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たしなみについて

感想・レビュー
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Kenji Nakamura
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人生は短いから大切に!
0255文字
みぞ
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ル=グウィンさんよりも先に読み始めたのに、読み終わるのは後になってしまった。開くと不出来な門下生になった気分になるのです。背筋を伸ばして読まないと、ですね。
0255文字
Takeshi  Nakajima
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少し自分にとっては難しかったです。
0255文字
玲
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ー「人間」に年などありません。若くとも一所にじっとしているならば、それは既に老いたのです ー人間を造る以外のところに、人間としての仕事はないと云うこと。学問も教養も、文化も知識もー四肢の隅々までのびのびも育った人でなくては、健康な美しさと言うわけにはゆきますまいに。 ー現代人は無責任なのです、自分自身に対して。 「命には終わりあり、能には果てなし」 ー不易、花、つねなるもの、永遠の美、若さ、、美しいものに触れて驚く、その精神は新鮮です。 時代は違えども、憧れる女性の筆頭。
0255文字
momo
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「たしなみについて」という題名から日本人としてこうあるべき、という様な内容を想像していたがそうではなかった。筆者の人生観や美しいものに対する厳しい目が書かれている。他のエッセイも是非読んでみたい。
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とよぽん
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白洲次郎の妻、白洲正子のエッセイ集だが、タイトルの「たしなみ」そのものについては云々していないような印象。随分歯切れよくズバズバ断定する文章だ。所々にかなりの「上から目線」があり、現代に生きていたら「うるさ型」の論客だろう。ただし、白洲さんはTVのバラエティ番組には決して出ないと思う。清少納言と中宮定子のことを書いた章が、一番面白かった。
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