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宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (集英社オレンジ文庫)

感想・レビュー
450

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知之蔵
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リチャード氏の過去話詰め合わせ。今よりも粗野な感じのリチャード氏は新鮮です。
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ひぬ
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ネタバレ【電子】再読。箸休めな回。下村の株爆上がり中。彼の潔さには感嘆します。そして正義とリチャードはイギリスでの出来事依頼、距離感が微妙に変わったのを実感します。(というかリチャードの言動が今まで最後の一線は守っていたのが内側に踏み込ませたといった感じかな…)リチャードの幼少期の頃や荒んでいた頃の話も明かされます。シャウルとモニカとの出会いがリチャードにとって大きな転換になっていたのは間違いないです。そしてエドワードバクスチャーという偽名って当初はスリランカで使ってたんでしたね(忘れてた)。
0255文字
桜花
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才能があるが故の不器用さみたいなのがあっていいな。リチャードのダメなところの一つに、「朝起きれない」があって個人的には良かった。この一点だけで、こっちとしては世話をやけそうな感じがしてくる。
0255文字
樽
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ネタバレ外出ついでに読み進めるようにしていたら読了までにめちゃくちゃ時間がかかってしまった。「ジルコンの尊厳」から「聖夜のアンダリュサイト」まではここ二日で一気読みしたのだが、面白かった。モニカが元気にやっているようで何より。正義はそろそろ自分がリチャードにそれなりに好かれている事実に自信を持ってもいいのでは?
0255文字
HIMAWARI
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【図書館本】
0255文字
秋良
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リチャードとシャウルの出会い編やガバネス智恵子との再会など、リチャードの過去の清算パート2。厳しくもお節介なシャウルと、顔は醜くなってしまっても毅然としたモニカ、この二人がリチャードを真っ当な道に戻してくれたことが分かる。母カトリーヌとペリドットの顛末は、カトリーヌと智恵子が悪くないのはもちろん、ジェフリーの父も決して悪気があったわけではないのが難しい。彼からしたら、アジア人の女性が家庭に納まることなく自分の強みを活かし、自立して生きられる道を用意してあげる、ノブレス・オブリージュのつもりだったのかも。
0255文字
ちい
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ネタバレ怒濤のリチャード過去回でした。正義くんは就活の入口に立ち、悩まされる日々。ペリドットの話は良かったなぁ。リメイクされてそれぞれの胸で輝くのだとしたら素敵だなぁ。
0255文字
あゆみ
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リチャードの過去についてのお話、とても複雑でしたが興味深かったです。 正義とリチャードの関係もさらに良い感じになっていてよかった。
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ラガール
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リチャードが日本に帰ってきたと思ったら彼の過去にまつわる話が立て続けに。過去編だけど早速ママン出てきたな。 師匠がいい味出してて好きだわ〜。 ★★★★
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そら
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ネタバレええ!お誕生日おめでとうのくだりはないの!?
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はじめ
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シャウルさんがまたちゃんと出番があって嬉しかったけど、シャウルさんがいるとリチャードがいないっつーのが…笑 今回はリチャードの過去が色々とわかったけど、中でもモニカの話がよかった。なんなら、このシリーズを読んできた中で一番好きかもしれない。モニカの身に起きたような出来事は、今でも割とあることなのだろうか…モニカのその後が気になる。
0255文字
nana
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シャウルさんの「娘」、モニカが興味深かった。顔に障害を負ったにも関わらず、時にユーモラスで頭脳明晰。リチャードもさぞ有意義な生活を 送っただろうと想像に難くない。今後のモニカの再登場を願ってしまう。そういえば、智恵子さんも何気に重要人物。なんといってもリチャードに日本語を教えたんだから。リチャードの誕生日がクリスマス・イブなんて。彼には相応しいのかな。私も一度銀座の「エトランジェ」に行ってみたいな。リチャードはどんな宝石をおすすめしてくれるのだろう。正義君はどんなお茶菓子を...? 結局正義の就職先は?
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Hanna
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シリーズ第5弾。リチャード帰国。正義は大学3回生。リチャードの過去がいろいろと。
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栗山いなり
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宝石が関わる様々な謎を解明していくジュエルミステリーシリーズ第5巻。今回はシリーズ恒例(?)の短編方式に戻った感じだけど中々楽しめた気もするしスラスラと読めた。しかしこのシリーズ国際色がやたら豊かだなと思ったな
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ヌーン
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昔話が続き、またそれがシビアな話ばかりだったので読むテンポが落ちそうになったのですが、この2人のブロマンスにやきもきするのはやめました 今巻ではドニブ正義に感情を乱されているらしいリチャード氏を楽しみました
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にな
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相続問題が解決した後、リチャードが日本に帰ってからのエトランジュの物語。真夜との出会い、乙村とカメオと義母、リチャードとシャウルの出会い、リチャードのガバネス智恵子など、リチャードの過去に繋がる話が多め。穂村さんが幸せそうで良かった…なんて感想もまた型に嵌めすぎでしょうか?女優や女王にはなれても母親にはなれないカトリーヌと秘書や先生になれたとしても最終的には誰かの妻にしかなれないと思っていた智恵子の友情が好きです。勝てない貴族を出し抜いた女達。※一方で主役二人の関係にはずっと引っかかり続けています。
にな

大切だからこそ丁寧に伏線を貼り続けているんだろうけれど、ずっとぐらつきを感じながら読むのはちょっと疲れてしまうな。重要だからこそこういう書き方をしているのだろうから、つまりは作品を楽しんでいるということではあると思う。

05/15 00:20
0255文字
コッコ
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ネタバレ再読。アニメ化の前に購入して読了していました。若かりし頃のリチャードが可愛いので、どこかでラフでも見たかったです。重めのダークな本ばかり読んでいたので、いい息抜きになりました。アクササリーの形がいつもよくわからないので、たくさん描写があってもイメージがわかなくて困ります。今回はスリランカ編というか、荒れていたころのリチャードが読めて面白かったです。
0255文字
🕊
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ネタバレシリーズ5作目。リチャードの過去にまつわる話がかなりのウェイトを占めており、重要な巻だと感じた。このシリーズの視点人物は中田正義であるため、(メタ的な視座ではあるが)彼がリチャードの過去を知ることができるくらいの関係を築けていることがどうにもうれしい。宝石をテーマにした物語ではあるが、相変わらず人間の幸福が主題に据えられているところも良い。これからも見守りたい。
0255文字
Moka__411
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アニメだけで済ませなくて良かった。小説で読んでこその作品だと思う。
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カリメロ
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リチャードのデレッがわからない正義。それでも少しずつ変化しているリチャードがいとおしい。
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柚子子
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ネタバレシリーズ5冊目。まだまだ出てくるリチャードの過去話。過去のいちばん重たい部分をごろっと出したあとなので、その前後や過去にまつわる話がぽろぽろと出てくる5巻だった。それにしてもリチャードはその美しさで周囲を振り回し惑わせることもなく、ひたすら振り回され押しつぶされる人生を送ってきたんだなぁ……いいこと、幸せな記憶ももちろんたくさんあったと思うけど……。ここからは正義にも苦しい時期だろうし、どうかふたりとも穏やかに幸せに生きてくれ……。
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おさと
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5巻目。リチャードにはもっといろいろありそうだな。
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こよみ
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シリーズ5冊目。ようやく、銀座へ戻ってきました~!!!!そして、新たな宝石も出てきてやはり面白いです。そこまで宝石には興味がなかったですが、知っていくと面白いかもですね。今回は、リチャードさんの過去も出てきて。無事に再会できて良かったなぁ~やはり、正義くんはスゴいですね!
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Akko1454
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しばらく止まっていたシリーズ本を再開しました。
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水素
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表題作の「祝福のペリドット」で智恵子さんがリチャードの母の涙を見て、「こんなに美しい人が困っていて、私がそれを助けてあげられるなら協力するしかないと思ってしまいました」その結果、智恵子さんもリチャードの母も願いを叶えられたけれど、リチャードが辛かっただろうとずっと気にしていたであろう智恵子さんはやっぱり優しい人なんだ。悪い人はいないけれど、誰かが割を食わないとみんなが不幸になってしまう場面が人生にはあるんだな。
0255文字
ハル
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ネタバレシリーズ⑤ リチャードが銀座に帰ってきて正義は就活に悩む。正義は師匠シャウルからイギリスから出てからのリチャードの話を聞かせてくれる。彼らなりの励ましって感じ。そして谷本さんとの関係は進んでいない😅リチャードと正義の息のあった会話が好きだな。
0255文字
伊織
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ネタバレ新刊記念に再読! 智恵子さんに再会した時のリチャードに私も会いたい。こんな風に思える教師に出会えるのは奇跡だよなぁ。
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ひぬ
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ネタバレ【電子】時は過ぎ、三回生へと進級した正義も自分の身の振り方を考え始め、ちょっと箸休めな感じのシリーズ第5巻。前巻があまりにも波瀾万丈だったため、完全に元通りとは言えないものの、正義達の日常が帰ってきたという感じでした。下村くんは割と好きです。リチャードの過去のスリランカでのエピソードや幼少期の頃なども明かされ、彼の造形がより深まります。穂村さんも再登場。恋愛面で散々な目に合っている彼ではありますが、ようやく幸せを手に入れて良かったです。
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月長石
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ネタバレ正義君がロンドンに突撃した巻と比べると、リーチャドと正義君は無謀なところがよく似てる!と納得です。クレアモント家の遺産相続問題では、リチャードが全部放り出して出奔しても仕方がなかったのかなと思えてきます。(ほぼ)世界一の美形に生まれても、大富豪に生まれても、有能に生まれても、リチャードの心が晴れなかった様子が丁寧に描かれていきます。ただスリランカでの生活はやっぱり無謀だったので、シャウルさんと出会い、モニカと理解し合えなかったら危うかったでしょう。モニカの悩みとリチャードの悩みは相似形だと思います。
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はこ・
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80 中田正義(なかたせいぎ),リチャード・ラナシンハ・ドヴルピアン,シャウル・ラナシンハ,下村晴良(しもむらはるよし),中田ひろみ(かなた),まあさん,浜田真夜(はまだまや),小野寺(おのでら) 穂村貴志(ほむらたかし),福沢諭吉(ふくざわゆきち),谷本晶子(たにもとしょうこ),乙村桂(おとむらけい),中川(なかがわ),シャーロック・ホームズ,伊藤(いとう),シェイクスピア,ロミオ,ジュリエット,マキァヴェリ,ゴルゴ 羽瀬(はせ),エドワード・バクスチャー,ヘンリー,リッキー,モニカ,
はこ・

ミス・シャーディー,タロー,ジェフ,デュオニソス,モーリス・ルブラン,ヴァテール,マニック ユーゴー,稲村智恵子(いなむらちえこ),ジャン=バルジャン,リチャード・クレアモント,カトリーヌ,アッシュクロフト,坂本(さかもと),みっちゃん,下田(しもだ),美香(みか),マーガレット・サッチャー 杉浦(すぎうら),モーツァルト,サンタ

09/29 21:07
0255文字
あや
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ネタバレ今回はリチャードの過去が少しずつ明らかになっている。 ずいぶんやさぐれていた時期があったんですね。 シャウルやモニカとの出会いがきっとリチャードの人生を大きく変えている。 物からの資質はあったとしても、誰といつ出会うかって大事なことですよね。
0255文字
Norico
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カメオに使われている石は瑪瑙なんだ。瑪瑙って、縞々模様の印象しかなかったので、なんかびっくり。シャウルさんと会った頃のリチャードのお話もよかった。
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とろ蔵@2024読書記録
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リチャードの因縁が1つ片付いたので、どんどん明かされる過去、助かる。就活に悩む正義はどうするのか、考えるまでもなく続刊のあらすじでネタバレをくらってしまったが面白い。物事というのは多角的に捉えて見る努力をしないと、真実というのは見えないんだなぁ、と思った
0255文字
ミナミナミ
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ネタバレリチャードが無事に戻り、元通りではないまでも日常を取り戻す。正義ももう3回生で就職の話が具体化。今後どうなるの? に加え、まだまだリチャードの過去話。こうしてもろもろ解決して幸せになってほしい
0255文字
agomariou
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リチャードのように優雅でしなやかな文章になるように頑張って書いてらっしゃるけど、ちょっと読みにくい。未だに2人の心境が分からない。とりあえず最後まで読んでみる。
0255文字
ふふふ
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ブロマンスなのかBL なのか。セリフ回しもわざと微妙で。うーん。
0255文字
らぱん
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☆☆☆
0255文字
ぽに
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ネタバレ図書館本。シリーズ5作目。今作も面白かった。正義はどこまで言っても正義というか…頭の回転は悪くないのに鈍い。今回お話に出てきたカメオは女性の横顔モチーフしか見たことが無かったので、思わず検索して見ちゃった。色んなモチーフがあるものなんだと初めて知った。そしてリチャードにとって大切な人との再会。正義の謎の運の強さすごい。でも公務員には向いてないと思う。リチャードのところに嫁に行け。
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ぽんすけ
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前の巻を一気読みした勢いのまま読了。いや~この巻も良かった。リチャードと師匠の出会いから、失恋と何よりも大切な家族から最低な裏切りを受けたダメージで弱り切ってるリチャード、ご馳走様でした!ほんで、正義の就活は本当にどうなるのかな。本人もめっちゃ戸惑ってるけど。シャウルさんのあれって遠回しなリクルートだよね。絶対リチャードと一緒に働けるしそっちの方がいいと思う。今回はそこまで萌えはないかと思ったけど、リチャードをより美しくしてるのは正義だよというシャウルさんの言葉で悶えました。魔力を感じるほど美しいって何?
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