形式:単行本
出版社:小学館
芸人としての仕事部分は相方との出会い、相方のブレイクなど天津の軌跡となっています。後半は、その他の仕事についてで、会話を始められるフックとして芸人として珍しく名刺を作ってみたり、4コマ漫画誌を月に21冊読んでいる、1冊に400~500本の4コマが載っているので、ある番組スタッフに「月10000本読んでる」と驚かれた事で(続く
インパクトのある数字を出すようにしたなどの工夫をしており、さらに、それがこんな仕事に繋がって 収入がいくらプラスになったというのも書かれています。<好きと思ったら遠慮なく大声で言う>、<好きなら「にわか」でも 良し>という言葉や、<嫌われるならとことんまで 嫌われることで個性になる>というを 実践して、この収入になったのだな、というのがしっかりと分かり、興味深かったです。
天津のコンビの仕事は402万で、残りは趣味のマンガ、アニメ、関連の仕事の収入でした。全部細かく出ててビックリしました。なんとか芸人が流行るわけだなぁ、と思いました。
ホントに売れてる人以外、書籍タイトルは出版社の意向が大きく働くとも聞いたことがあります。ふかわりょうのエッセイが「世の中と足並が揃わない」というタイトルは出版社に押し切られたと本人が言ってました。「出版社とも足並が揃わなかった」と自虐してた。大変ですね、ホントに、、、
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芸人としての仕事部分は相方との出会い、相方のブレイクなど天津の軌跡となっています。後半は、その他の仕事についてで、会話を始められるフックとして芸人として珍しく名刺を作ってみたり、4コマ漫画誌を月に21冊読んでいる、1冊に400~500本の4コマが載っているので、ある番組スタッフに「月10000本読んでる」と驚かれた事で(続く
インパクトのある数字を出すようにしたなどの工夫をしており、さらに、それがこんな仕事に繋がって 収入がいくらプラスになったというのも書かれています。<好きと思ったら遠慮なく大声で言う>、<好きなら「にわか」でも 良し>という言葉や、<嫌われるならとことんまで 嫌われることで個性になる>というを 実践して、この収入になったのだな、というのがしっかりと分かり、興味深かったです。