。今回の良き古き日本の風景。良縁が心地よく、ずんずんと進む。
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クジラ
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ちゃーりー
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いい人、いい話いっぱいの物語。主人公的な人が何人か登場し、話を盛り上げているが、さらっと説明的に書かれていて、話が上滑りしている、と思います。雑誌連載の為でしょうか。
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野比玉子  
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一本の宅配牛乳から繋がる人の絆。牛乳ボックスに保冷剤を入れる気配りができるのは日本だけなんですね。山本さんの現代劇は多少強引な展開でもあった。ー
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Hisasi  Hasida
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なんやろ、ビン入りかなんか知らんけど ・・・ 一力さんって、大手メーカーの超高温殺菌した牛乳がホンマに旨いとか思て書いてはるんやろか 。。 って、思ったお話 。。。
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どすきん
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リズムが良く濃ゆい話だが、期限までに読めなかったので、いったん返却。
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こめまり!
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どの場面も上手くいきすぎの感が否めないけれども、題名通り、前へ前へと突き進んでいくお話なので許せるかな。今度銭湯に行って、瓶入りの牛乳飲もう!(フルーツ牛乳もすてがたいが…)
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おったまげた光子
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山本一力さんって時代物作家さんと思っていました。珍しいのと表紙の快活さに惹かれて借りてきました。宅配って日本の文化だったのですね。知りませんでした。そしてその仕事に誇りを持って努めていることにも共感!読めて良かった~
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フラマウ
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単調だと感じてもらうために多くの人が汗を流している。毎日同じことを繰り返していられることの醍醐味を味わえている。 ただ配布しているわけではない。相手の状況を感じ話しをして役に立つことの大切さがある。季節は移ろうし天気も変化する。実体は見た目の単調さとは正反対だ。
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Andy
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底抜けに前向きな本。読み終わった後は、必ず瓶入りの牛乳が飲みたくなる筈!
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bungaraya
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タイトル「ずんずん!」がいい。ちょっと話が出来過ぎのところがあり、皆が皆いい人過ぎるところがあるが、読後感が爽快だ。牛乳と新聞の宅配の素晴らしい面を認識させられた。
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樹雨
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視点やエピソードがころころと変わるたび登場人物も増えていき、いつの時代のなんの話なのかわかりにくい。つまらない。終盤はこれが時代小説なら…と思いながらの斜め読み。やっぱり山本一力は時代小説です。でもビンの牛乳は飲みたくなりました。
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Pon
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星1
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うえき
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ネタバレこの手のほのぼのストーリーは好きな方ですが、ちょっと読みにくかったかな。視点や時代がコロコロ変わるので、今何の話をしているのかを何度も読み直さなければわからず、逆に後半は間延びした感じをうけてやや流し読みしてしまいました。プレゼンの話がメインかと思いきやいきなり亮介の修行の話になり、気付いたらまた玉枝やみきの取材の話になり…。結局何を描きたかったのかが伝わってこなかったです。そして田宮はナゼプレゼン辞退したんでしょ………?
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つむじ
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(図書館)雨の日も雪の日も、毎日牛乳を宅配する「纏ミルク」の配達員たち。そして、その配達を心待ちにしている老人たち。これこそ互いに相手を思いやる日本人の気遣い、日本の文化だ・・・。それにしてもエピソードが多過ぎてややピンボケも。若い店主が再修業???訳わからん! 面白かったが、ちょっと残念
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ひさか
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月2回発行の婦人公論2014年5月22日号〜2016年3月22日号に連載したものに加筆修正し2016年7月に中央公論社から刊行。人の繋がり次々と連鎖して行く、わらしべ長者のような展開は、おとぎ話のようです。登場人物の「ずんずん」歩くさまがタイトルかと思いましたが、人の連鎖が、進む「ずんずん」なのかも。
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紫綺
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時代物で有名な山本一力の現代人情物。ハッキリ云って山本さんは現代物には向かない!時代遅れなテーマで、現実味に欠ける話。山本作品でなければ、途中で止めてたな。酷評ごめんなさい。
文庫フリーク@灯れ松明の火

西條奈加さん☆いいですね~。まだ数冊しか読んでいませんが『千年鬼』が凄く印象に残っています。田舎町の図書館には西條さん新刊、殆ど入らないので、発売後半年経ってのリクエスト現状が辛いです。(^^ゞ

10/12 23:09
紫綺

最近読んだ時代小説で印象深かったのは、朝井まかて作「眩」です。これもいいですよ♪

10/12 23:18
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taiko
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東京下町の牛乳配達店を中心にした心温まる物語。…登場人物が多く、かなり混乱してしまいました。主人公は、亮介なのかな?あちこちに話が飛ぶようで、読みにくかった。玉枝がプロデュースした広報プログラムの出来栄えはどうだったのでしょう。ちょっぴり、尻切れトンボな感じでした。出てくる人は皆良い人ばかりでしたが、一人一人に、あまり魅力を感じなかった。私には合わなかったかも。残念でした。
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そうたそ
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★★☆☆☆ 「牛乳配達」をテーマに描く現代の人情物語。山本さんによる現代小説第二弾。前作とはまた雰囲気のガラッと異なるストーリー。前作もつまらなかったが、本作もつまらない。時代小説だとすごく面白いのに、舞台が現代に変わるだけでこうも変わるものか。牛乳配達という仕事から人の繋がり・温かみを描くという試みはわかるが、いまいち響いてこないし、全体を通して古臭さしか感じられない。同じテーマでも重松清さんとかならすごくキレイに仕上げてくるだろうなあとか思うんだけど。時代小説に戻られることをおすすめするしかない……。
そうたそ

西條さんもそうですよねえ。近著の「刑罰0号」とかそうですし。

10/13 08:09
紫綺

あ、おはようございます♪

10/13 08:10
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きゃべつ
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ページ数のわりには話は広がらず、ほとんどが会話。明〇牛乳の宣伝のような…
きゃべつ

昨夜ドラマを見ていて最後に原作がこれだったと知る。やっぱりMEIJIでした。

04/17 14:00
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おーね
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登場人物みんなが気働きができて、真っ直ぐ。日本礼賛?
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やぶチャン
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山本一力はやっぱり時代小説ですね 珍しく途中で投げ出しました★3.0
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Nishi Masako
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時代モノばかりじゃなかった。
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ぶんこ
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日本橋蠣殻町や浜町など地元が出てきたので楽しめました。牛乳はとっていませんが、新聞配達は当たり前すぎて、配達してくださる方への感謝はクリスマス(500円玉をポチ袋に用意)だけで、たまに配達されなかった時には躊躇せずにクレーム入れてました。改めて過酷な現場を知り、感謝の気持ちを大事にしたい。日本らしい(おもてなし)の心が随所にあると教えてくれる本でした。
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まめな
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当たり前のようにとっている新聞や牛乳を配達している人に思いを馳せることが出来たのはよかったです。新聞・牛乳と一緒に心も届ける。でも、登場人物が多くて、あれ?これ誰だった?と確認しながらの停滞読書だったので、全体的にもうひとつな印象。次読むとしたら、人物相関図を作りながらだとおもしろいのかな。
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いっちゃん
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山本一刀さん、初読み。爽やかで、誠実な作品でした。このまま道徳の教科書になるような。
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