形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
形式:Kindle版ライトノベル
ストーリーに関しては概ね満足。だが、ですよ。第四章の展開は今作にふさわしくないと思う。無理矢理山場を作った感があり、ちょっとガッカリしたかも。最後は駆け足気味だったし。もう少し今作に似合う落とし所があったはず。静川凛花というキャラを上手く使えば、まだまだ改善余地はあった。うーん、惜しいです。
でも、敵対してるからといって状況がまずくても帝は上手いこと対応して姫沙を助ける行動にやはり完璧と言える主人公だった。 帝の許嫁静川凛花と姫沙の妹美月は今回は脇役と出てきてたが最後のシーンでかなり動いてくると期待して楽しみしかありません! 読了時間2.19.56
イラストも素敵です。
家柄の設定が雑すぎて笑った。コロコ○コミックかよ!明治からの名家って、歴史浅すぎじゃね?にもかかわらず、関ヶ原の戦いで南条と戦ったって、どういうこと?あと、南条姫沙(17)の祖母が99歳って、どんだけ高齢出産なんだよ!!
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