形式:単行本
出版社:PHP研究所
形式:Kindle版
最後の方のありのままの自分を見せるというのは、私は疑問。この方は医者だからカッコがつくかもしれない。でも、私の黒歴史を言えば半分の友達は逃げるし、半分の友達は「それは大変だったね」と言葉に詰まり、最終的に新しい友達に乗り換え、私から離れる。友達って、結局交際費を持ってないと長続きしないと私は思ってる。
蓄積。理系は分野ごとに得点可能/判らない凄い本は写経する/教養=情報を様々な角度から理解→人生豊か/達成できない不安=行動を妨害=勉強続かない/予備校→二年目は仲間作り心安定/著者に可能な医学部は五校→高知選ぶ→不要勉強捨てる/青春なかった劣等感→大学で意図し青春作る。体重42キロだがラグビー軽音楽学園祭実行委/研修医過労死/優秀発想でなく共感発想に自信/人気を細かく分析→細かく逆転探す/研修医不足→他院悪口言い合う悪習。飲み会→僕らの世代は悪口やめよう→楽しそうに働こう/口コミから始める/研修医を鬱孤独
から救う/サイトとグッズ→県外に宣伝/医学生だから心に響くノートバッグティッシュ/国家試験と恋愛しか興味ない感覚/連携と自由で東京に負けない/研修医を数名で精神医につなぎ鬱から守る仕組/動画で学ぶ医学/手術に手遅れ。手術奇跡でも不幸。再発や廃用や誤嚥繰返。生活に戻れない。高齢化に遅れる医療/厚労省交流枠技官/死は敗北↔死は自然。診療選択分岐↔人生選択分岐/病気前+病院外=医療空白/機能求める↔仲間求める/目的共有↔価値共有/自己効力感DO↔自己肯定感BE/怒れないのをやめたい/好きな人に時間使わなかった。
本著は著者の感慨、オピニオン、ノウハウなどが満載。いつか川渕圭一さんのような小説を書いてほしい。が、ちょっとキャラが違うかな。
まーしゃさん、小腸の端で回腸嚢(かいちょうのう)という袋を作りそこに便をため、回腸嚢と肛門をつなぐ手術だそうです。現在では人口肛門を閉じる手術はポピュラーになっているらしいです。
ミッフーさんの場合は肛門の視界だけでは無理の様です。もう一丁開けてみます❔(・・?ヾ(≧▽≦)ノ゙ゥキャキャ☆
地頭はよかったんでしょうけど、それにしてもスゴいですね。
ミカママさん コメントありがとうございます。筆者は病気のこともあり、ほとんど高校には通学せず、卒業後もニートだったようです。そこからの巻き返し…スゴイですよね。
→が、著者のストレートな思いが伝わってきて嫌味なく素直に受け取れます。やりたいことがわからなくなったら、また読み返そうと思います。焚き付けてくれます。
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