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死神医師 (講談社タイガ ナA 3)

感想・レビュー
126

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papako
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タムブンの考え方はこれであってるの?次々と人が死んでいくけど、主人公とフィアンセの関係も回想だけだからよくわからないし、いろいろ後から情報でてくるし。でも最初っから黒幕わかりやすい。この人しかいないよね。なんとなくな読書でした。
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やどかり
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ネタバレ積ん読本の消化。敬洋病院で働く神の手をもつ主人公の外科医の桐尾裕一郎。放火犯として逮捕され自殺した桐尾の婚約者だった敬明大学職員の成海麻里。「ドクター・デス」と呼ばれる安楽死を請け負う謎の医師。主人公の周囲で起きる謎の死。てっきり安楽死をさせる医師の話かと思いきや、婚約者を冤罪で自殺においやった真犯人を探しだす話だった。真相を突き止めることに命をかけるのは、もう破滅に向かうしかない。それが悲しかった。まさかの結末に呆然。
10$の恋

『病院・外科医』と言うキーワードだけで過剰に反応してしまう今の私😳(笑)。まことにタイムリーな本やけど、いかんせん本屋さんに行けない現状😅オモロそうやから、登録だけしとくね😉

03/24 11:58
やどかり

恋さん、痛みで大変な中、コメントありがとうございます。確かに、お怪我で入院中だと気になるタイトルですよね。ミステリーとして楽しめます。退院されたら探してみてくださいね。お大事に。😊

03/24 16:59
4件のコメントを全て見る
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やまたか
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奇想天外な設定と強引な展開は七尾与志の真骨頂。本作はさらに重層的な構造になっていて、ドクターデスは露払いにすぎず、物語がどこにたどり着くのか結構楽しめた。あっけないラストもこの作者らしい。まずまずの満足度。
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達ちゃん
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サクサク読めてなかなか面白いストーリーでした。
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米太郎
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・七尾さんってこんな作風だっけ?と思いながら読む。いかんせん登場人物と殺人が多く疲れ、後半はだいぶ駆け足に話が進む印象だった
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かずみ
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医者が恋人を死に追いやった人々を殺していく話。真相はなにか?面白いんだけど何かちょっと物足りなかった。あと、殺人シーンは結構淡々としてるのでグロさは全くない。
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ICHI   (atomic)
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ドクター・デス…あくまでも都市伝説だが、なんでもこの病院には安楽死を専門に扱っているドクターがいるらしい…と、まことしなやかに囁やかれている。 ん〜想像していた『ドクター・デス』とは、ちょっと違った。ミステリーというよりサスペンスで結末が残念。
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クルミ
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「神の手」を持つ心臓外科医の桐尾裕一郎。一年前に恋人を謎の自死で失ってから、死神に魂を売ってしまった。安楽死を秘密裏に扱う医師・ドクター・デスの存在が噂される。タイにはタムブンすることによって、悪行をチャラにする文化が有ると言う。医師には救った患者の数だけ他人の命を奪う事ができる。桐尾の犯罪は恋人の死に関わった相手だけ。この結末は残念。
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★グラスハート★
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2.0 患者の依頼を受けて安楽死させるドクター・デス桐尾。実は彼が殺していく者は、彼のフィアンセの冤罪事件に関わっていた者ばかり。放火殺人の証拠写真を撮られ、その証拠から犯人が彼のフィアンセであるとして警察が逮捕したものの、精神障害があるフィアンセは追い詰められ、拘置所で自殺を遂げる。この事件の関係者を殺しながら謎を紐解いていく桐尾ドクター。 最後はパタパタと話が纏まって終わった印象。
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FUKUIKE
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★★☆☆☆ 久しぶりの七尾作品。ワクワクしながら読み始めるもこの作品は私の好みではなかった。
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七沢自然公園
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図書館で借りたよろず建物因縁帳の巻末付録に載っていて興味が湧いたため借りて読むが、期待していたほど面白くなくさっと読み終えて前者の方をまた読みふけってしまう結果になった。
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ヤバ
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秘密裏に患者を死に至らしめる医者が主人公。善行を積めば、殺しても良いという考えの持ち主。 婚約者の自殺の真相究明に励むが、 いささか登場人物と殺しが多い。読み進めても、真相に近づいているのかも、良く分からない。しかし、終盤は急展開で完結した。 とはいえ、楽しめる内容だった。
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ぽむこ
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ネタバレ天才心臓外科医の桐尾が勤める病院で起こる連続不審死。安楽死を請け負うドクターデスの噂。一年前に自殺した恋人の死の真相とは‥。短編で読みやすかったが、安楽死から離れてただの連続殺人事件になっていったね。
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ら゛
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ネタバレ本日3冊目。図書館本。惜しいな~、途中まではめちゃくちゃ面白かったんだが、真相&ラストがちょっとな~。死神医師の動機、これをやり続ける理由、そのためにはこういう過去が必要なのは非常によく分かるが、その過程で話を複雑にし過ぎたのと、限られた登場人物(生きてる人が少ないから)だからある程度真相が分かっちゃったこと、そして何よりこのラスト、う~ん、もったいない。どんでん返しの連続の結果、気がついたら落ち着くところに落ち着いちゃったという作品。あ~、もったいない。
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まき
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ネタバレ心臓外科医の桐尾裕一郎の周囲で起きる事件。 ドクター・デスの正体が誰とか安楽死がどうのとか、そういう話がメインじゃなかった。 やっと黒幕フェロニアの正体を掴んだのに、そこで紅茶なんか飲んじゃダメじゃん、詰めが甘いと言うかもう。 麻里の妹の沙耶と桐尾は似た者同士。 身近にふたりもサイコパスがいて、それが麻里にとっての不運だったのかも。
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LUNE MER
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七尾与史ってこんな作風だったかな?ドSとか死亡フラグのコミカルな雰囲気とは全く異なるハードな犯罪小説。真相の意外性は然程でもないが、面白かった。コンプライアンス的には煩い声も上がりそうだが、ドラマ化するのに良さそうな作品。
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no666kkk
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途中までは面白く読めていただけに犯人が分かった一文と、後半の駆け足さ、終わり方が非常に残念だったなぁ。
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まひはる
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「神の手」を持つ心臓外科医の桐尾裕一郎は、一年前に恋人の成海麻里を謎の自死で失ってから、死神に魂を売ってしまった―。安楽死を秘密裏に扱う医師「ドクター・デス」の存在が噂される敬洋病院で頻発する不審死事件。警視庁捜査一課の刑事であり、麻里の妹でもある沙耶は「死神医師」の正体が桐尾ではないかと不審を抱きはじめる。被害者を繋ぐ秘密と恋人の死の真相とは?
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隆之
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ネタバレ患者の依頼を受けて安楽死させるドクター・デス。だが、実は彼が殺していく患者は、昔彼のフィアンセの冤罪事件に関わっていた者ばかりだった。放火殺人の証拠写真を撮られその動かぬ証拠から、犯人が彼のフィアンセであるとして警察が逮捕したものの、その追い詰められによって拘置所で彼女は自殺を遂げる。謎が多いこの事件を関係者を殺しながら紐解いていく桐尾医者の、行動が見過ごせない、軽快に読めた小説だった。あと、本文中で、イケメン作家である七尾良夫という名前が出てくるが、これはほぼ間違いなく、作者である七尾良史がモデルだろう
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@
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かのん
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初読み作家さん。死神医師というタイトルから、勝手に知念実希人の『時限病棟』系の小説かと思ってました(*´艸`*)ァハ♪死神医師に関する事は、タイトルにもなっているわりには、あっさりとしていた。だが、1つ物凄く気になっている物がある。『ミルクほうじ茶スカッシュ』これは小説では、激マズなジュースみたいだけど、どうなのだろう?どんなマズさなのか?恋人と安楽死の被害者の真相については、途中から分かっちゃいました(*´艸`*)ァハ♪警察の妨害って読んだ時に犯人が(๑´ლ`๑)笑なので、結末ももう少しヒネリ欲しかった
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そのぼん
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外科医の男性が主人公で、安楽死がテーマで最後まで綴られていくのかと思いきや…。うーん、取り敢えず最後まで読んだけどあまり好きじゃなかったです。残念です。
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坂城 弥生
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ラストが納得いかなかった…個人的に両方に毒が入ってると思ってたので、あそこで紅茶を飲むのは今までの慎重さを否定してると思う。 七尾さんの作品はドS刑事シリーズしか多分読んでないけど、普通のミステリでも良いなと思った。ドS刑事はちょっとマヤが行き過ぎなキャラだったから3冊目くらいでストップしていたので、、
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pao
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★★★☆☆ 人知れず安楽死を請け負う”ドクターデス=死神医師”の存在が噂される病院で起こる謎の連続死。変則的な倒叙モノか?と思いながら読み進めていると、違う方向へ話が進み…。うーん、ラストは中途半端というか着地失敗したというか無理矢理まとめたというか、モヤモヤした読後感。もう少し”死神医師”を軸に話を展開した方がよかったのでは?広げた風呂敷を綺麗にたためなかった印象を受ける作品で、個人的感想としてはギリギリ★3といったところかなぁ(*'ω'*)
ちーたん

レビュー読んでむしろ七尾さんらしいと思っちゃったw大きなどんでんとかそういったのは期待せずエンタメ作品を楽しむ作家さんのイメージ(褒めてます(*,,・ω・)ノ)貰っていくね😊

09/15 17:34
pao

珍しくシリアス路線に走ろうとしてちょっと失敗したかな?って感じ😅読みやすいので、エンタメ小説として楽しむのがいいと思う😄

09/15 22:06
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DOOV
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七尾作品にしては、王道の推理小説だが途中から犯人がわかってしまうぐらい単純な推理小説でした。何か物足りなさがいっぱいの作品でした。出だしは東野幸治みたいに、結論を少し見せる手法を使っているが各章が薄く感じました。やはり七尾作品は寄贈が面白いですね
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うさっち
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ネタバレ安楽死を秘密裏に扱う「ドクター・デス」の話でしたが安楽死に関してはサクッと終わり、徳を積めば悪いことをしても問題はないと復讐相手を殺害していく主人公。この主人公もなかなかのサイコパスだけど、途中からわかってしまった真犯人の方がもっと上だった。「ミルクほうじ茶スカッシュ」ここでも登場するとは…似たようなものは出てるからそろそろ商品化されるかも?
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ばりぐあち
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ネタバレ3月25~26日で読了。七尾与史の「らしい」作品。一応、クライムサスペンスという位置付けで良いのかな?医者が恋人を自殺に追い込んだ連中に復讐していくという内容なので。ただ、最初の第一章と第二章はミステリーとして読めた。だから、犯罪を犯す側が探偵となって真相に近づいていくミステリーと言っても良いかも。でも、そういう意味だと全体的にもミステリーか。でも、主人公の医者先生、最後は因果応報となる。後ね、前半の重要アイテムとしてミルクほうじ茶スカッシュが出てくるぞ。これだけで七尾与史ファンは大興奮だ。後、七尾良夫。
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α0350α
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患者を安楽死させるドクター・デスが狙った人を殺していく動機がなかなかわからなくて面白かったです。黒幕の正体はなんとなく予想できましたが、次々と事件が起こる展開で楽しめました。そういえば浜松行きませんでしたね。
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ナシポム
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物語が二転三転して楽しい! また、章ごとにストーリーが区切られいるのでサクサク読めて良かった(*≧∀≦*) 作者自身や他シリーズの登場人物を入れてるところもクスッときました笑 七尾さんの作品はやっぱりいい
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じゃっく
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安楽死を扱う「ドクターデス」。彼への連絡方法とは、その正体とは?と言うストーリーから一変し、婚約者を陥れた犯人への復讐へと進んでいく。比較的さくさく読めるが犯人は想定の範囲内。ラストもイマイチすっきせず。
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Yuri
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望めば安楽死を与えてくれる『ドクター・デス』 それだけなら、そんなに目新しいネタでもないのですが、ドクター・デス本人目線なので面白い。そして、婚約者の死にまつわる復讐劇も絡んできます。短編仕立てで読みやすくて一気読み。 楽しく読めましたが、犯人は割と想像の範疇。
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ず〜みん
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七尾さん、「死亡フラグ」の時もだったけど火事からの脱出の描写が秀逸。人の命をほぼ確実に救える心臓外科医は心臓は治せても、本人のハートは治療どころか入れ替えが必要なレベルで酷い医者、桐尾。安楽死を望む人に死を与えるという裏の顔を持っているのだけれど…フィクションだとわかりきった設定やタッチが軽いから読めるけど、ミステリーとして読むには登場人物の人格が唐突過ぎる場面もあった作品だと思う。
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幻 透
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ラストが思っていたのと違ったけど、これはこれでいいかな。
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2Tone
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主人公でもある外科医の桐尾、そして、安楽死を請け負うドクターデス。その医師が誰なのか?という感じで、読んでましたが、途中からは違ってました。桐尾の回りで起きる殺人事件or事故、最後の真相までは楽しめましたが、タイトルからすると???が、残る部分もあった。
0255文字
Y
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0255文字
カラヤ3
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七つの章から成り立っている。途中でコロンボ刑事みたいな刑事という言葉が出てきたので福家警部補かと思ったが別の刑事だった。謎解きはよく考えられていた。
0255文字
coco夏ko10角
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ネタバレタイトルや内容紹介からドクター・デスに関することがメインだと思ったら…。でもこれはこれでありかな。犯人はなんとなく分かるけど、その動機はまったく予想してなかった。怖い人だ…。
0255文字
梨愛
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優秀な心臓外科医・桐尾は1年前に恋人の麻里を失ってから魂を死神に売ってしまった。安楽死を扱う『ドクター・デス』の存在が噂される敬洋病院で相次ぐ不審死。麻里の妹の沙耶は捜査一課の刑事として正体は桐尾なのではないかと疑問を抱き始める。被害者を繋ぐフェロニアの正体にたどり着くことはできるのか?悪人が多すぎるし、サイコパスじみた人がこんなにいたら嫌だなと思った。
0255文字
よーさん
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★★★☆
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よっしー
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色々な内容が盛り沢山と言う感じでしたね。医師と言えど人間…なのだなという印象が一番強いですね。まさに生殺与奪といった感じでしょうか…。何となく黒幕は想像ついていたのですが、ラストは予想外の結果に終わりましたね。誰一人として報われず…次の事件もまた起こりそうな予感です。七尾さんらしいお話ですね。
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死神医師 (講談社タイガ ナA 3)評価78感想・レビュー126