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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。6 (HJ NOVELS)

感想・レビュー
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りざーどん
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ネタバレ5巻の後処理って感じの一冊。虎猫亭に帰ってこれて良かった!過去編は悲しい展開になるのがわかってる分つらい。やっぱりこの双子は母親の遺伝子が強いな。のんびりスローライフでラティナちゃん可愛いを見せてくれ。。
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はつばあば
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ネタバレ夢の中でデイルはラティナの両親に出会う。うん、結婚の許しを得ずもらったが、夢の中でしっかり父親と母親に釘を刺されたデイル(笑)。モブの預言、デイルもラティナも子供好き。よかったねぇ。これからの人とは違う生命の長い魔王や眷属にとって・・愛する人達との別れが待ってるんですもの
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るる
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ネタバレ号泣。泣いてしまう場面が多い巻だった。 ラティナの帰還で各「おかえり」場面に号泣。 母姉と父ラティナの別れ、ラグとの別れにもう大号泣ですよ。 これを読んだらラティナとフリソスが初めて再会してフリソスが必死にラティナを連れ帰ろうとしてた場面を理解できた。 ローゼ誘拐や魔王討伐の時のカッコいいモヴの印象と姉妹の幼少期の時のモヴのイメージがなんか違った。 ちょっとズレてたよねー。辛い経験と年月で大人になったってことかな。
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nishiyan
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容赦なく魔王を討伐し、最後の一人である一の魔王フリソスにたどり着いたデイル。予想外の出来事があったものの、彼女の元に身を寄せていたラティナと再会して…という本巻。前半は二人のいちゃいちゃやラティナを独占したいフリソスのあれこれ、クロイツへの帰還などがありつつ、ラティナの反省とデイルが魔王を倒す過程で抱えたものという重めの内容。二人が嘘偽りなく打ち明けられるようになるには少しかかるかなと思った。後半は前日譚となるモブとラグの物語。親子二代に亘る二の魔王との因縁、短すぎる幸せな日々にはグッとくるものがあった。
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メグ
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ネタバレしばらくヴァスィリオに滞在。人々がたくさん死んだのはラティナのせい。ついに帰省。途中拠点に寄り道。いつの間にか姉妹丼の夢が途絶えていた。過去、ラティナのお父さまとお母さまの出会い。教師生徒の禁断の愛。幽霊苦手なのはモヴのせい。ついに審判が下る。ラティナ脱走。そして物語は始まる。ご両親にご挨拶。
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emopit
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2人と親子の話には決着が付いた。
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りんりん
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ネタバレKU。前巻での魔王討伐から、虎猫亭に戻り日常を取り戻すまでの後日談と、家族と過ごした幸せな日々の前日譚。前日譚は幼いラティナとリッソの可愛らしさと制限下の中でも愛に溢れた日常にほっこりしつつ、ラグとモブの深い愛情と別離に涙。1巻の冒頭の出来事とリンクして余計に切ない。でも最後にデイルの夢の中で幸せそうな二人が見られて良かった。
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きよ
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☆☆☆
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てぃあら
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幸せな気持ちに満たされた。夢じゃなくて、本当に夢の中でラグとモヴに会えたらいいな
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菊地
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家族や恋人に相談せず独善的な決断の結果周りに多大な影響と迷惑をかけたヒロインにモヤモヤするものを抱いていたので、ちゃんと自省と(適度な)説教があって良かった。
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帝
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ネタバレ前日譚と後日談。スマラグディとモヴの話が切ない。
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雪猫
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電書でサクッと読了 ★★★★★
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ちぇる
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ラティナのお父さん,お母さんの話がすごい良かった。子供たちを想う気持ちすごいわかるからこそ泣けた
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asaasa
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★★★★☆
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おもち
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ネタバレ過去のモブラグ夫婦と家族の話の結末はわかっていたけど、悲しくて泣けた。 けど、最後の夢の話があたたかくて救われた。
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fine
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覆せない過去をなぞるのが辛い 色々なものに祝福されて今があると思うと一層多幸感がある
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ゆうら
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2人がやっと町に帰ってきた。ラティナの両親、ラグとモヴの話はとても切ない。子供達を守るためにはそうするしかなかった。前巻のモヴの最期に繋がる。
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kiyoshi0807
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日常に戻ってくるところまで描かれている+114514点 前日譚まで書かれている+1919810点
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天麻  
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ラグとモヴの話が切ない。泣きたくなる。デイルとラティナがしあわせそうで嬉しい。
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Mu@仔羊堂
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前巻での一つの大団円的クライマックスを経て、今巻はその後日談的お姫様の帰還とラティナたちの幼い頃を描く前日談。少し、一息つく感じのお話だった。クロイツに帰り着いたラティナとクロエの再会が感動的。ようやくラティナが本調子に戻ってよかった。そして、本編よりもさらに幼いラティナとフルソスの可愛いこと可愛いこと!これ読むと本編でもラティナの幼い頃のお話がもう少し続いてもよかったなあと、今更ながら思ってしまう。そして聖夜の夢の中だけでもラティナと両親が出会えて良かった。きっとラティナも同じ夢を見ているに違いない。
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tochi
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★★★★★
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2JLK大佐
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今回は(今回からはといった方が適切かな?)まるまる後日譚。相変わらず二人のイチャイチャが程よく良かった。 ラティナの両親の前日譚はやや重めだったけど、色々と納得した。 最後の婚約報告(?)はなんかモヴとラグの二人が報われて救われた気持ちになった。
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月狐
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【小説家になろう】
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もみっち☆
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その後とその前。デイルとラティナが出会うに至ったきっかけとラティナが口を閉ざしてきた過去編。答え合わせというよりは補足のような感じ
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ちゃか
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クロイツに無事に戻ったラティナをリタ達が、クロエが勝手な行動をしたことを叱りながらも暖かく出迎えてくれて。 勇者であることを明かす機会を逃し続けていたデイルもそうですが、あの二人はもうちょっと自分で抱え込むってことをやめて、誰かと相談したほうがいいですよね…… まぁここまでの騒ぎを起こした以上、次は無いでしょう。多分。
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Stephan170825
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ネタバレ既に結果を知っていることがこんなにも苦しいこととは。ラティナとフリソスの父と母のお話は母の未来を知る能力ということも相まって不吉な影と穏やかな光を感じで進んでいきます。父や母が倒れていく悲しさと愛され生かされた二人の娘たち・・・夢の中でデイルが家族に挨拶に行くシーンは本当に救いですね。お話は確かにこれで一区切りですが、次巻があります!
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nineteen11
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ラティナおかえり回とラティナがデイルと出会うまでの前日譚。 辛いこともあったけど、ラティナは基本的に周りに愛されて幸せだったんだなぁと。 夢(?)とはいえラティナの両親に挨拶を済ませ、結婚の承諾も得ることができた。 ラグを前にして冷や汗ダラダラのデイル。たとえ勇者でも父親には勝てないよう。 しかしラティナを連れて国を出たラグの目的が、勇者と接触することだったことを思えば、今の状況は願っても無いものだろう。唯一の懸念は腹上死。ラグに祟られないよう気をつけろ。(笑)
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ひーたろー
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とりあえず。誰だよ、ラティナに○○死なんて言葉教えたの。ディルに〆られるぞ。(まずそこかよ…)それにしても残念勇者っぷりがスゴイわ。最強なのに、ホント残念だわ。後半収録されてたモヴとラグの話も良かった。そして彼も安定の嫁バカ、親バカ。
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nob
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シリーズ6作目。今回もとても面白かったです。前半は前巻の騒動の後日談。ハッピーエンドでした。すっかり反省したラティナとデレデレデイル、どうか幸せになってほしいです。後半はシリーズ1巻の前日談。ヴァスィリオに生まれたラティナがなぜ父ラグと共に追放されたのか。想像していたモノよりもかなり理不尽でビックリしました。ラティナとフリソス、ラグ、モヴの幸せな日々が壊れた理由がヒドすぎますね。今回で完結かと思ったら、次巻もあるとのこと。次巻も楽しみです。
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有子
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デイルとラティナが無事に虎猫亭に帰ってハッピーエンドを迎える前半と、2人の出会いに繋がるまでの前日譚にあたる後半。まさかこんなにがっつりラティナの両親の話が読めるなんて思ってなかったので、とても嬉しかったです。ラグのモヴと娘たちに対する愛情が素敵すぎて、最後はちょっと泣きそうになりました。しかしこんな父親に愛されていたのなら、デイルが最初からラティナにとっての父親ではないのも納得。美しく成長したワーカホリック気味なラティナももちろん可愛いけれど、幼い双子の挿絵は親バカになるのも当然の愛らしさでたまりません
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ささきち
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表紙の雰囲気的にこれで最終巻かと思っていたけどまだ続くのですね!やったー!前半はラティナとデイルがクロイツに帰りいつもの日常に戻る話、ラティナの事を大切に思っている人達の多さが彼女がどれだけ愛されているのかを理解させるよね〜仕事中のラティナの挿絵が可愛かった!ヴァスィリオで生活している時のデイルはフリソスに殴られても良かったのではないだろうか?w喧嘩している理由が理由だけにラティナがある意味可哀想だったね?w後半のラグやモヴに娘達の過去のお話、強者ではなく勇者でもなかったラグだけど妻と娘の為なら
ささきち

自分の全てを使って幸せの未来の為に行動し結果を残したラグはこの物語のもう1人の主人公ですよ。5巻での口絵にあったモヴの花飾りとかこれを読むとラグの愛がわかりますなwモヴの過去を知れば知るほど二の魔王はもっと残酷に惨たらしく…と思ってしまうが終わってしまった物はしょうがないか2人の娘の幸せを願う事がこの作品に対する正しい読み方ですね、モヴがデイルと会った時の最後の会話の意味はわかってはいたけどモヴ視点で読むと涙が出ます…ラグと同じく娘を守る為に全て使って守りきった彼女ラグにもう会えないと理解していたからこそ

12/07 21:56
ささきち

残った娘の為に何年も戦い続けてきた最後にデイルに刻まれた名に喜ぶ彼女が印象的です。勇者であり魔王の眷属である世界最強の存在であるデイルを殺す事ができるのもまた娘を愛する存在なのがこの作品よねw次は日常回とかラティナがクロイツに帰りたがった理由とかそういう笑える話をずっと読んでいたいですな〜。

12/07 21:56
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Ohtsuka  Yuu
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前半,ラティナを取り戻してクロイツに戻るまではようやく色々と一段落でホッとした.後半の過去編は親の愛情をこれでもかと見せつけられて感動.あともう少し続くようなので,次巻が楽しみ.結局この週末で既刊6冊全部読んでしまいました.
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とめこ
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ネタバレ面白かった。前半は無事にラティナを取り戻したデイルがクロイツに帰還する話、後半はラティナの両親達の過去話で読み応えがありました。いやもうとにかく後半が神がかって良かったです。モヴとラグの子供たちに対する深い愛情に思わず泣いてしまった。特にラグの最期には号泣。その後の両親へのご挨拶の話にはほっこりしました。ラグの親バカっぷりは迫力があるなぁ。前半のデイルとラティナの幸せそうなやり取りも良かったです。病人に手を出してたのには引いたけど。デイルこの野郎。挿絵は今回も最高でした。次巻も楽しみ。
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あき
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これまで断片的な話しか知らなかったからすごく悲しい幼少期を送ったものだとばかり思っていたけど、同じくらい幸せな思い出もあったようで安心しました。どうあっても終わりが来る幸福な日々を続けることよりも、少しでも我が子が生き延びて幸せになれるようにと布石を打つ親の気持ちはまだ分かりませんが、すごく綺麗だと思うし2人の念願が叶って本当によかった。しかしどう畳むのこの話
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蜜蜂
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6巻。前巻はシリーズで最も辛い話(でも、タイトルを具現する大切な内容の展開)だったので、通常営業に戻りつつある(過)保護者と娘にほっこりしました。"現在"は2人共鬼籍に入っている娘の両親の話も良かったです。娘やその姉も含め酷い運命に翻弄された家族ですが、その前に確実に幸せな時期を過ごしていた事にホッとしました。次巻で完結かな?楽しみです^^
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森脇監督代行
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ネタバレ全部解決してまたベタ甘に戻る・・・わけではなくメインは過去の話。子供のころのフリソスはあまり姉って感じじゃないのに今は完全に姉になってるのは立場の違いなんですかね。しかし過去に出て来る頭の固い偉い神官の人たちはいつの間にかいなくなってるけどどうなったんですかね。
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アウル
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ネタバレ前巻で魔王達を倒し、ラティナを取り戻す事に成功したデイル。今巻はクロイツへ帰ろうとするがラティナの体調が悪く療養する話とラティナ、フリソス2人の両親の出会いからの過去話がメイン。何時までたってもラティナに甘いデイルだけども体調が余り良くないラティナに対しナニをしたらアカンやんと笑ってしまった。両親への挨拶は冷や汗ものだったな~その後の自分達の子供に対する希望が見えたは喜ばしい。次巻も甘い話に期待。
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まりも
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魔王との死闘を経てラティナを無事取り戻したディルのその後を描く第6弾。魔王フリソスとも一応和解し、2人がケニス達の待つクロイスへ帰る話。前半でほのぼのし、後半で感動する。なんて素晴らしい構成なんだ。愛する娘を守るために、人生の全てを費やした2人の愛情の大きさ、そして想いが伝わる後半からの展開は正直涙腺が刺激され過ぎて涙無しでは読めません。是非ともディルとラティナにはこの先ずっと幸せでいてもらいたい。この作品には甘くて素敵な幸せたっぷりな日常シーンが一番ですよね。次巻からの展開も甘々期待です。
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くもり
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ネタバレラティナが体調を崩して寝てばかりだったから、クロイツに戻って忙しく働く姿を見てようやくホッとした!後半の前日譚は悲しいと覚悟してたけど、まず切なさよりW幼女の可愛さに全部もってかれてしまったw お母さんも天然さんだったんだね。終盤はやはり泣かされました。親の愛情と強さは凄いね。両親にあいさつに行く夢の話は幸せだった。
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