形式:単行本
出版社:DU BOOKS
している。日本でも心苦しい事件が沢山起きてる。だからこそ保護された後に感じたささやかな幸せや笑顔を胸にこの先の人生を真っ直ぐと生きて欲しいと祈る。 カミーユやシモンがそうだったように子供達は何故その悲しい出来事が起きたのか事件の本質を見抜いている。子供を持つ親は、今の最悪な状況からどうしたら幸せになれるかを見つめる事がとても必要だと感じた。 こんな風に重く感想を書いてますが、とても楽しく施設での生活が描かれているのでクスッと笑える所が沢山あります。 クレイアニメで映画化されてるようなので見てみたいと思う。
これ、映画にもなってましたね。本は大人向けでしょうか?
翻訳者もあとがきの中で仰っているのですが、本来は中高生向けなのかもしれません。でも、現実の社会の厳しさを知る大人が読んだ方が物語の中の子供達にとって解決したように見える問題もそれでいいの?と引っかかりを覚えたり、子供達の無邪気さに胸が苦しくなります。
可愛い表紙に重い内容。いきなり「ママを射殺」!?き、気になります~~~。
みのにゃーさん、ズッキーニはかわいいし物語も淡々と進むけど…なの〜。気になって読んじゃって〜〜〜
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