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広辞苑をつくるひと

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ひきこもりぺんぎん
ひきこもりぺんぎん
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47登録
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150ページ

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感想・レビュー
14

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わさび
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わさび
ネタバレ広辞苑第7版にどんな方がどういうかたちで関わったかという事を取材した一冊だった。特に第4章の株式会社加藤製函所の部分が印象に残った。函屋さんという仕事の歴史や内容が知れて面白かった。
コメント(0)2022/06/12
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ぜんこう
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ぜんこう
図書館で見かけて借りたら何と非売品・・・何となくラッキー。　広辞苑第七版のための、語釈や用例、書体、イラスト、函、製本の現場や人(職人や猛者など)を取材し、しをんさんが楽しく紹介してくれてます。　広辞苑に限らず、本を作るためのいろんな技術などが少しは勉強できたかも。
コメント(3)2019/06/30
ぜんこう
ぜんこう

Ayumiさん＞広辞苑より薄いから読みましょう(笑)

06/30 18:51
Ayumi Katayama
Ayumi Katayama

確かに(笑)。

07/01 00:28
3件のコメントを全て見る
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イト
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イト
面白かった。非売品を図書館で借りたけど、手元に置きたいから刊行してほしい。第1章を読んで、こんなに違うなら…と、広辞苑第7版を欲しくなった……去年てきとーに第６版を買ったのを後悔。
コメント(0)2018/03/21
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さき
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さき
ネタバレ広辞苑、子供の頃は分からない言葉をよく調べていたものよ…と懐かしく思い出した。大人になってからは辞書を引くことはめっきり少なくなり(というか皆無。ついスマホにて検索。)当然家にもなく、申し訳ない気持ちを感じつつ読了。特に1章が面白い。言葉のニュアンスの違いを言葉で説明する難しさ！「ほかの言葉を借りないと、ある言葉の説明はできない。でも、言葉を使えば使うほど、意味が逃げていくような気持ちになることがあります」という広辞苑語釈用例検討チームの方の言葉に、首がもげるほどうなずきました(しをんさん風に)。
コメント(0)2018/03/13
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kitten
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kitten
図書館本。広辞苑ができるまでを詳細に紹介した本。舟を編む、の三浦さんが書いているので、すぐに予約してしまった。三浦さんによる、社会見学記、みたいな本。改定作業から、箱つくり、製本まで、非常に多くの人の手間と情熱が詰まっていることがわかる。辞書を箱に入れる作業がバイトによる人海戦術って、すごい。やりたくないなあ。昔、製本の工場でバイトしたことを思い出した。あれ、単調な力しごとだったなあ。この本は、非売品である。非売品を貸してくれた図書館に感謝。
コメント(1)2018/03/13
kitten
kitten

ほとんどの作業は機械化されているが、昔の技術のこともちらほら書いている。前半部分は、「舟を編む」を思い出しながら読んだけど、製本作業のところは、「本好きの下克上」のマインを思い出した。w

03/13 15:39
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みーたん
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みーたん
職人たちのプロ意識の高さに感銘。著者の広辞苑に関わる方々への愛情が随所に感じられる。とても微笑ましい。
コメント(0)2018/03/10
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羽衣 空
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羽衣 空
図書館にあったので。まだ広辞苑第七版は購入していませんが…広辞苑ができるまでの過程を三浦しをんさんが現場を訪ねて行く。とても面白かった。しをんさんの飾らない言葉がまたGOOD。第六版持っているが第七版買うべきか…
コメント(0)2018/02/27
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Hachi_bee
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Hachi_bee
この一冊のために広辞苑を買った……としても後悔しない。 岩波背標ってステキです。
コメント(0)2018/02/25
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麻遊
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麻遊
それぞれの道のプロの力を結集して作られる広辞苑の裏側を「舟を編む」でお馴染みの三浦しをんさんが突撃取材。辞書好きな方も、そうでない方にもお勧めです。
コメント(0)2018/02/13
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マキコマキ
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マキコマキ
様々な分野のプロが技のすべてを注ぎ込んで作られた広辞苑。その製作現場を三浦しをんさんが取材。『言葉』『字体』『イラスト』『函』『製本』それぞれのプロが広辞苑に愛情をもって楽しみながら作られているのを感じました。特に興味深かったのは『動詞の語釈』を担当された国立国語研究所の方々。『炒める』と『焼く』の違いを考えるためにひたすらフライパンをふり、炒め物を作り続けたというエピソード。いかに分かりやすく短い語句で伝えるかという辞書ならではの視点に心意気を感じました。
コメント(0)2018/01/26
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k2ro
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k2ro
「舟を編む」の三浦しおんさんの本に対する偏愛ぶりが炸裂の本書。「舟を編む」で見せた辞書への愛情が、輪をかけてダダ漏れです。 広辞苑の10年ぶりの改訂。これに携わった方々へのインタビューで構成された本書。辞書の編纂作業に関するトリビアが沢山描かれていますが、中でも秀逸なのが、第一章の言語学者へのインタビュー。三浦しおんさんをも圧倒する変態ぶりが最高です。 現在、我が家のリビングに鎮座まします「広辞苑」(第七版）のオマケの本書は非売品。稀少感が半端ない本書。10年後にも同様の本をお願いします、しおんさん。
コメント(0)2018/01/18
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あくび
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あくび
ある意味では同じ障害を持った人が共感できる本です。
コメント(0)2018/01/13
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広辞苑をつくるひとの評価83％感想・レビュー14件