形式:文庫
出版社:文藝春秋
形式:Kindle版
“ごく”さん、やはり物語がありますね。階段には、当然ながら上下の移動を可能にするものです。それが、螺旋になると、また別の意味が付加されるような気もします。この件で、ヴァチカンの大きな螺旋階段を思い出しました。そして、フィレンツェのミケランジェロの美しい階段も。すっかり忘れていた記憶がよみがえりました。ありがとうございます。私のアイコンは、岡山県立森林公園にある小さなログハウスです。私のお気に入りで、この中から外を眺めるのが大好きです。特に雨の日は格別です。これで、ログハウスが大好物になっちゃいました。
ターさん、返信ありがとうございます。フィレンツェやヴァチカンの階段を思い出されたとのこと。螺旋階段といえばダ・ヴィンチが設計したとされるシャンボール城の2重螺旋を思い出し、螺旋階段、実はイタリア発祥かも?と思ったりしました。岡山県立森林公園のログハウスでしたか!小屋なんて書いて失礼しました( ^∀^) 丁度、女優の黒谷友香さんが20代に購入したログハウスを語った記事を読みまして、住み心地が良いと知りました。森林での雨降りにはログハウス、いいですね。今期の朝ドラは岡山が舞台。その必然性、気になっています‼︎
東北。惹かれて止まない町です。この本読むとさらに行きたいところが増えますね。
ターさん、ナイスありがとうございます。面白そうな本を読まれていらっしゃるので、お気に入りにさせて頂きました。
余談だが、巻末の対談に出てくる金沢の喫茶店、かつて五木寛之が通っていて直木賞受賞の報もそこで受けたという片町の〈純喫茶ローレンス〉なんじゃないかと勝手に邪推している。あそこなら、閉店後の店内でスーパーの見切り品を食べるというのも全然許してくれそうな気がするのである。
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