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料理が苦痛だ

感想・レビュー
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Humbaba
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料理が苦手であるということと、料理をすることに苦痛を感じることは必ずしも等号で結ばれるものではない。好きであればどんどん料理をすればよいが、時と場合によっては料理をすることに苦痛を感じることもあるだろう。その場合には、無理をしないで作らないというのも十分に適切な選択肢となり得る。何も常にやり続けることだけが正解という訳ではないし、やり方を変えることで新しい視点が得られることもある。
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ひろ
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マインドは納得。若かった時に欲しかった本。料理というか何を作るかじたいは状況や経験かなぁと思った。
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k;megu
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クリスマスからはじまり年末年始まさにこの気分が到来した。私は料理は作るのもおいしいものを食べるのも好きなタイプ。それでも年に数回押しよせてくる「もうやりたくない」の気持ち。この本を読み私は料理が苦痛というより自分だけがつまりは妻だけが作る人という意識が嫌なんだと思った。なんで料理を休んだり止めるのにもお膳立てしないと休めないのかな…家族の意識を変えたい。主婦歴長くなると自分だけが買い物して献立から作るのから片付けから担当してこれが外食だったらお金払うのに本当たまには誰か代わって欲しい。
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おぎゃ
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苦痛ならやらなきゃいいだろ、というわけにもいかない。やらないといけないのもあるが、ほっとくと日々が仕事と消費だけになってくんで、それに抗って創造的なことをやる楽しみでもある、でも疲れてできない…という面もあるんだよね。特別凄いことが書いてある!とは思わなかったけど、料理が苦痛な人が、そこに至るまでに発生した様々な事情は興味深いなと思った。
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みかりん
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最近本当に本当に毎日苦痛で、この夏、何を作ったかあまり覚えていない。暑さのせいか?それもある。 料理が苦痛に関する身の回りに起きた出来事のエッセイかと思ったら、「作りたくない」時のために、キチンと対策を立ててくれている実用本である。
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ろこぽん
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お料理は得意なので好きなんだと思いこんでたけど、この本のタイトル見たとき、「はっ!!!」っとなったってことは、私、お料理苦痛だったんだ。嫌いじゃないんだけど、ただ上手に作れるレシピを上手に作ってただけだったんだ。最後の「これでも作れるレシピ集」でさえ、めんどくせーや。結局は食べてくれる人がいるかいないか、って話だね。だからって、やっぱり毎日作るのはめんどくせー。
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nori
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最近の自分の心の声がタイトルだったので思わず手に取った(笑)。家族の健康を守るという欲(縛り)はたまには外してもいいかなと。母親が笑顔でないと美味しいものも美味しくないもんね。気分が楽になる本。
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ゆき
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料理に限らず嫌いなものや苦手なものを頑張ってもいいけど、発想を転換してみるのもいいと思います。著者の提案が、単にやめるだけでなく、楽しんだり、開き直ったり、手を抜いたり、工夫したりと、いろいろあって面白かったです。家族や周りとコミュニケーションするのも大事ですね。
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ごはん
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マヨネーズの包容力は半端ない、ドレッシングは炒め物、パスタにも使える。料理本は、眺めてレシピ見てシミュレーション。
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よう
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この著者の語り口はとても面白い。たま〜に気が向いて作る料理は娯楽だけど、毎日の朝昼晩の料理は仕事であり苦痛になってしまう。料理が苦痛なら一旦やめてみよう。と言う話。そして、簡単な料理&展開し易いレシピが数点。料理ができる人からの上から目線ではなく、ときには豆腐のパックを開けるのさえ面倒になると言う著者が言うからこそ、実用的な苦痛予防&回避&対処策だとおもう。
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もいち
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冷蔵庫を空にするために献立を考えるのと洗い物が嫌いな私。ちょっと趣旨とはズレるかもしれないけども、1週間断食ならぬ断料理をしてみてもいいのかも。取り寄せとか惣菜行ったことない近場のお店とかをリサーチするっていう発想自分には無かったので面白い価値観。
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ユウユウ
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レシピのところでかなり笑った。
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のりみ
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料理は苦痛…本当に。でもこの本でおすすめされている「料理をやめる」という選択は難しいなぁ。生きていれば食べなくていけないので、料理しないかわりの食を考えるほうが面倒。家族みんなが好き勝手に外食というのならいいけど、費用や健康管理面から現実的ではないし、食材を上手く回すためにも毎日料理をしてしまったほうが、結局ラク。で、簡単レシピはすでに我が家では日常的。それでも健康なら良くない?
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ikuko
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図書館で借りました。料理にまつわるあるある集的な部分には本当に同感、納得。面白かったです。ただ、レシピはちょっと私には好きになれない雰囲気でした。結局私が求めているのは「作るのが楽。でもおいしい!料理」じゃなくて、おいしさを追求したらシンプルな材料と調理法が結局良かったね、というようなものだったんだなあと発見しました。逆にその方向性であれば多少の手間はかかってもいいよ、という。どっちも同じ気もするが、かなり違って感じてしまう。めんどくさいやっちゃなあ、わたし(笑)。
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かんたあびれ
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ネタバレ「料理が苦痛」と公言してくださりありがとうございます。本に書いてある通り多くの呪縛に囚われている。「外食」=「手抜きや逃げ」じゃなくて、「リサーチ」と前向きに捉えるのは目から鱗だった。リサーチしたことあんまりないから。次からはその観点で外食先を選ぶのも面白い。全体的にあるあると共感できるけど、やっぱり筆者は料理への前向きな気持ちがベースにあるんだと思う。お金が続くなら自炊は週2くらいで済ませたいもん。お金という呪縛が一番大きい。
ミルクティー

お金!そうですよね。まったくそう。

11/18 17:33
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tomomi
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☆☆☆
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おもち
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紹介されているレシピさえめんどくさいと思ってしまった
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にこまる
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以前テレビで見かけて気になっていた本。サラッと読める。苦痛って言い切ってしまうあたりが潔い。要は「ハレとケ」の料理でいいよね、肩の力を抜いて、機嫌良くいられるのが1番だよねってことかな。今はチビ子達が長い夏休み真っ只中、毎年この期間は「なぜ人は1日3食食べるのか」疑問に思う私は、やはり料理に苦痛を感じているのだろう。料理への力の入れ具合にメリハリを付けるようにして、なるべく機嫌良くいられるようにしたい。
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あんみつ姫
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あまりにも赤裸々な題名(笑)に、思わず手に取った図書館本。 「作り続ける料理」「考え続ける献立」は、「愛情」の前に「日常」だ。 まさにその通り。夏休みなど長期間休みになると、時々首をもたげる問題だ。 ★★★☆☆ 50/2022
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Minamo
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ネタバレテレビで紹介されていて即購入した本。 要は料理が苦痛でも食べるのは好きなら逃げればいいとの事。最低5日は全く料理をしないって外食やお惣菜を購入できる財力が有ればいいけどねと思いました。家族が多いとそうはいかない。 結局は節約のために料理せざるを得ないけど、無理なく美味しく作って上機嫌に料理をしましょう。
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けーこ。
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図書館のオススメ棚から何気なく手に取った一冊。持ち帰って何気なく読み始めたら一気読み。料理に限らず、家事全般、何で一人でやらなくちゃならないの?という日々のモヤモヤがさあっと晴れていく感じでした。とても楽しく読めたし(何回かひとりで声あげて笑いました)、気持ちも楽になりました。
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okatake
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日々、多くの家庭で繰り返されている奥様方の苦悩。自分の経験を踏まえて、苦痛である料理を楽しむためのひとつの処方箋です。
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じじちょん
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コウケンテツさんの『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』に通じるものがある。苦手なものは苦手だし、嫌な時は嫌だし、何もしたくない時だってご飯は食べなきゃいけないし。ましてや、食事が出てくるのが当然のことと、頑張っても評価されなければなおさらである。ご飯について、家族と向き合う機会って大事かも。
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TOMTOM
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自分はさほど料理が苦痛とは感じないが、確かに日常の業務として、だれからも褒められたりしないとしんどいかも。朝食・弁当・夕食の献立を考えたり、買い物に行ったり、素材を使い切ったり…。疲れてやる気が出ないときは思い切って離れてみるのが一つの方法であると。気持ちの割り切り方が難しいんだけどね。まあ、こんな考え方もあるということで面白かったです。
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昌子♪♪
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申し訳ないけど、面白く感じなかった!?流し読みしました(^^;ゞでもエピソードはいっぱい!昔亡父は私の作った物は美味しいといつも褒めてくれて、失敗した時も大丈夫食べられる!と…。お酒好きの父に料理本を見ながら色んな物を作りました。結構楽しかったような!?それに引き換え、主人は食が細く、手の込んだ物はあまり好まず、一生懸命作っても作った甲斐がないくらい(/_;)でも料理に執着しないので出来合いの物でもOKだし、唐揚げや焼き鳥‥買ってきてくれる♪料理は下手になったけど、楽にもなった^m^
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mabobo
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まさに、タイトルのごとし。料理が嫌いなわけじゃないんだけど、苦痛なのだ。だって、毎日、忙しいんだもん。 やらなくていいと、言われることを待ち望んでいる人は、世の中にたっくさんいるはず。この考えがもっと受け入れられてほしい。
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さみ
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仕事としての料理ではなく、家庭・日常での料理を苦痛に感じる原因を分析する切り口で、とても面白かった。私も料理はなんとなく苦手ですが、読み終わったらスーッと肩の荷が下りたというか、不思議と料理を作りたくなりました。オススメです。
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りりるら
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サクッと読了。働く主婦として共感できるところ、あまり伝わらないところ有りという感想。カフェをしながら料理教室主宰の作者ゆえか、料理本ではないが少しレシピがあり、料理が苦痛と感じるときの対処法が少々載っている本です。タイトルが見えるようにリビングに置いたら、家族がドキっとするかなと期待してみる。
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ぺこぽん
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タイトルにひかれて読まずにはいられませんでした(笑)。巻末のレシピ集がどれも美味しそうで、作りたくなります。
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emiko
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女性だから料理が出来る。料理が好き。とは限らない。という常識や思い込みをくつがえしてくれた。読んでいる途中から、肩の力が抜けていくのがわかった。 「苦痛」だと思ったら、取りあえず逃げる?これ、正解!自殺する人にも通ずると思うが、苦しい時に考えるよりも、とりあえず逃げて精神が元気になった時、考えても遅くはない事を教えてもらった。本音がなかなかクスッと笑えたりして元気をもらえた。
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ヒロ
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苦手家事克服の為に。1度、全くやらないことにしてみる という提案は主婦にとっては難しいし実践には至らず。しかし、考え方や巻末の料理は本当に簡単で家族と共に作り美味しかった!もう一度読みます。
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miru2
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まずこの題名が「そのことに気がついちゃったらダメなんじゃ?」というパンドラの箱状態(^_^;)ドキドキしながら本を開けて(そこから!)恐る恐る読み始めました。ん!ネガティブだと引きずられるけれどそうでもなく、明るくて、良かった。あ、大葉の保存方法メモしておかなくちゃ。
miru2

Hirokoさん♪ですよね〜これから一生「料理が苦痛」になったらどうしようかとビクビクしました。

12/25 16:46
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むつこ
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こういう本で涙を流して大笑いしたのは初体験のような気がする。和菓子屋で生まれ育った作者の台所は靴を履いて作業する床(地面)だったので一人暮らしを始めて部屋の狭さや移動の楽さに感激したと共感した。そして料理がメンドクサイことを赤裸々に語る。あ、どこで笑ったかって?母親のおおらかなお弁当。そういう台所に立つ人だからこその弁当箱の中身に(私の母もそんな感じ)爆笑しキャベツのあだ名をつけられたクラスメートのこともあり得ると笑った。料理を美味しいといわれるよりその人が楽しそうだともっと嬉しいのってわかるなぁ~。
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おーはし
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★3 こういう自分の軸がしっかりあって意見をズバッと書いたり、自分の失敗談なども面白おかしく描いてくれる本を読むのが、こちらまで気持ちがスッキリしていいなぁと思いながら読んだ。「料理が苦痛だ」なんてタイトルの本を書きながら、ご本人は料理教室やお店で料理しているなんてどういう意味?と思ったら「仕事だから出来る。仕事だから嫌になったら辞められるから出来る」とあってその断言具合に圧倒された。「料理をやめてもいい」と言ってくれるうえに具体的なやり方まで教えてくれる、今までに出会ったことのない本。
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シェリ姉
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料理を「作り続けること」が苦痛、まさにそれ! はじめに、だけで首がもげるほどうなずいた。そうそれマジそれホンマそれ!!案外みんな同じなんだって安心した。「主婦・主夫」って男の人にも配慮してるし、私はこういうものですって著者自身のバックグラウンドも先に紹介して私も苦痛なのー!ってのがわかるのがよかった。料理にまつわる呪縛とか、準備、実践編はとても参考になった。もう無理ー!って爆発する日を少しでも減らせると良いな〜。
ミルクティー

はじめにを読んだけでのところ、私も同じでした。

10/24 23:46
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オラフシンドローム
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★★★★☆ 自分1人ならまだしも、家族の分となると苦痛…褒めてくれる人が居ないと苦痛… つまり、料理は作り続けるとみんな苦痛なんだ。 その対策は、5日以上料理を作らないこと! というシンプルかつ、大胆なもの。 そのための、在庫一掃サバイバル調理や非常食体験など、日常をイベントにして楽しむ工夫も。 つまりは日常を飽きずに楽しめるのか、という生きる概念のような読み物だった気がする。
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きょう
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ネタバレ料理を作らない人間の思う簡単な料理と、作る人間の簡単な料理の乖離の話は、広く知られるべき。簡単な料理はご飯に塩をふるレベル。カレーは面倒くさい。というか食材を切るという工程が入った時点で簡単じゃない料理のカテゴリに入る。料理嫌いな人間が料理を押し付けられた結果鬱病になった事例もあるくらいなので、世の料理しない人間は、出来合いの惣菜でも黙って食べて欲しい。
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ゆか
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ネタバレ面白かった。料理は、調理する時間だけではなく、ある材料でどう作るかや、買い物に行き、何が足りないのかなども含めての時間である。私の話だが友達と、丸一日テニスの試合をしながら、帰り際に二人でつぶやいた言葉は「今日の夕飯なんにしよう」そんないつもご飯のことばかり考えている人にとって、著者は、優しい。30品目の呪縛には七味唐辛子で7品目にしたAさんの話や、「簡単なものでいい」には「白米に塩をかけて食べる」を提案。肩の力を抜いて生きていける良書です。本文より「嫌なことを省力化するのにとにかく知恵をだす」→
ゆか

→ 「毎日のご飯は手品でも魔法でもなく、誰かが献立を考え食材を手配し、誰かが調理をし、誰かが片付けてくれている」料理本を3回読む。①眺める②気になるレシピだけざっと読む③そのレシピの作り方を頭の中でシミュレーションする

06/21 19:58
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shima
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さらっと読めてくすっと笑えて、作者は素敵な方だなと思った。おしゃれだったり、美味しかったり、豪華だったり、そんな料理ばかりが人の記憶に残るんじゃないんだと気付かされる。どうしてもいやな仕事なら最悪やめればいいのなら、料理だってやめてみたらいいんだよなぁ。しばらくやめてみたら、そんなに美味しくない自分のあのおひたしが食べたいってなる気がした。レパートリーだってそんなになくていいんだなぁ。だって世の中美味しい物であふれてて、食べに行けばいいんだもの。明日も明後日もおんなじもの食べよう(笑)
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