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快楽の封筒

感想・レビュー
8

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涼
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62点。セックス関連「13のエロチカ」に較べるとずいぶん落ちる。この表紙の写真を撮影したのが当時の恋人ジャンクロードだから、写ってるのは作者本人だな。「母へ」は、自伝的小説「わたし」から発展したもので、母の考えに代表されるような伝統的一夫一婦制の思想から抜け出して自由に生きたいと思っているが、母には理解されず断絶が残ることの諦念も記されている。本作は小説で自分のことを語っているのだろう。
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star☆
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☆2 んんん、中途半端だったなぁ。官能かといわれれば全然足りないし、最初と最後、つながっているんだけど、だから何?って感じで終わった。途中、いいところもあったんだけど、ね。題名もピンと来ず、こじつけ感だけ残る。
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ちょこちん
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★★☆☆☆ ちょっと合わなかった・・・
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hitokoto
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坂東眞砂子さん、「夢の封印」(2002.5)はイマイチな感じでしたが、「快楽の封筒」(2003.8)はまずまずでした。隣の宇宙、謝肉祭、蕨の囁きなど短編8話。日常生活のいろいろな場面での、非日常の恋、愛、性を描いています。なお、第1話「隣の宇宙」と第8話「快楽の封筒」は連作の形をとっています。
hitokoto

ナイス、有難うございます!

10/23 03:56
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ぶんぶん
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【図書館】めくるめく官能の世界、さすが坂東眞砂子、直木賞作家の筆致は鮮やか。 いろいろな女性たちの想いが舞い広がる。 微に入り細に入り、これでもかと女性の性態を抉り出す。 思わず反応してしまう事もしばしば・・・これは、フィクションとして楽しいが、実際に起こったら怖いと言うか夢のようというか、いゃ~堪能しました。 おっぱいがよく登場するが、なにかコンプレックスがあるのかな~
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ゆうぼう
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男女の深い愛憎劇的なのかと思いきや、何のことはない欲求不満女のXXものだった。残念。
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スリカータ
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短編集。日常とシュールさが交錯する。唐突に終わり、読者は置いてきぼりを食らったり、いい意味で翻弄される。女の内面の毒も上手く描かれていた。
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kozy758
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大人のある種のファンタジー集。
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