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考える力 新しい自分を作る

感想・レビュー
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多分マグマグ
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思考のダイジェスト 独学もいいけど、談笑もする
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多分マグマグ
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ネタバレ外山滋比古氏の名著「思考の整理学」のダイジェスト版。"考える力"について分かりやすくまとめられており、"考える"を考えるには良い本なのではないか?「思考の整理学」とかブル部分あり。『知識は有用である。少ないより多いほうが良いに決まっているが、知識過多になるとかえっておもしろくない。多すぎる知識は減らさないと不健康である。』有用だからと知識馬鹿になると知識に依存するくせがついて、"考える力"がなくなっていくということだろうか?
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hiropon181
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賢者の思考の癖を俯瞰する感じのダイジェスト的な一冊。知識は有用だが、過多になるとかえって面白くない。過多にはならないだろうから安心したが、ちゃんと頭を使って考えて生きたいとあらためて感じた。
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Yossan
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人生について、世の中について、生活の中で、人の心について、考えることについて。様々な局面で、思考することは大切と思えました。
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たなか
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訃報をニュースで見て、思考の整理学を読み直したいと思っていたら本屋で見つけて購入。とても読みやすいエッセイで、思わぬ形で私の知りたかった知識にも出会えて、とても良かった。自分の考え方を否定されることに対して卑屈にならず、かと言って押し付ける訳でもない語り口が小気味良い印象。 著者の経歴に触れ、英文学や日本文学の言語学的視点から想起される情景のピントの合わせ方、文化的背景など、知りたかったことが文章化されていることに、もっと知りたい!となりました。。
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高垣良平
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分かりやすい、ダイジェスト本と言った感じ。
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にーに
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先日読んだ働く居場所のつくり方とつながるところがありました。
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yuyu49te
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ネタバレ文中に、「困苦欠乏」=足りないことや辛いことがある事こそが、クリエイティビティを引き出すのだとありました。 創作活動の経験がある故、非常に共感できるのですが、ともすれば、 「幸せになることで、幸せから遠ざかる」という現象に陥るのではないかと思うのです。 人間関係や生活に満足すれば、クリエイティビティを失い、アウトプットの質を下げ、自己肯定感を下げてしまう、逆もまた然りと考えられるからです。 どうしても幸せになれない、そんな事はないと思いたいのですが、皆様はどうお考えでしょうか?
yuyu49te

個人的に最近思い至ったのは、困苦によって引き出されるクリエイティビティが、満ち足りている時より強いのか、もしくはそのアウトプットが性質上共感を得やすいからではないかと思った。前者は、簡単な話で空腹時の方が食べ物を美味しく感じやすいような物だ。後者は、子供が産まれて幸せな人と失恋して打ちひしがれてる人どちらを映画として映すと面白いかと考えると、おそらくネガティブな失恋の方を選ぶ人が多いのと同じだと思う。いわゆる、トピックの広がりやインパクトなどが面白い物を引き出せるのが困苦こそのクリエイティビティだと思う。

11/16 10:48
0255文字
昼読み
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著者がこれまでに思考を巡らせてきた事項が5つに分類されており、それぞれの事項はコンパクトで分かり易く読めた。もちろん、筆者の意見に賛同しかねる部分もあったが、概ね納得できるもので、自分自身の考えを整理する助けになった。 同じ筆者の本をもう一冊買ってあるので、それも楽しみになった。
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Kan
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何を覚えるかよりも何を忘れるかの方が大切である。 「科学者とあたま」を取り上げ、科学者は頭が良くてはならない必要がないことを述べて、理由として頭がいいとは徒競走で早く一番になるもののことである。しかし、頭の良くないものはゆっくり進む。そこに科学者として重要な行程がある。つまり、早歩きでは気が付かない神秘に気づくことができることである。
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シナモン
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図書館本。外山滋比古さんの自己啓発本はわりと好きだがこれはちょっと読みにくくパラ読み気味になってしまった。日本人は散歩の習慣がなくあてもなく歩くことを意味のない時間つぶしと考える。日本は散歩後進国なのだ…このあたりは確かに❗と思った。印象に残ったのは思考のゴールデンタイムの章の「朝考え、昼はたらき、夕べに食し、夜は寝るべし」…人間の基本を再確認した気がした。
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yszk
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啓発的なタイトルとは相性が悪い(自分のせい)のだが、図書館の新規棚からなんとなく。うーんやっぱりちょっと合わなかった感じ^^;この方が英文学関連の研究について語るのはわからないながらも面白く読めるし、第4人称という概念も楽しかった。  ただ、半生記部分がね。自分はそれほど成績が良くなく、家庭も裕福でもなく育って云々的な書き方されると、
yszk

「でもさー、1923年生まれで旧制中学入って、入学試験2度失敗したって十分裕福な出自よね… その時代で英文学を選べたのも物すごく理解のある恵まれた家庭よね」と僻み嫉みな自分に気づいてしまった。 もっと気持ちに余裕のある時に読むべきだったかも^^;

05/22 23:18
0255文字
Toshi
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ネタバレ第4人称(第1〜第3までの人称世界で起こっていることは局外の第4人称では全く別の受け取り方をされる)、修辞的残像(映画フィルムのコマ回しのように、あるスピードで読むことにより前の語の残像が後続部に作用する。文章の意味は単語の語義の総和以上である)が興味深かった。
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PORTA  P51
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手法としてとらえるとすれば、critical thinking だろうか。しかし、直接的に「考える」手法や過程を、抽象化して伝える内容ではない。著者の人生という「トキ(Mr. Old Time)」の働きを経て、古典的存在となった思考の記録。読むほどに、「考えること」の味わいが広がる。
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ジム
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なぜ考えるのか。思考によって与えられるご褒美、ひらめきを楽しむ。
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