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仇討ち街道: 関八州御用狩り(二) (光文社時代小説文庫)

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ぶんぶん
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【図書館】第2弾! 今回は「白河の関」まで足を延ばす。 敵討ちの仇が逃げた先が白川藩に逃げ帰っていた、そこで新三郎達は白川まで仇討ちの助っ人として同道する事に。 ところが仇を逃がした「逃がし屋」という「追い首」の正反対の商売敵が現れる。益々、面白くなる道中譚、テーマは大きいのだが、ネタが小さいような。とにかく、次期老中・松平定信の秘密も絡んで、街道は一触即発の形相に。 新三郎の片山伯耆流の居合が鞘走る、百姓一揆まで巻き込んで、果たしてどうなる。一流のユーモアがあるらしく一筋縄ではいきそうも無い作家です。
0255文字
ウォーカージョン
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キャラやストーリーや設定などいいんだけど何か足りない。もっとキャラを生かしたほうがいいんじゃないか。
0255文字
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