読書メーター KADOKAWA Group

模様と意味の本—明日誰かに話したくなる模様のはなし

感想・レビュー
10

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
カエル子
新着
ゲシュタルト心理学を復習してから、まずポルカドット。ダンスの名前が起源とは知らなかった。ペイズリーはオーストリアではタマネギ、アメリカではピクルス、ウェールズでは梨。何に見えるかはお国柄で違ってくると。フルール・ド・リスとカエル。いや、そもそもフルール・ド・リス自体よく知らなかったし。そんな感じで雑学やまほど手に入りますが、選抜されている模様が意外と少なかったのはちと残念。もうすこし浅くても良いから広げてほしかった。あと、タイポありすぎ。
0255文字
みや
新着
ポルカドット、ペイズリー、ストライプ… 壁紙の模様は17種類
0255文字
ミルチ
新着
パッとみお洒落ですが、面白いような、ちょっと期待外れのような本でした。
0255文字
エネ
新着
<図書館>お絵描きにはまり幾何学模様を、思うがままモデルも見ながら書き込んでいたけど、そもそも模様ってどういうものなんだろうなぁ、と疑問に思い。 探したらこんなのありました、そんな感じで出会いました。 なるほどなぁ、とのんびり読みながら読了。 ちょっと誰かにいいたくなるような、ならないよーな。
0255文字
ganesha
新着
ドット、ストライプ、チェックなどの模様にどのような意味があるかが、たくさんの例を挙げて解説されている。図版が少なくて分かりにくいところもあったが、ペイズリーやフルールドリスなどは興味深く読了。
0255文字
YJ
新着
内容が濃かった。なんとなく流している模様にもそれぞれ歴史的経緯や主義主張が含まれているらしく、知っておくと確かに話のネタになるかも。ポルカドット。ダズル迷彩。カフィーヤ。フルール・ド・リス。
0255文字
ふう
新着
「明日誰かに話したくなる模様のはなし」という副題がついてるが、情報量多すぎるし注釈が気になると必然的に色んなトコに飛ばざるを得ないため、なかなか普通に読み進めることができず、ページを行きつ戻りつようやく読了。まだ全然明日人に話せるほど整理できてないwがとにかく読みごたえはたっぷり。ただ模様のイラストだけにこだわらず、そのものズバリの画像があれば良かったかな(オサレ感は落ちるだろうけど)。
ふう

最後に付いてる円周率一覧、小学生時代に覚えたのが懐かしい…今でも50桁はイケるw

01/02 18:47
0255文字
たきたてごはん
新着
難解だった~~(TДT)掲載されてるパターンも予想よりはるかに少なかった…。単純に文様集の方が性に合ってるようです。
0255文字
宇宙猫
新着
挫折。歴史以外は専門的すぎて訳がわからなくなる。
0255文字
阿部義彦
新着
私が贔屓にしているフィルムアート社の新刊です。変形判のお洒落な装丁、唯一横組なのが私にはキツかったです。内容は面白かったです、テキスタイルや意味論の序章があって本編は、点と水玉、線と縞、四角と格子、曲線と花柄、それ以外の枠組みを超えたパターン、以上です。でもその奥深い事、歴史や美術との繋がりも押さえてます。水玉では草間彌生に、他アンディ・ウォーホールや迷彩柄、ペイズリーにもこれでもかとばかりにトリビアが開陳されます。水玉模様は病気と不道徳の印だった、迷彩柄には虎、縞馬、蛙がある等など、美術ファンには是非!
0255文字
全10件中 1-10 件を表示
模様と意味の本—明日誰かに話したくなる模様のはなし評価69感想・レビュー10