形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
そんなアキラの相棒となるリーシェは正直者になりたいと願う少女で、こんな強烈な個性を持つ主人公の隣に立てる人物とはどんな人間なのかを計算して作られたかのようなキャラで、その御蔭か二人は良く噛み合っていた。可愛いけどしたたかな受付嬢・クランとの割り切った関係も心地よかった。
他の小説の焼き直しや世界観を入れてないところが良かったです。
今はどれだけ周りから言われてもそう思っちまうがこれから魔物を倒して強くなればこの思いも無くなるのかな?幼馴染が異界にきそうな予感がするが…さてどうなることやら。ヒロインはこの世界だと弱いが主人公の力を教えてもらいそこそこ強くなっていくんだろうと私は思っております、主人公が魔法やら魔石やらで強くなれるなら逆もまた可能よねっていう話ですよ。
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